豪雨、落雷、突風

昨日も猛暑とゲリラ豪雨、
もうすぐお昼って時に空が真っ暗になり風も強くなった。
それから10分も経たないうちに落雷とドシャ降り。
帰所途中だった俺は、トラックのワイパーも追いつかないほどの豪雨に、
予定外のコンビニピットインを余儀なくされた。
ちょうど喉も乾いていたので飲み物を買おうとしたが、雨が強すぎて下車できなかった。
20分もすると雨もスッカリ上がり、炭酸水を購入して何事も無かったようにコンビニを後にした。
帰所すると、シロが速足で近寄ってきて、足元にまとわりついた。
豪雨と雷がよほど怖かったのだろう。

豪雨で一気に気温も10℃下がってホッとしたのだが、その後はまたカンカン照りでサウナ状態。
今回のゲリラ豪雨は短時間ではあったが、台風の時よりも怖かった。
これは「通り雨」なんて生半可なものではなかった。
この太平洋側の天気の急変は大型の台風3号が影響しているらしい。

今日も西日本から北日本にかけて不安定な状態が続く見込みで、
雷の発生する確率が高く、突然大粒の雨が降り、落雷や竜巻などの激しい突風が発生する恐れ、
また大きな氷の粒・ひょうが降ってくる恐れもあると天気予報は言う。
やはり雷雨になっているときは災害の発生する恐れが高まる。
落雷や突風から身を守るためには、安全な場所に身を寄せることが必要だと身に染みて感じた。


コロナKP.3に加え、手足口病が過去最悪のペースで流行しているそうだ。
そもそも『手足口病』ってなんだ？

口の中や、手足などに水疱を伴う複数の発ほっしんが出る感染で、
子どもを中心に、主に夏に流行し2歳以下が半数を占めるが、
小学生でも流行的発生がみられることがある。
成人を含めた小学生以上の大半は、すでにウイルスの感染を受けている場合が多いため、
成人での発症はあまり多くないと厚労省が言っている。。
主に“子どもがかかる病気”とされているが、大人が感染して重症化することもある。
刺すような痛みに襲われ、歩くことすら困難になるケースもあるようだ。

なるほど、主に子供がかかるということで、俺の周りではあまり騒いでいないのか。
たしかウチの長男が幼少期手足口病にかかったのだが、
なんだかヘンテコな名前の病気という認識でしかなかった。
予防には手洗いマスク着用などの基本的な感染対策が有効だそうだ。
手洗いはしているが、猛暑のマスクはビショビショになって息ができなくなるで厳しいかな。


つづく。



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