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スマホは苦手

今日は工事写真と見積書をLINEで送ろうと思ったのだが、ちょっと戸惑った。
8月末からLINE Keepが使えなくなり、Keepメモに入れておいても、
一定期間を過ぎうると送受信できなくなってしまう。

PC版LINEからではチャットルームに入れないし、
指が太くスマホでの文字入力が苦手な俺は、炎天下で日陰を探し、誤字の無いよう慎重に打った。
指先がカサカサでおまけに老眼のおじさんに、屋外での添付書類付きのLINE送信は辛い。
そもそも外出時には作業をているか車の運転中なので俺のスマホは通話が主だ。

PCに保存しておいたデータをスマホに移行し、それらを添付し、やっとLINE送信を完了した。
普段LINE送信にはPC版LINEを利用し10本指で打ち、データ貼付けもドラッグ&ドロップの俺は、
スマホLINEの技術がとても未熟なので、送信完了までにすごく時間がかかってしまった。
プリントアウトして押印した書類を持参しなくて済むのは助かるが、
LINEじゃなく、せめてPCメールにしてよ なんて思ってしまう。

デジタル機器と言えば、娘からプレゼントしてもらったスマートウォッチ。
これもあまり使いこなせていないが、表示された睡眠時間と俺の体感との時間が一致しない。
睡眠不足だなと思っても6時間以上眠っていたり、
よく眠れたと思っても数字的には4時間に満たなかったりする。
今朝の数値は3時間50分、6時間は眠ったはずなのに。

断酒を始め、規則正しい生活を送ろうと努力している俺には、睡眠時間の管理は必要不可欠だ。
酒を飲んでいた夜の時間を、7年前から睡眠時間に充てるようにしている。
早寝になり21時台には床に入る、すると自ずと起床時間も早くなる。
俺はそのサイクルを曜日関係なく続けている。

睡眠不足に陥ると眠気のほか、認知パフォーマンス、免疫、代謝機能の低下などの悪影響が生じる。
これらの悪影響を残さずに前日の疲労をしっかり回復するのに要する睡眠時間、
すなわち「必要睡眠時間」には大きな個人差がある。
20~30代の若い世代では毎日コンスタントに8時間30分程度眠る必要があるのだとか。
俺が若いころは寝る間も惜しんで夜中まで飲み歩いていた(反省)

そして、週末の寝だめによって眠気は比較的早く解消されても、心身の回復には不十分なのだとか。
むしろ「眠気が無いから大丈夫」という思い込みが、
睡眠負債を溜め込む生活習慣から脱却できない一番の原因となっている。
睡眠負債の解消のためには中途半端な寝だめではダメ、という説もある。
平日の睡眠不足と休日の寝だめを繰り返す睡眠習慣は社会的時差ボケと呼ばれ、
生活習慣病や抑うつ、認知パフォーマンス低下のリスクを高める。
結局、規則正しい生活リズムで睡眠時間を1週間に分散し、日々の睡眠時間を1時間伸ばすのが良い。
今後も早寝早起きを心がけよう。


つづく。


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