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講演会の話し続報

今日は地元の夏祭りの日だ。
昨日は一日中雨だったが、今夜のお祭もギリギリ降られずに済めば良いのだが。

俺は予定通りその時間は、妻と一緒に断酒会夜例会出席するために地元から脱出する。
7年前、断酒会に入会してからというもの、夏祭りの日は例会出席をするようにしている。
お祭りが嫌いなわけではない、地域のために準備と片付けは一生懸命協力している。
むしろ好き過ぎるから、神輿担ぎの高揚感と酒の誘惑から避難するのだ。
「何で担がないの?」と聞かれるが、「ヘルニアが悪化しちゃうから」とお茶を濁している。


昨日の家族会主催の講演会のはなしの続報。

執行部の不手際により、家族会主催の講演会の会場変更を余儀なくされた。
妻は朝から各所にお詫びの電話、メール、LINEで大忙しだった。
俺も新しい案内文と2つの候補地の案内図の作成を妻から依頼された。
差替え用の案内文と案内図は、早朝作業で完成していたので準備は万端だった。

11時ごろ、外出中の俺に妻から電話があった。
「ねえちょっと聞いてよ、結局予定してた会場が終日取れたんだってぇ」
結局、同じ会場で同じ時間に予約が取れたそうだ。

妻「あちこちお詫びの電話もしちゃったし、配った案内状は破棄してもらうように言っちゃったよ」
 「せっかくおとうちゃんに差替えの案内状を作ってもらったけどムダにしちゃった ゴメン」
 「あー、また全員に訂正の訂正の電話しなくちゃ、あーもう(怒)」
俺「まあでも変更無しで良かったじゃん、おつかれさま」

冷静になって考えてみた。
前日の夜には、「くじ引きで負けて会場が取れなかった」と言っていたのに、
翌日の朝には「予約が取れた」ってチョットおかしくない?
くじ引きで負けた相手が知合いで、相手方に無理言って予定変更を融通してもらったのか、
でも集会の予定など1~2時間で簡単に変更できるはずもない。
それとも、最初から予約するのを忘れていて、くじ引きで負けたというのは咄嗟に出たウソなのか、

以前夜例会の会場予約を忘れて、集まった人たちは空振りで帰らされ時も、
その人は詫びも入れず、しかも例会場にすら来なかった。
今回の一件でも、プライドの高さからなのか「ごめんなさい」の一言は無かったそうだ。

地位キープのために周囲からの批判や反対を受け入れず真実が見えなくなっているのか?

「謝ったら死ぬ病」、「キレる老人」、「裸の大様」を思い出した一件だった。


つづく。


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