1年で一番暑い時期
今日の最高気温も体温越えとの予報、これからお盆までが1年で一番暑い期間だ。
年齢的な体力の衰えは自分でもわかっているから、急いでいても無理はできないな。
体力に自信のある若者も、連日の猛暑日では干からびでしまうから無茶はやめましょう。
昨日の日曜日、妻は図書館パートで出勤だった。
涼みに来る近所の高齢者に加え、子供たちも夏休みに入って館内は平日より混んでいたそうだ。
今日の午後は雷雨の予報、土曜日の夜もゲリラ豪雨があり雷も鳴っていた。
先週末は夏祭りを催している地域も多く、花火の光と音かなと思っていたら雷だった。
昼間は体温越えの気温、夜は滝のような雨、それに空はピカピカ光っていた。
外に置いてあるメダカの水槽がオーバーフローの恐れがあったため、
俺はドシャ降りの雨の中、事務所前の水槽の水を減らしに行った。
暗い中の作業だったので、メダカの稚魚を掬ってしまわないよう細心の注意を心がけた。
手元に集中していたのでびしょ濡れになっていることに後で気づいた。
あまりの天気の変貌に、ノラ3匹もビビっていたことだろう。
雨上がり後にメダカ水槽の水位をチェックするため外に出てみるとノラ3匹がすり寄って来た。
普段俺とは一定の距離を置いているサビ母さんでさえ、頭を俺に擦り付けて来た。
ガチノラのサビ母さんがそんなだから、よっぽど怖かったのだろう。
雨も止み、気温も下がり、ノラたちもゆっくり眠ることができたと思う。
一夜明けた昨日の朝、畑に行ったらキュウリとナスが巨大化していた。
前日に採ろうかと迷っていたのだが、雨が降って大きくなりすぎた。
キュウリはまるでズッキーニのようだった。
巨大化したキュウリって水っぽくて美味しくないんだよね。
雨上がりは涼しいかなと思っていたが、朝から無風でサウナ状態だった。
週間天気予報によると、今週はずーっと暑いらしい。
毎年7月下旬から8月上旬までが暑さのピークだとわかっているが、
近年の体温越えの暑さには身体が付いて行けなくなって来た。
こまめな水分補給と休憩にも限界がある、クールダウンの時間も必要だ。
もし許されるなら朝4時から外仕事を始めて昼前に外仕事を終えたい。
もしくは、夏限定でシエスタの制度が導入されないものか。
高校野球速報を見た。猛暑の中の都道府県予選と甲子園、実力をフルに発揮できるのだろうか。
それと、なんだか県予選では大差による5回コールドの試合が多い。
これは高校野球に忍び寄る「二極化」ってやつだろう。
他競技にも同じような例がみられるそうだ。
このような大差がつく競技環境の違いを改めて考える必要があると思う。
どんな気象状況でも無理しなければいけない場面もある。
ただ、無理し過ぎると数日寝込んだりして逆にめんどくさいことになることもあるので、
ほどほどにとは思うが、「どこで止めるか」、その判断も難しい。
身体と相談しながら時間に余裕を持って猛暑を乗り切ろう。
つづく。
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年齢的な体力の衰えは自分でもわかっているから、急いでいても無理はできないな。
体力に自信のある若者も、連日の猛暑日では干からびでしまうから無茶はやめましょう。
昨日の日曜日、妻は図書館パートで出勤だった。
涼みに来る近所の高齢者に加え、子供たちも夏休みに入って館内は平日より混んでいたそうだ。
今日の午後は雷雨の予報、土曜日の夜もゲリラ豪雨があり雷も鳴っていた。
先週末は夏祭りを催している地域も多く、花火の光と音かなと思っていたら雷だった。
昼間は体温越えの気温、夜は滝のような雨、それに空はピカピカ光っていた。
外に置いてあるメダカの水槽がオーバーフローの恐れがあったため、
俺はドシャ降りの雨の中、事務所前の水槽の水を減らしに行った。
暗い中の作業だったので、メダカの稚魚を掬ってしまわないよう細心の注意を心がけた。
手元に集中していたのでびしょ濡れになっていることに後で気づいた。
あまりの天気の変貌に、ノラ3匹もビビっていたことだろう。
雨上がり後にメダカ水槽の水位をチェックするため外に出てみるとノラ3匹がすり寄って来た。
普段俺とは一定の距離を置いているサビ母さんでさえ、頭を俺に擦り付けて来た。
ガチノラのサビ母さんがそんなだから、よっぽど怖かったのだろう。
雨も止み、気温も下がり、ノラたちもゆっくり眠ることができたと思う。
一夜明けた昨日の朝、畑に行ったらキュウリとナスが巨大化していた。
前日に採ろうかと迷っていたのだが、雨が降って大きくなりすぎた。
キュウリはまるでズッキーニのようだった。
巨大化したキュウリって水っぽくて美味しくないんだよね。
雨上がりは涼しいかなと思っていたが、朝から無風でサウナ状態だった。
週間天気予報によると、今週はずーっと暑いらしい。
毎年7月下旬から8月上旬までが暑さのピークだとわかっているが、
近年の体温越えの暑さには身体が付いて行けなくなって来た。
こまめな水分補給と休憩にも限界がある、クールダウンの時間も必要だ。
もし許されるなら朝4時から外仕事を始めて昼前に外仕事を終えたい。
もしくは、夏限定でシエスタの制度が導入されないものか。
高校野球速報を見た。猛暑の中の都道府県予選と甲子園、実力をフルに発揮できるのだろうか。
それと、なんだか県予選では大差による5回コールドの試合が多い。
これは高校野球に忍び寄る「二極化」ってやつだろう。
他競技にも同じような例がみられるそうだ。
このような大差がつく競技環境の違いを改めて考える必要があると思う。
どんな気象状況でも無理しなければいけない場面もある。
ただ、無理し過ぎると数日寝込んだりして逆にめんどくさいことになることもあるので、
ほどほどにとは思うが、「どこで止めるか」、その判断も難しい。
身体と相談しながら時間に余裕を持って猛暑を乗り切ろう。
つづく。
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2024-07-22 04:01
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