また子猫が
昨日の日曜日は、朝から半径約5㎞範囲内に10軒ほどの配りものがあった。
前日から雨が降っていなかっので、息子のスーパーカブに乗ってこうと予定を立てていた。
この夏は暑すぎてカブに乗る気も失せていたので、たまには乗ってやらないと、
バッテリーも上がっちゃうしエンジンの調子も悪くなるということからの計画だった。
空はどんより曇っていたが、天気予報では雨マークが入っていなかったので計画実行。
休日の朝にあまり早くからお邪魔すると迷惑になるので8時半に出発。
その前にカブに被せてあるぶすーシートを剥ぐと、シートにうっすら白いカビが生えていた。
まあそこまでは想定の範囲内だったのだが、よく見ると前タイヤの空気も甘い。
慌ててタイヤの空気を入れ、書類配達に出かけた。
1時間ほどで配り切る予定だったが、寄れば多少はおしゃべりもする。
結局2時間近くかかってしまった。
最後のお宅を回り終えた後、ヘルメットをかぶり走り出すと頬に雨粒を感じた。
曇天なので気温も低いうえにシャツが雨で少し濡れると肌寒ささえ感じるほどだった。
急いで帰宅し、カブを屋根下に駐輪し、湿度が高いのでシートは1日掛けないで置いた。
そしてその勢いでメダカ水槽の水替えをした。
昼食を取り、妻も昨日は出勤日で1人だし、小雨も降り始めて畑仕事もできないので。
午後はゆっくりしようと思っていたところ、自動車修理工場の友人から入電。
電話を取ると、「七さ~ん、ちょっと相談がありまして~」
工場に居ついてしまったノラ猫が子猫を産んでしまったとのことだった。
先月に娘の軽自動車のブレーキ修理に行った時は、ノラ猫のさくらねこの申請を出したと言っていた。
その時に俺も、「もし捨て猫が増えちゃったら、譲渡候補者が何人かいるから言ってね」と言った。
それを覚えていた彼が、俺を含め数名の方にHELPを入れていたわけだ。
彼の話に、9月のさくらねこチケットは予約がいっぱいで取れず、今月に取れたので、
病院の避妊手術の順番待ちをしている間に5匹の子猫が産まれてしまったのだと言う。
現在は授乳期だし、さくらねこになるはずだった母ネコが子猫を隠しているため、
寝床を何度も変えて警戒しているので、触ることもできないのだそう。
「心当たりの人に子猫譲渡のことを言っておくからまた連絡するよ」と言って電話を切った。
早速、今年の春にウチから行った子猫を亡くしてしまった断酒会会長に電話したら、
ペットロスに陥っていた会長は、「是非!」と二つ返事だった。
ただ、いま生まれたばかりの子猫たちも半年後には発情期に入ってしまう。
飼い主の責任として、子孫を増やそうという気が無いのであれば、
来年の3月ごろには避妊手術が必要になることを忘れてはいけない。
つづく。
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前日から雨が降っていなかっので、息子のスーパーカブに乗ってこうと予定を立てていた。
この夏は暑すぎてカブに乗る気も失せていたので、たまには乗ってやらないと、
バッテリーも上がっちゃうしエンジンの調子も悪くなるということからの計画だった。
空はどんより曇っていたが、天気予報では雨マークが入っていなかったので計画実行。
休日の朝にあまり早くからお邪魔すると迷惑になるので8時半に出発。
その前にカブに被せてあるぶすーシートを剥ぐと、シートにうっすら白いカビが生えていた。
まあそこまでは想定の範囲内だったのだが、よく見ると前タイヤの空気も甘い。
慌ててタイヤの空気を入れ、書類配達に出かけた。
1時間ほどで配り切る予定だったが、寄れば多少はおしゃべりもする。
結局2時間近くかかってしまった。
最後のお宅を回り終えた後、ヘルメットをかぶり走り出すと頬に雨粒を感じた。
曇天なので気温も低いうえにシャツが雨で少し濡れると肌寒ささえ感じるほどだった。
急いで帰宅し、カブを屋根下に駐輪し、湿度が高いのでシートは1日掛けないで置いた。
そしてその勢いでメダカ水槽の水替えをした。
昼食を取り、妻も昨日は出勤日で1人だし、小雨も降り始めて畑仕事もできないので。
午後はゆっくりしようと思っていたところ、自動車修理工場の友人から入電。
電話を取ると、「七さ~ん、ちょっと相談がありまして~」
工場に居ついてしまったノラ猫が子猫を産んでしまったとのことだった。
先月に娘の軽自動車のブレーキ修理に行った時は、ノラ猫のさくらねこの申請を出したと言っていた。
その時に俺も、「もし捨て猫が増えちゃったら、譲渡候補者が何人かいるから言ってね」と言った。
それを覚えていた彼が、俺を含め数名の方にHELPを入れていたわけだ。
彼の話に、9月のさくらねこチケットは予約がいっぱいで取れず、今月に取れたので、
病院の避妊手術の順番待ちをしている間に5匹の子猫が産まれてしまったのだと言う。
現在は授乳期だし、さくらねこになるはずだった母ネコが子猫を隠しているため、
寝床を何度も変えて警戒しているので、触ることもできないのだそう。
「心当たりの人に子猫譲渡のことを言っておくからまた連絡するよ」と言って電話を切った。
早速、今年の春にウチから行った子猫を亡くしてしまった断酒会会長に電話したら、
ペットロスに陥っていた会長は、「是非!」と二つ返事だった。
ただ、いま生まれたばかりの子猫たちも半年後には発情期に入ってしまう。
飼い主の責任として、子孫を増やそうという気が無いのであれば、
来年の3月ごろには避妊手術が必要になることを忘れてはいけない。
つづく。
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