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酒とギャンブル

昨日はまだ通り過ぎていないが台風1号の影響もなく、朝から晴天で台風一過のような1日だった。
畑のキュウリも1日1本ずつではあるが採れ始めている。

先日の夜例会でギャンブル依存症とアルコール依存症について話してきた。
内容は俺の今までの経験と毎日の日記からの抜粋を繋げて7分以内にまとめた。
発言は大谷選手の元通訳の賭博事件から入った。
あの事件は扱う金額の桁が7つも8つも違うので、我々一般庶民のギャンブルとは別物だ。
彼の頭の中は完全に麻痺してしまっているのだろう。
ギャンブル依存症になるきっかけは、「やることなかったから」が多い。
ギャンブルでしか味わえない気持ちよさや高揚感、
ふとしたきっかけでやり始めたギャンブルが、日常生活で欠かせないものになってしまう。
ビギナーズラックが引き金と言う人も居るが、結果大多数の人が負けている。
症状が重くなると借金してまで負けた分を取り返そうとするが負債は雪だるま式に増す。
ギャンブルで生活が破綻し犯罪につながるケースも多く、
依存症の人たちの約3割が犯罪に手を染めた経験があるという。

俺も20年以上前にパチスロにハマった。
例会場付近のパチンコ屋にも配達帰りによく立ち寄っていたので、
断酒会入会直後でも例会場の場所はパチンコ屋を軸にして考えればナビなどいらなかった。
数えれば100件以上のホールを下見した。打つより下見が大切だ。
当時は台や店についての知識やある程度の動体視力が備わっていれば勝つ可能性が高かった。
大きく負けることは無かったと言うか「勝てる」と確信した俺の友人は、
会社を退職してパチプロになってパチンコ屋に出勤していた。
時代は移ろい、パチンコもパチスロもおいそれと勝てない機種ばかりになった。
俺は「勝てなければ打たない」と決めていたので、すぐに足を洗うことが出来た。
その友人もパチプロを2年で卒業して再就職した。
当時はそんなきっかけでパチンコ屋を去る人も多く、
現在は並の荒い機種ばかりになってしまったので、暇つぶしにホールに立ち寄る人も少ない。
「いま残っているのはギャンブル依存症の人だけだよ」という話をよく聞く。

アルコール依存症と比較してみる。
アルコール依存症に陥るきっかけは「やることなかったから」や単なる飲みすぎよりも、
強いストレス、遺伝と家庭環境、他の精神疾患を合併など多岐に渡る。
飲んだ時の高揚感はギャンブルのそれと類似するが、飲み過ぎると泥酔し、
身体的に見た目でもニオイでもわかりやすい症状が出てくるので発覚しやすい。
酒の場合酩酊して、転倒、転落、溺水などの事故や暴力、飲酒運転、窃盗などの事件が多い。
飲酒による脳のマヒは、暴力や犯罪の引き金にもなりうる。

ギャンブル依存症は素面なので頭の中はキレッキレに冴えているので悪知恵も働く。
アルコール依存症の酔っぱらった状態でつくウソとは違う。
アル中も頑張ってウソをつくのだが、ち密な計算がなされていないのですぐバレる。

ギャンブル依存症をなかなか見抜けないというのもわかるような気がする。
判明した時には借金地獄といったケースも多いようだ。


つづく。


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