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道路交通法改正
消防団OB会総会の知らせがあった。
俺は消防団を退団した翌年からこのOB会に入会している、まあエスカレーターだ。
コロナで数年休んでいたが、毎年この時期は11月に挙行される消防特別点検の、
放水試験会場の草刈り後に慰労会を兼ねてOB会総会、いわゆる飲み会がセットとなっている。
除草作業は現役団員のためにボランティアで。慰労会兼総会の出席は任意だ。
総会の会費10,000、居酒屋でこの会費は高いよ。
この飲み会には出席したことは無いが、どうせコンパニオン付きなんだろ?
おじさんやお爺さんが、自分の子供や孫みたいな年齢のCPとどんな話をするの?
俺は毎年、草刈りにだけ参加している。
現役団員を卒業し、OB会に入会して約1年でアルコール依存症および肝硬変と診断されたので、
OB会主催の飲み会には毎回誘われるが、一度も参加したことがない。
現役時代に酒好きで知られていた俺の態度の急変に、歳の近いOB会員はビックリしていたが、
今となっては俺のアルコール依存症は周知の事実となっていることだろう。
どっちにしろ、草刈りで汗びっしょりになり、一度帰宅してシャワーを浴びて、
尚且つ飲酒目的の総会だから、片道5㎞の総会場まで家族に送迎してもらわなければならない。
役員にでもなっていれば出席はデフォだが、平会員は直帰の一手だ。
2024年11月1日から、改正道路交通法が施行される。
今回の道路交通法改正の主な目的は、自転車等による交通事故を防止すること。
自転車の酒気帯び運転に対して罰則が新設されるほか、
自転車運転中の「ながらスマホ」も禁止されて罰則の対象となる。
上記のほか、2026年5月までには車が自転車等の右側を通過する際のルールの新設、
普通仮免許等の年齢要件引き下げ、自転車等に対する反則金制度の新設が行われる予定。
原動機付自転車の「運転」の定義に、
「ペダルその他の人の力により走行させることができる装置を用いて走行させる場合」
が含まれることが明確化された(改正道路交通法2条1項17号)。
従来の定義では、特にペダル付原動機付自転車(いわゆる「モペット」)の、
ペダルを漕いでの走行が、原動機付自転車の「運転」の定義に該当するかどうか不明確だった。
そのために、交通事故や交通違反が増加していることが問題視されていた。
改正道路交通法による「運転」の定義の明確化は、上記の問題点を解決するために行われた。
ルール無視して走行してるチャリが多過ぎる。
多分ルールも認知されてないと思う。
結局ペナルティが無いと人は絶対に守らない。
「酒」も禁止薬物に認定されれば、日本のアルコール依存症者は激減することだろう。
つづく。
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俺は消防団を退団した翌年からこのOB会に入会している、まあエスカレーターだ。
コロナで数年休んでいたが、毎年この時期は11月に挙行される消防特別点検の、
放水試験会場の草刈り後に慰労会を兼ねてOB会総会、いわゆる飲み会がセットとなっている。
除草作業は現役団員のためにボランティアで。慰労会兼総会の出席は任意だ。
総会の会費10,000、居酒屋でこの会費は高いよ。
この飲み会には出席したことは無いが、どうせコンパニオン付きなんだろ?
おじさんやお爺さんが、自分の子供や孫みたいな年齢のCPとどんな話をするの?
俺は毎年、草刈りにだけ参加している。
現役団員を卒業し、OB会に入会して約1年でアルコール依存症および肝硬変と診断されたので、
OB会主催の飲み会には毎回誘われるが、一度も参加したことがない。
現役時代に酒好きで知られていた俺の態度の急変に、歳の近いOB会員はビックリしていたが、
今となっては俺のアルコール依存症は周知の事実となっていることだろう。
どっちにしろ、草刈りで汗びっしょりになり、一度帰宅してシャワーを浴びて、
尚且つ飲酒目的の総会だから、片道5㎞の総会場まで家族に送迎してもらわなければならない。
役員にでもなっていれば出席はデフォだが、平会員は直帰の一手だ。
2024年11月1日から、改正道路交通法が施行される。
今回の道路交通法改正の主な目的は、自転車等による交通事故を防止すること。
自転車の酒気帯び運転に対して罰則が新設されるほか、
自転車運転中の「ながらスマホ」も禁止されて罰則の対象となる。
上記のほか、2026年5月までには車が自転車等の右側を通過する際のルールの新設、
普通仮免許等の年齢要件引き下げ、自転車等に対する反則金制度の新設が行われる予定。
原動機付自転車の「運転」の定義に、
「ペダルその他の人の力により走行させることができる装置を用いて走行させる場合」
が含まれることが明確化された(改正道路交通法2条1項17号)。
従来の定義では、特にペダル付原動機付自転車(いわゆる「モペット」)の、
ペダルを漕いでの走行が、原動機付自転車の「運転」の定義に該当するかどうか不明確だった。
そのために、交通事故や交通違反が増加していることが問題視されていた。
改正道路交通法による「運転」の定義の明確化は、上記の問題点を解決するために行われた。
ルール無視して走行してるチャリが多過ぎる。
多分ルールも認知されてないと思う。
結局ペナルティが無いと人は絶対に守らない。
「酒」も禁止薬物に認定されれば、日本のアルコール依存症者は激減することだろう。
つづく。
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頻尿,勢い,老化
天気予報は珍しく順調に当たっている。
昨日に引き続き今朝も雨の音で目が覚めた。
降雨により気温が下がったせいか、膀胱が爆発しそうだった。
慌ててトイレに駆け込み間一髪セーフ。
だが、あんなに溜まっていたのに勢いが弱い。
チビの尿路結石、尿路閉塞の疑いで生死の狭間をさまよってから10日が経つ。
現在快便のチビは以前にも増して元気一杯、もとのウザ男の戻りホッとしている。
実は近年オシッコの勢いがなくなって来た。
年齢によるものとは聞いていたが、身をもって老化を実感する。
若いころは、腹に力を入れれば便器が壊れるほどのジェット噴射だった(誇張)。
公衆トイレで隣に立ったオジサンが、フッフッと息んで放尿している姿を見ると、
「ああはなりたくないな」なんて思っていたが、いざ自分がその域に達しようとしていると、
「歳だな」と、とても残念な気持ちになる。
アルコール依存症で精神科病院退院後、1年くらいは残尿感と頻尿に悩まされたが今は治っている。
まあ、あれだけ酒で内臓を虐め続けたのだから、そんな症状も出て当然なのだが。
オシッコの切れが悪い、つまり排尿障害の症状には、次のような原因が考えられる。
・加齢による膀胱の収縮力の低下や、尿道括約筋の弱化
・前立腺肥大症(男性)
・尿道狭窄
・出血性膀胱炎(女性)
・過活動膀胱(女性)
・更年期障害(女性)
・医薬品の服用
加齢による影響 加齢に伴い膀胱の収縮力が弱くなり、尿の勢いが弱くなってしまうことも、
尿切れの悪さの原因となり、加齢によって尿道括約筋、つまり排尿を調整する筋肉も弱くなり、
尿をしっかりと止めることが難しくなることもある。
また、日本人男性の9割が前立腺肥大症を発症するとも言われている。
前立腺肥大症は、膀胱の下、尿道括約筋の奥にある前立腺の内部が大きくなる病気で、
主に50歳以降の男性に多い病気、俺の年齢にドンピシャだ。
俺は結石の疑いは無いがCTの結果を見ると肝臓の小さい胆石の影が消えない。
医師からは「大きくならなければ特に問題ない、油分は控えてくださいね」と言われている。
肝硬変とアルコール依存症を発症してからは脂肪と塩分の多い食事を避け、
不規則な食事時間にならないように心がけているので、あまり気にしていない。
頭と身体の老化は仕方ないが、これからも断酒はもちろんのこと、
食事に気を付けて規則正しい生活を心がけよう。
つづく。
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昨日に引き続き今朝も雨の音で目が覚めた。
降雨により気温が下がったせいか、膀胱が爆発しそうだった。
慌ててトイレに駆け込み間一髪セーフ。
だが、あんなに溜まっていたのに勢いが弱い。
チビの尿路結石、尿路閉塞の疑いで生死の狭間をさまよってから10日が経つ。
現在快便のチビは以前にも増して元気一杯、もとのウザ男の戻りホッとしている。
実は近年オシッコの勢いがなくなって来た。
年齢によるものとは聞いていたが、身をもって老化を実感する。
若いころは、腹に力を入れれば便器が壊れるほどのジェット噴射だった(誇張)。
公衆トイレで隣に立ったオジサンが、フッフッと息んで放尿している姿を見ると、
「ああはなりたくないな」なんて思っていたが、いざ自分がその域に達しようとしていると、
「歳だな」と、とても残念な気持ちになる。
アルコール依存症で精神科病院退院後、1年くらいは残尿感と頻尿に悩まされたが今は治っている。
まあ、あれだけ酒で内臓を虐め続けたのだから、そんな症状も出て当然なのだが。
オシッコの切れが悪い、つまり排尿障害の症状には、次のような原因が考えられる。
・加齢による膀胱の収縮力の低下や、尿道括約筋の弱化
・前立腺肥大症(男性)
・尿道狭窄
・出血性膀胱炎(女性)
・過活動膀胱(女性)
・更年期障害(女性)
・医薬品の服用
加齢による影響 加齢に伴い膀胱の収縮力が弱くなり、尿の勢いが弱くなってしまうことも、
尿切れの悪さの原因となり、加齢によって尿道括約筋、つまり排尿を調整する筋肉も弱くなり、
尿をしっかりと止めることが難しくなることもある。
また、日本人男性の9割が前立腺肥大症を発症するとも言われている。
前立腺肥大症は、膀胱の下、尿道括約筋の奥にある前立腺の内部が大きくなる病気で、
主に50歳以降の男性に多い病気、俺の年齢にドンピシャだ。
俺は結石の疑いは無いがCTの結果を見ると肝臓の小さい胆石の影が消えない。
医師からは「大きくならなければ特に問題ない、油分は控えてくださいね」と言われている。
肝硬変とアルコール依存症を発症してからは脂肪と塩分の多い食事を避け、
不規則な食事時間にならないように心がけているので、あまり気にしていない。
頭と身体の老化は仕方ないが、これからも断酒はもちろんのこと、
食事に気を付けて規則正しい生活を心がけよう。
つづく。
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妻と母の確執
昨日は久しぶりに断酒会の昼例会に出席した。
ホントは行くつもりではなかったのだが、司会進行の人がコロナ明けで声が出ないということで、
家族会役員の妻がその代行として、「家族目線での例会」となることになったので同行した。
そのために、先週末から俺も「家族のための回復の指針」を熟読していたわけだ。
例会ではいつもと違う家族から見た酒害者という内容で、参加者はとても勉強になったようだ。 ↓
そこにネコを欲しがっている会長も出席していたので、子猫譲渡の話も進んだ。
会長は2匹欲しいなと言っていたので子猫が生まれたお宅に電話すると「何匹でもどうぞ」と。
近々に子猫を見に行ってもらうというところまで話を持って行った。
うまく子猫譲渡作戦が成功することを祈る。
日曜日に、近くに住む姉からウチのばあちゃんに電話があったそうだ。
その内容は、「お母さんは最近どこにも行っていないだろうから一緒に温泉にでも行かない?」
とのことだったが、足と気管支が悪いばあちゃんは丁重にお断りしたそうだ。
それを妻に対してこれ見よがしに「姉夫婦はいつも気にかけてくれて有難いね~」と言っていた。
俺は、「また始まった」と、とても気分が悪くなった。
普段から妻に送迎をさせ病院に行くと、「疲れた、外に出ると次の日は寝込むようだよ」
妻の運転で買い物に行っても「ちょっと出ただけでも疲れる、調子が悪い」
妻が外出すると、「90過ぎの婆さんを放っておいて、どこほっつき歩いているんだい」
俺たち夫婦がそろって外出しようとすると「いいよ、何かあったら救急車呼ぶから」
そんな調子では、俺たち夫婦はどこにも出かけられないよ。
長男の大学の卒業式に夫婦で一泊で行こうと裏で計画していた時もそのセリフが出たので、
「あ~こりゃダメだ」と、妻が一人で行くことになった。
その時俺は、「ネコたちのゴハンがあるから俺は行けないよ」とウソをついた。
普段の会話も、ばあちゃんは少しでも隙があれば話を自分のことにすり替える会話泥棒だ。
いつも昔の自慢話と学歴マウント、他人の誹謗中傷ばかりなのでいい加減イヤになる。
まあそれで頭がしっかりしてくれているので良しとしている。
俺たち夫婦は子供たちが幼少期のころに一度だけ一泊旅行に行ったことがある。
ただそれは次女が1歳のときだったので、末っ子長男とは旅行をしたことがない。
今回の姉からの温泉旅行のお誘いの話を聞き、「いいじゃん、行って来れば?」と言いつつ、
その隙に、日帰りで良いから妻と出かけたいと思ってしまった。
妻が結婚前に住んでいた千駄木や俺が通学していた池袋の街を散策したいな
なんて、ちょっと心がウキウキしてしまったが、その計画はとん挫した。
まあみんなが健康でいてくれたら、プレゼントやサプライズは要らないと思うことにした。
つづく。
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ホントは行くつもりではなかったのだが、司会進行の人がコロナ明けで声が出ないということで、
家族会役員の妻がその代行として、「家族目線での例会」となることになったので同行した。
そのために、先週末から俺も「家族のための回復の指針」を熟読していたわけだ。
例会ではいつもと違う家族から見た酒害者という内容で、参加者はとても勉強になったようだ。 ↓
そこにネコを欲しがっている会長も出席していたので、子猫譲渡の話も進んだ。
会長は2匹欲しいなと言っていたので子猫が生まれたお宅に電話すると「何匹でもどうぞ」と。
近々に子猫を見に行ってもらうというところまで話を持って行った。
うまく子猫譲渡作戦が成功することを祈る。
日曜日に、近くに住む姉からウチのばあちゃんに電話があったそうだ。
その内容は、「お母さんは最近どこにも行っていないだろうから一緒に温泉にでも行かない?」
とのことだったが、足と気管支が悪いばあちゃんは丁重にお断りしたそうだ。
それを妻に対してこれ見よがしに「姉夫婦はいつも気にかけてくれて有難いね~」と言っていた。
俺は、「また始まった」と、とても気分が悪くなった。
普段から妻に送迎をさせ病院に行くと、「疲れた、外に出ると次の日は寝込むようだよ」
妻の運転で買い物に行っても「ちょっと出ただけでも疲れる、調子が悪い」
妻が外出すると、「90過ぎの婆さんを放っておいて、どこほっつき歩いているんだい」
俺たち夫婦がそろって外出しようとすると「いいよ、何かあったら救急車呼ぶから」
そんな調子では、俺たち夫婦はどこにも出かけられないよ。
長男の大学の卒業式に夫婦で一泊で行こうと裏で計画していた時もそのセリフが出たので、
「あ~こりゃダメだ」と、妻が一人で行くことになった。
その時俺は、「ネコたちのゴハンがあるから俺は行けないよ」とウソをついた。
普段の会話も、ばあちゃんは少しでも隙があれば話を自分のことにすり替える会話泥棒だ。
いつも昔の自慢話と学歴マウント、他人の誹謗中傷ばかりなのでいい加減イヤになる。
まあそれで頭がしっかりしてくれているので良しとしている。
俺たち夫婦は子供たちが幼少期のころに一度だけ一泊旅行に行ったことがある。
ただそれは次女が1歳のときだったので、末っ子長男とは旅行をしたことがない。
今回の姉からの温泉旅行のお誘いの話を聞き、「いいじゃん、行って来れば?」と言いつつ、
その隙に、日帰りで良いから妻と出かけたいと思ってしまった。
妻が結婚前に住んでいた千駄木や俺が通学していた池袋の街を散策したいな
なんて、ちょっと心がウキウキしてしまったが、その計画はとん挫した。
まあみんなが健康でいてくれたら、プレゼントやサプライズは要らないと思うことにした。
つづく。
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また子猫が
昨日の日曜日は、朝から半径約5㎞範囲内に10軒ほどの配りものがあった。
前日から雨が降っていなかっので、息子のスーパーカブに乗ってこうと予定を立てていた。
この夏は暑すぎてカブに乗る気も失せていたので、たまには乗ってやらないと、
バッテリーも上がっちゃうしエンジンの調子も悪くなるということからの計画だった。
空はどんより曇っていたが、天気予報では雨マークが入っていなかったので計画実行。
休日の朝にあまり早くからお邪魔すると迷惑になるので8時半に出発。
その前にカブに被せてあるぶすーシートを剥ぐと、シートにうっすら白いカビが生えていた。
まあそこまでは想定の範囲内だったのだが、よく見ると前タイヤの空気も甘い。
慌ててタイヤの空気を入れ、書類配達に出かけた。
1時間ほどで配り切る予定だったが、寄れば多少はおしゃべりもする。
結局2時間近くかかってしまった。
最後のお宅を回り終えた後、ヘルメットをかぶり走り出すと頬に雨粒を感じた。
曇天なので気温も低いうえにシャツが雨で少し濡れると肌寒ささえ感じるほどだった。
急いで帰宅し、カブを屋根下に駐輪し、湿度が高いのでシートは1日掛けないで置いた。
そしてその勢いでメダカ水槽の水替えをした。
昼食を取り、妻も昨日は出勤日で1人だし、小雨も降り始めて畑仕事もできないので。
午後はゆっくりしようと思っていたところ、自動車修理工場の友人から入電。
電話を取ると、「七さ~ん、ちょっと相談がありまして~」
工場に居ついてしまったノラ猫が子猫を産んでしまったとのことだった。
先月に娘の軽自動車のブレーキ修理に行った時は、ノラ猫のさくらねこの申請を出したと言っていた。
その時に俺も、「もし捨て猫が増えちゃったら、譲渡候補者が何人かいるから言ってね」と言った。
それを覚えていた彼が、俺を含め数名の方にHELPを入れていたわけだ。
彼の話に、9月のさくらねこチケットは予約がいっぱいで取れず、今月に取れたので、
病院の避妊手術の順番待ちをしている間に5匹の子猫が産まれてしまったのだと言う。
現在は授乳期だし、さくらねこになるはずだった母ネコが子猫を隠しているため、
寝床を何度も変えて警戒しているので、触ることもできないのだそう。
「心当たりの人に子猫譲渡のことを言っておくからまた連絡するよ」と言って電話を切った。
早速、今年の春にウチから行った子猫を亡くしてしまった断酒会会長に電話したら、
ペットロスに陥っていた会長は、「是非!」と二つ返事だった。
ただ、いま生まれたばかりの子猫たちも半年後には発情期に入ってしまう。
飼い主の責任として、子孫を増やそうという気が無いのであれば、
来年の3月ごろには避妊手術が必要になることを忘れてはいけない。
つづく。
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前日から雨が降っていなかっので、息子のスーパーカブに乗ってこうと予定を立てていた。
この夏は暑すぎてカブに乗る気も失せていたので、たまには乗ってやらないと、
バッテリーも上がっちゃうしエンジンの調子も悪くなるということからの計画だった。
空はどんより曇っていたが、天気予報では雨マークが入っていなかったので計画実行。
休日の朝にあまり早くからお邪魔すると迷惑になるので8時半に出発。
その前にカブに被せてあるぶすーシートを剥ぐと、シートにうっすら白いカビが生えていた。
まあそこまでは想定の範囲内だったのだが、よく見ると前タイヤの空気も甘い。
慌ててタイヤの空気を入れ、書類配達に出かけた。
1時間ほどで配り切る予定だったが、寄れば多少はおしゃべりもする。
結局2時間近くかかってしまった。
最後のお宅を回り終えた後、ヘルメットをかぶり走り出すと頬に雨粒を感じた。
曇天なので気温も低いうえにシャツが雨で少し濡れると肌寒ささえ感じるほどだった。
急いで帰宅し、カブを屋根下に駐輪し、湿度が高いのでシートは1日掛けないで置いた。
そしてその勢いでメダカ水槽の水替えをした。
昼食を取り、妻も昨日は出勤日で1人だし、小雨も降り始めて畑仕事もできないので。
午後はゆっくりしようと思っていたところ、自動車修理工場の友人から入電。
電話を取ると、「七さ~ん、ちょっと相談がありまして~」
工場に居ついてしまったノラ猫が子猫を産んでしまったとのことだった。
先月に娘の軽自動車のブレーキ修理に行った時は、ノラ猫のさくらねこの申請を出したと言っていた。
その時に俺も、「もし捨て猫が増えちゃったら、譲渡候補者が何人かいるから言ってね」と言った。
それを覚えていた彼が、俺を含め数名の方にHELPを入れていたわけだ。
彼の話に、9月のさくらねこチケットは予約がいっぱいで取れず、今月に取れたので、
病院の避妊手術の順番待ちをしている間に5匹の子猫が産まれてしまったのだと言う。
現在は授乳期だし、さくらねこになるはずだった母ネコが子猫を隠しているため、
寝床を何度も変えて警戒しているので、触ることもできないのだそう。
「心当たりの人に子猫譲渡のことを言っておくからまた連絡するよ」と言って電話を切った。
早速、今年の春にウチから行った子猫を亡くしてしまった断酒会会長に電話したら、
ペットロスに陥っていた会長は、「是非!」と二つ返事だった。
ただ、いま生まれたばかりの子猫たちも半年後には発情期に入ってしまう。
飼い主の責任として、子孫を増やそうという気が無いのであれば、
来年の3月ごろには避妊手術が必要になることを忘れてはいけない。
つづく。
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家族のための回復の指針
妻に断酒会発行の「家族のための回復の指針」を貸してもらって読んだ。
目次
一 酒に対して無力であり自分ひとりの力ではどうにもならなかったことを認める
二 断酒例会に出席し自分を率直に語る
三 酒害体験を掘り起こし、過去の過ちを素直に認める。
また、仲間たちの話を謙虚に聞き自己洞察を深める
四 お互いの人格の触合い、心の結びつきが断酒を可能にすることを認め、仲間たちとの信頼を深める
五 自分を改革する努力をし、新しい人生を創る
六 家族はもとより迷惑をかけた人たちに償いをする
七 断酒の喜びを酒害に悩む人たちに伝える
目次だけを見ると、酒害者向けの回復の指針と一見変わりがない。
断酒会発行の冊子なので、どうせ酒害者目線の内容だろと思い読み進めたが、
意外とそうでもなかった。
酒害者を家族に持つ人から見たアルコール依存症についてと、
酒害者目線ではなく家族の人が「私は」をあくまで主語として、家族自身のことが書いてあった。
家族も巻き込まれ、心の、時には体までも病気になる。
・酒害者本人だけでなく、家族も病から回復しなければ、
本人と歩調を合わせて回復しないと家庭全体の回復は果たせない。
・回復を妨げる、悔しさ・惨めさ・恨み → 嫌悪感・拒否感被害者意識 → 自己憐憫
・機能不全家族 → 子供への影響 → 非行・引きこもり・AC
●酒害に苦しみ悩んでいる状況の共有。
●一人で悩まないことを伝える。
●安心して過ごせる場所を提供する。
●酒害者の家族の協力の在り方を伝える。
●家族の回復のためには、自助グループがあることを伝える。
なんだか断酒会の受け売りみたいな文言を羅列してしまったが、
上記のことをひとつずつ自分と家族に当てはめてみたら、頷ける部分が多かった。
酒害者が断酒しても、いつまでも酒害者を許せない家族がいる。
それは、過去受けた傷にこだわり続け、過去に生きているからだろう。
しかし、家族が酒害者を許さないと、お互いが「許せない関係」を持続することになる。
「忘れることはできなくても、許すことはできる」
許すということは、自らを共依存という不健康な状態から解放することであり、
同時に、自分自身と酒害者に償うことである。
酒害者が断酒して回復が進んでいくと、酒害者は自分の酒害の実態が見えてきて、
償いの気持ちを強めると同時に、家族に正当な主張すら遠慮する場合がある。
しかし、家族に酒害者をコントロールしようという歪みが強く残っていると、
酒害者は自分の気配りが通じないことに失望する場合もある。
たしかに家族に対して多大なる迷惑をかけたのだから、
「こんなに頑張っているのに」「頑張っている俺を認めてくれ」と思うこともしばしばあるが、
一生ネチネチ言われても仕方ないことだと半分諦めている部分もある。
しかし、家族に一生忘れられないほどの迷惑と負担を掛けさせてしまったのだから、
再飲酒をしないためにもそのくらいの仕打ちは受けて当然だと思う。
つづく。
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目次
一 酒に対して無力であり自分ひとりの力ではどうにもならなかったことを認める
二 断酒例会に出席し自分を率直に語る
三 酒害体験を掘り起こし、過去の過ちを素直に認める。
また、仲間たちの話を謙虚に聞き自己洞察を深める
四 お互いの人格の触合い、心の結びつきが断酒を可能にすることを認め、仲間たちとの信頼を深める
五 自分を改革する努力をし、新しい人生を創る
六 家族はもとより迷惑をかけた人たちに償いをする
七 断酒の喜びを酒害に悩む人たちに伝える
目次だけを見ると、酒害者向けの回復の指針と一見変わりがない。
断酒会発行の冊子なので、どうせ酒害者目線の内容だろと思い読み進めたが、
意外とそうでもなかった。
酒害者を家族に持つ人から見たアルコール依存症についてと、
酒害者目線ではなく家族の人が「私は」をあくまで主語として、家族自身のことが書いてあった。
家族も巻き込まれ、心の、時には体までも病気になる。
・酒害者本人だけでなく、家族も病から回復しなければ、
本人と歩調を合わせて回復しないと家庭全体の回復は果たせない。
・回復を妨げる、悔しさ・惨めさ・恨み → 嫌悪感・拒否感被害者意識 → 自己憐憫
・機能不全家族 → 子供への影響 → 非行・引きこもり・AC
●酒害に苦しみ悩んでいる状況の共有。
●一人で悩まないことを伝える。
●安心して過ごせる場所を提供する。
●酒害者の家族の協力の在り方を伝える。
●家族の回復のためには、自助グループがあることを伝える。
なんだか断酒会の受け売りみたいな文言を羅列してしまったが、
上記のことをひとつずつ自分と家族に当てはめてみたら、頷ける部分が多かった。
酒害者が断酒しても、いつまでも酒害者を許せない家族がいる。
それは、過去受けた傷にこだわり続け、過去に生きているからだろう。
しかし、家族が酒害者を許さないと、お互いが「許せない関係」を持続することになる。
「忘れることはできなくても、許すことはできる」
許すということは、自らを共依存という不健康な状態から解放することであり、
同時に、自分自身と酒害者に償うことである。
酒害者が断酒して回復が進んでいくと、酒害者は自分の酒害の実態が見えてきて、
償いの気持ちを強めると同時に、家族に正当な主張すら遠慮する場合がある。
しかし、家族に酒害者をコントロールしようという歪みが強く残っていると、
酒害者は自分の気配りが通じないことに失望する場合もある。
たしかに家族に対して多大なる迷惑をかけたのだから、
「こんなに頑張っているのに」「頑張っている俺を認めてくれ」と思うこともしばしばあるが、
一生ネチネチ言われても仕方ないことだと半分諦めている部分もある。
しかし、家族に一生忘れられないほどの迷惑と負担を掛けさせてしまったのだから、
再飲酒をしないためにもそのくらいの仕打ちは受けて当然だと思う。
つづく。
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ガン手術と秋の長雨
今週はハッキリしない天気が続いている、まさに秋の長雨だ。
秋雨とは、日本において8月後半頃から10月頃にかけて降る長雨のこと。
秋の長雨のことを秋霖とかススキ梅雨と呼ぶそうだ。
まあ、この秋の長雨は毎年のことなので気にしないが、
そこに台風が来られると地盤が緩んでいるためとても危険だ。
2019年10月に日本を襲った台風19号の時のようにならないことを願う。
この時期になると思い出すのが、2020年10月の肝細胞癌の腹腔鏡手術のこと。
あの年も手術の前後はず~っと雨が降り続いていた。
手術後の入院期間はベッドの上で窓の外の雨を眺めていた。
9月のMRIで癌細胞らしき白い影が発見され、ダメ押しのCTで確信へと変わった。
10月15日の手術を控え、手術前検査と診察は終えて、入院準備に取り掛かっていたころだ。
入院前に小説やマンガ、映画や音楽などのデータをタブレットに移したり、
仕事の心配、ネコたちやメダカの餌付けの心配、
蒔いたばかりの冬野菜の心配などして気を紛らわせていた。
そういえば妻と一緒に手術の成功祈願のために病院近くの大きな神社にも行ったな。
小心者の俺は、とりあえず何かをしていないと頭がおかしくなりそうだった。
酒によって周囲に多大なる迷惑をかけた、反省している、後悔している。
依存症と肝硬変の回復にも精一杯気をつけて来た。
3年半、飲酒欲求も無ければ肝機能の数値も良かった。
しかし、一番恐れていた事態になってしまった。
医師からも「定期健診ならばは正常と言われますよ」と言われるほど、
肝機能も正常値になるまで回復していたので、
まさかこんなに早く癌になるとは夢にも思っていなかった。
手術を控え、俺は家族の前では不安な素振りは見せないよう努力した。
「痛いのはイヤだから麻酔で早く眠らせて欲しいな」なんて強がっていた。
アルコール依存症の俺は否認のプロだ。
不安な気持ちを隠す、隠すことには慣れている。
依存症の俺は筋金入りの嘘つきだ。
そう強がって手術に臨んだ。
癌細胞を摘出してから今年の10月で丸4年、
アルコール依存症と、重度の肝硬変と診断されてから7年半が経った。
いつ癌が再発転移するか、いつ再飲酒してしまうかわからないが、
俺は今もなお酒を飲まずに元気に生活できていることに日々感謝せねばならない。
つづく。
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肝臓・胆嚢・すい臓の病気ランキング
秋雨とは、日本において8月後半頃から10月頃にかけて降る長雨のこと。
秋の長雨のことを秋霖とかススキ梅雨と呼ぶそうだ。
まあ、この秋の長雨は毎年のことなので気にしないが、
そこに台風が来られると地盤が緩んでいるためとても危険だ。
2019年10月に日本を襲った台風19号の時のようにならないことを願う。
この時期になると思い出すのが、2020年10月の肝細胞癌の腹腔鏡手術のこと。
あの年も手術の前後はず~っと雨が降り続いていた。
手術後の入院期間はベッドの上で窓の外の雨を眺めていた。
9月のMRIで癌細胞らしき白い影が発見され、ダメ押しのCTで確信へと変わった。
10月15日の手術を控え、手術前検査と診察は終えて、入院準備に取り掛かっていたころだ。
入院前に小説やマンガ、映画や音楽などのデータをタブレットに移したり、
仕事の心配、ネコたちやメダカの餌付けの心配、
蒔いたばかりの冬野菜の心配などして気を紛らわせていた。
そういえば妻と一緒に手術の成功祈願のために病院近くの大きな神社にも行ったな。
小心者の俺は、とりあえず何かをしていないと頭がおかしくなりそうだった。
酒によって周囲に多大なる迷惑をかけた、反省している、後悔している。
依存症と肝硬変の回復にも精一杯気をつけて来た。
3年半、飲酒欲求も無ければ肝機能の数値も良かった。
しかし、一番恐れていた事態になってしまった。
医師からも「定期健診ならばは正常と言われますよ」と言われるほど、
肝機能も正常値になるまで回復していたので、
まさかこんなに早く癌になるとは夢にも思っていなかった。
手術を控え、俺は家族の前では不安な素振りは見せないよう努力した。
「痛いのはイヤだから麻酔で早く眠らせて欲しいな」なんて強がっていた。
アルコール依存症の俺は否認のプロだ。
不安な気持ちを隠す、隠すことには慣れている。
依存症の俺は筋金入りの嘘つきだ。
そう強がって手術に臨んだ。
癌細胞を摘出してから今年の10月で丸4年、
アルコール依存症と、重度の肝硬変と診断されてから7年半が経った。
いつ癌が再発転移するか、いつ再飲酒してしまうかわからないが、
俺は今もなお酒を飲まずに元気に生活できていることに日々感謝せねばならない。
つづく。
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闇バイト
所沢市、国分寺市、練馬区の住宅に押し入った強盗致傷事件、
同じ指示役が住人の資産情報などを基に事件を計画し、
強盗グループが「闇バイト」で実行役を集めて事件を起こしたとみられている。
闇バイトなどに応募する人たちは多額の借金でもあるのだろう。
一度でも闇バイトに手を付けたら、逃げられないのだろう。
免許証やら身元バレてるとか、個人情報を握られているのだろう。
闇バイトって判っているのに安易な金目的で釣られて抜け出せなくなるのだろう。
でも犯罪は犯罪、そんなのは言い訳にもならない。
お金に困っている無知な若い人を甘い言葉と魅力的な報酬で募り、
連絡し会ったら最後、個人情報を人質に警察に捕まるまで強盗を強いられる。
あれだけメディアやネットで闇バイトを猛烈に批判しているのに、
応募してくる人は、生活に困っていても周りに相談できる人がいないのだろう。
埼玉県所沢市といえば西武ライオンズ、
気になるのは、今年5月から兼任で監督代行として指揮を執る渡辺久信氏の去就。
今年のライオンズは強くなかったからなあ。
俺は特に西武ファンではないが、2歳差ということもあり、
高校時代からイケメンで剛速球の渡辺投手の活躍は知っていた。
俺は一度、ナマ渡辺久信と遭遇したことがある。
それは俺が30代のころ、東京都〇〇市にケヤキの伐採に行った時のこと。
広い庭に立つ1本のケヤキが、母屋の改築工事の邪魔になるということでの伐採だった。
ついでに他の庭木の伐採も頼まれたので作業は丸1日かかった。
俺たちが伐採作業を進めていると、遠くでお施主さんと立ち話をしながら作業風景を眺めている、
体がデカくてキャップを被った顔の黒いジャージ姿のおじさんが居た。
「あれってもしかして渡辺投手じゃねえ?」
「渡辺投手っていま台湾で野球しているんじゃなかった?」
まあ気にせず俺たちは作業を続けた。
作業を終え、お施主さんに、「さっきの人って渡辺投手じゃないですか?」
「そうですよ、よくわかりましたね(笑)」
「渡辺さんは隣のあのお宅ですよ」
やっぱりそうだった、サイン貰っておけばよかったと後悔した。
「最近まで飯島直子さんも近所に住んでいましたよ」
やっぱ大きいケヤキのある邸宅の近所には有名人が住んでいるんだな。
田舎者は作業を終えて山に帰った。
つづく。
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同じ指示役が住人の資産情報などを基に事件を計画し、
強盗グループが「闇バイト」で実行役を集めて事件を起こしたとみられている。
闇バイトなどに応募する人たちは多額の借金でもあるのだろう。
一度でも闇バイトに手を付けたら、逃げられないのだろう。
免許証やら身元バレてるとか、個人情報を握られているのだろう。
闇バイトって判っているのに安易な金目的で釣られて抜け出せなくなるのだろう。
でも犯罪は犯罪、そんなのは言い訳にもならない。
お金に困っている無知な若い人を甘い言葉と魅力的な報酬で募り、
連絡し会ったら最後、個人情報を人質に警察に捕まるまで強盗を強いられる。
あれだけメディアやネットで闇バイトを猛烈に批判しているのに、
応募してくる人は、生活に困っていても周りに相談できる人がいないのだろう。
埼玉県所沢市といえば西武ライオンズ、
気になるのは、今年5月から兼任で監督代行として指揮を執る渡辺久信氏の去就。
今年のライオンズは強くなかったからなあ。
俺は特に西武ファンではないが、2歳差ということもあり、
高校時代からイケメンで剛速球の渡辺投手の活躍は知っていた。
俺は一度、ナマ渡辺久信と遭遇したことがある。
それは俺が30代のころ、東京都〇〇市にケヤキの伐採に行った時のこと。
広い庭に立つ1本のケヤキが、母屋の改築工事の邪魔になるということでの伐採だった。
ついでに他の庭木の伐採も頼まれたので作業は丸1日かかった。
俺たちが伐採作業を進めていると、遠くでお施主さんと立ち話をしながら作業風景を眺めている、
体がデカくてキャップを被った顔の黒いジャージ姿のおじさんが居た。
「あれってもしかして渡辺投手じゃねえ?」
「渡辺投手っていま台湾で野球しているんじゃなかった?」
まあ気にせず俺たちは作業を続けた。
作業を終え、お施主さんに、「さっきの人って渡辺投手じゃないですか?」
「そうですよ、よくわかりましたね(笑)」
「渡辺さんは隣のあのお宅ですよ」
やっぱりそうだった、サイン貰っておけばよかったと後悔した。
「最近まで飯島直子さんも近所に住んでいましたよ」
やっぱ大きいケヤキのある邸宅の近所には有名人が住んでいるんだな。
田舎者は作業を終えて山に帰った。
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生態系の変化
「暑さ寒さも彼岸まで」と言うけれど、昨日晴れて久しぶりに気温が上がった。
しかし湿度は低く秋の風を感じられ、不快な暑さではなかった。
秋の彼岸も過ぎたが、今ごろになって彼岸花が満開だ。
2024年の彼岸花は、全国的に暑かった影響で開花が遅れている。
彼岸花は、ヒガンバナ科ヒガンバナ属の多年草で、曼珠沙華とも呼ばれ、
例年、その名の通り秋の彼岸頃から開花する。
彼岸花の見頃は、通常9月下旬(お彼岸の頃)とされているが今年は1週間以上遅れた。
ウチの裏山のススキも遅れていて今ごろになって満開だ。
中秋の名月は9月17日で、ススキや団子をお供えして月を愛でる習慣がある。
今年の十五夜には満開が間に合わずススキを求めて方々を回る羽目になった。
隣の家のキンモクセイも、やっと甘い香りを漂わせ始めた。
今年はキンモクセイも約2週間ほど遅れている。
今年は9月下旬まで最高気温が30℃を超える厳しい暑さが長引いたが、
10月に入ってからはようやく暑さも落ち着き、最低気温は20℃を下回る日も続いている。
今年は猛暑や残暑の影響もあり、キンモクセイの開花も遅れているみたいだ。
地球温暖化は植物のみならず、動物の生態系にも影響している。
近頃スズメを見かけなくなった、今年の夏は虫も少ない気がする。
里山に生息する鳥類の15%、チョウ類の33%で個体数が年3.5%以上のペースで減っている。
地球温暖化で生存に適した気温ではなくなったことや、
管理されなくなった里山が増えて生息環境が変わったことなどが背景にあるとみられる。
先週末から雨が降ったり止んだり、どんよりした空が続いていたが、
昨日は台風一過で朝から快晴、空気が乾いていた。
朝起きて外に出て空を仰ぐと一面の星空。
真冬の夜に見えるオリオン座が、今の時期には早朝の真上に見えた。
地球温暖化で気温が高く夏が長く続いても、天体は毎年変わらずに動いている。
北隣レバノン南部での地上作戦を始めた。
イランがイスラエルにミサイル発射。
昨日書いた「やられたらやり返す」
歴史的に見ても根深いものがあり、そんな簡単な問題では済まされないだろうが、
何の罪もない民間人を死傷させてはならない。
熱くなって全面戦争なんてことにならないで欲しい。
つづく。
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しかし湿度は低く秋の風を感じられ、不快な暑さではなかった。
秋の彼岸も過ぎたが、今ごろになって彼岸花が満開だ。
2024年の彼岸花は、全国的に暑かった影響で開花が遅れている。
彼岸花は、ヒガンバナ科ヒガンバナ属の多年草で、曼珠沙華とも呼ばれ、
例年、その名の通り秋の彼岸頃から開花する。
彼岸花の見頃は、通常9月下旬(お彼岸の頃)とされているが今年は1週間以上遅れた。
ウチの裏山のススキも遅れていて今ごろになって満開だ。
中秋の名月は9月17日で、ススキや団子をお供えして月を愛でる習慣がある。
今年の十五夜には満開が間に合わずススキを求めて方々を回る羽目になった。
隣の家のキンモクセイも、やっと甘い香りを漂わせ始めた。
今年はキンモクセイも約2週間ほど遅れている。
今年は9月下旬まで最高気温が30℃を超える厳しい暑さが長引いたが、
10月に入ってからはようやく暑さも落ち着き、最低気温は20℃を下回る日も続いている。
今年は猛暑や残暑の影響もあり、キンモクセイの開花も遅れているみたいだ。
地球温暖化は植物のみならず、動物の生態系にも影響している。
近頃スズメを見かけなくなった、今年の夏は虫も少ない気がする。
里山に生息する鳥類の15%、チョウ類の33%で個体数が年3.5%以上のペースで減っている。
地球温暖化で生存に適した気温ではなくなったことや、
管理されなくなった里山が増えて生息環境が変わったことなどが背景にあるとみられる。
先週末から雨が降ったり止んだり、どんよりした空が続いていたが、
昨日は台風一過で朝から快晴、空気が乾いていた。
朝起きて外に出て空を仰ぐと一面の星空。
真冬の夜に見えるオリオン座が、今の時期には早朝の真上に見えた。
地球温暖化で気温が高く夏が長く続いても、天体は毎年変わらずに動いている。
北隣レバノン南部での地上作戦を始めた。
イランがイスラエルにミサイル発射。
昨日書いた「やられたらやり返す」
歴史的に見ても根深いものがあり、そんな簡単な問題では済まされないだろうが、
何の罪もない民間人を死傷させてはならない。
熱くなって全面戦争なんてことにならないで欲しい。
つづく。
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やられたらやり返す
昨日ちょっとカチンとくることがあり、イライラしていると、
妻に「そういうところ直しな、冷静になりな」と怒られた。
だが、実際は沸騰すると手を付けられなくなるのは妻のほうなのだが、そこは黙っていた。
俺は小さいころから、戦中戦後を生き抜き高度成長期を経験した昭和一桁生まれの両親に、
「自分からは手を出すな、喧嘩をしかけられたらやっちゃっていいよ」と言われていた。
半沢直樹のドラマのような「やられたらやり返す」的な発想だ。
「やられたらやり返す」は、正しい判断なのか?
実際に人から嫌なことをされて、「仕返ししたい!」と考えている人も多いだろう。
一方で、やり返すことは「自分にとって、良いことなのか悪いことなのか」と、
考え込んでしまう人もいるはず。
やられたらやり返す精神を持つメリット
・モヤモヤした気分が晴れる
・自分が受けた辛さを相手に伝えられる
結果として反省して謝ってもらえたり、今後の抑制になる。
やられたらやり返すデメリット
・再びやり返される可能性がある
・周囲からの印象が悪くなる
・やり返された側から、心が狭い人間だと思われてしまう
・やり返された人は、心に傷を負うことがある
時にはやり返さなければならない場面もあるが、さらなるトラブルを引き起こしてしまうので、
できる限りやり返さないほうが良いのは間違いない。
やり返すかどうか迷っている場合は、やり返さずに済む方法を冷静に模索すべきだ。
やり返したくなっても、やり返さないようにする方法
・嫌なことをされても、相手にしないこと
・仕返しをすることで、本当に相手のためになるのかを考える
・やられても、しっかりと話し合って解決すること
仕事や生活で嫌なことがあったら、思わず反撃したくなるものだ。
しかし、時に「許す」ことも大切であるとも思う。
自分から親切にふるまうと相手もそれを返してくれる
結果、「上品な人」「いい人」であることが得をする
書いていたら少し落ち着いた。ホッ
つづく。
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妻に「そういうところ直しな、冷静になりな」と怒られた。
だが、実際は沸騰すると手を付けられなくなるのは妻のほうなのだが、そこは黙っていた。
俺は小さいころから、戦中戦後を生き抜き高度成長期を経験した昭和一桁生まれの両親に、
「自分からは手を出すな、喧嘩をしかけられたらやっちゃっていいよ」と言われていた。
半沢直樹のドラマのような「やられたらやり返す」的な発想だ。
「やられたらやり返す」は、正しい判断なのか?
実際に人から嫌なことをされて、「仕返ししたい!」と考えている人も多いだろう。
一方で、やり返すことは「自分にとって、良いことなのか悪いことなのか」と、
考え込んでしまう人もいるはず。
やられたらやり返す精神を持つメリット
・モヤモヤした気分が晴れる
・自分が受けた辛さを相手に伝えられる
結果として反省して謝ってもらえたり、今後の抑制になる。
やられたらやり返すデメリット
・再びやり返される可能性がある
・周囲からの印象が悪くなる
・やり返された側から、心が狭い人間だと思われてしまう
・やり返された人は、心に傷を負うことがある
時にはやり返さなければならない場面もあるが、さらなるトラブルを引き起こしてしまうので、
できる限りやり返さないほうが良いのは間違いない。
やり返すかどうか迷っている場合は、やり返さずに済む方法を冷静に模索すべきだ。
やり返したくなっても、やり返さないようにする方法
・嫌なことをされても、相手にしないこと
・仕返しをすることで、本当に相手のためになるのかを考える
・やられても、しっかりと話し合って解決すること
仕事や生活で嫌なことがあったら、思わず反撃したくなるものだ。
しかし、時に「許す」ことも大切であるとも思う。
自分から親切にふるまうと相手もそれを返してくれる
結果、「上品な人」「いい人」であることが得をする
書いていたら少し落ち着いた。ホッ
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合法的な危険薬物
最近なんだか老若男女を問わず、それに国籍を問わず、
飲酒運転による事故のニュースが多くなったような気がする。
俺も若いことは仕事帰りに車通勤にもかかわらず、喉の渇きと酔っぱらった時の高揚感、
酒の誘惑に負け居酒屋ののれんをくぐった経験が少なからずあった。
店を出た後も車中で2時間ほどの仮眠を取り、当然体内にはアルコールが残っているのだが、
「もう酒は抜けた」と自分に言い聞かせ、飲酒運転をしてしまった。
しかし、飲酒運転に対する罰則が厳しくなったころからは、
夜に店で飲む機会があった時には車の運転はしなくなっていた。
仕事と家庭を犠牲にしてまで外飲みはしたくなかった。
しかし、アルコール依存症末期のころにはそれさえも守れないでいた。
現在の飲酒運転に対する罰則も厳しいが、やはりもっと厳罰化しなければ、
交通法規違反は防げないのではないだろうか。
子供のころ、泥遊びをして真っ黒になったり
服を着たまま川に飛び込んでビショビショになったり、
高校生のころ、大人のまねをしたくて未成年の飲酒喫煙をしてみたり、
悪いとわかっていても好奇心や何らかの誘惑に負け、それらを試してみたかった。
しかし年齢を重ねるにつれ、当たり障りなく品行方正であることがベターなのだと感じて来た。
品行方正とは「心や行いが正しく立派なさま」ということだが、正しい心や立派な行いが立派だと、
「ホントにこれで良いのだろうか?」と悩んでしまうこともある。
その悩みとは一言で表現すると、「自分の自由にできる領域が狭い」ということ。
苦しいし居場所がないし、ありのままの自分自身じゃないから幸せも感じない。
品行方正にしようと自分を律すると、それだけ領域が狭まって息苦しく感じるし、
自分自身ではなくなるため満たされなくなってくる。
そして、品行方正じゃない相手に対してイライラし始める。
一瞬の「ちゃんとした人に思われてよかった」という満足感、
その一瞬が過ぎてしまったら、今度はさらに他人からの評価を求め、
さらに自分を律して次の「一瞬」を取りに行くために多大な量力を消費する。
しかし、人の道を外れてまでの自分の欲求を満たす行為は決して許されるものではない。
ストレスを感じ、貯まったうっ憤の発散の仕方、発散する時間や場所、
一人の大人ならばそれらをわきまえて行動できるはずだ。
酒は人間の脳を麻痺させることができる危険薬物である。
だが、間違った行動を酒のせいにしてはならない。
酒の飲み方を間違えた自分を責めねばならない。
美味しく楽しく酒を飲みたい人は、酒は合法的な危険薬物であるということを念頭に置き、
酒と付き合っていかなければならない。
つづく。
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飲酒運転による事故のニュースが多くなったような気がする。
俺も若いことは仕事帰りに車通勤にもかかわらず、喉の渇きと酔っぱらった時の高揚感、
酒の誘惑に負け居酒屋ののれんをくぐった経験が少なからずあった。
店を出た後も車中で2時間ほどの仮眠を取り、当然体内にはアルコールが残っているのだが、
「もう酒は抜けた」と自分に言い聞かせ、飲酒運転をしてしまった。
しかし、飲酒運転に対する罰則が厳しくなったころからは、
夜に店で飲む機会があった時には車の運転はしなくなっていた。
仕事と家庭を犠牲にしてまで外飲みはしたくなかった。
しかし、アルコール依存症末期のころにはそれさえも守れないでいた。
現在の飲酒運転に対する罰則も厳しいが、やはりもっと厳罰化しなければ、
交通法規違反は防げないのではないだろうか。
子供のころ、泥遊びをして真っ黒になったり
服を着たまま川に飛び込んでビショビショになったり、
高校生のころ、大人のまねをしたくて未成年の飲酒喫煙をしてみたり、
悪いとわかっていても好奇心や何らかの誘惑に負け、それらを試してみたかった。
しかし年齢を重ねるにつれ、当たり障りなく品行方正であることがベターなのだと感じて来た。
品行方正とは「心や行いが正しく立派なさま」ということだが、正しい心や立派な行いが立派だと、
「ホントにこれで良いのだろうか?」と悩んでしまうこともある。
その悩みとは一言で表現すると、「自分の自由にできる領域が狭い」ということ。
苦しいし居場所がないし、ありのままの自分自身じゃないから幸せも感じない。
品行方正にしようと自分を律すると、それだけ領域が狭まって息苦しく感じるし、
自分自身ではなくなるため満たされなくなってくる。
そして、品行方正じゃない相手に対してイライラし始める。
一瞬の「ちゃんとした人に思われてよかった」という満足感、
その一瞬が過ぎてしまったら、今度はさらに他人からの評価を求め、
さらに自分を律して次の「一瞬」を取りに行くために多大な量力を消費する。
しかし、人の道を外れてまでの自分の欲求を満たす行為は決して許されるものではない。
ストレスを感じ、貯まったうっ憤の発散の仕方、発散する時間や場所、
一人の大人ならばそれらをわきまえて行動できるはずだ。
酒は人間の脳を麻痺させることができる危険薬物である。
だが、間違った行動を酒のせいにしてはならない。
酒の飲み方を間違えた自分を責めねばならない。
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