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これまでの経緯

おはようございます。
新しい1週間の始まりです。
コロナに負けずがんばりましょう。


忘れそうなので、これまでの経緯を覚書きとして記しておく。

2017年
  4月、吐血下血で精神病院に緊急入院
    アルコール依存症と肝硬変と診断される
    アルコール依存症は末期、肝硬変はチャイルドピュー(CP)分類Cランク
9月、精神病院に5ヶ月掛かって退院
10月、断酒会入会

2018年
2019年 精神病院と外科に定期的に通院
肝硬変はCP分類Aランクまで回復

2020年
8月 CTで肝臓に影が見つかる、次いでMRIとエコーでも8mm大の結節が確認される
10月 大学病院にて腹腔鏡手術により結節を切除する
手術の結果、原発性肝細胞癌(中分化型、ステージ1)と診断される。
  11月 術後初の通院、
採血と診察の結果、数値は過去最高に良い。
   
現在に至る。

紆余曲折いろいろあったが、今でも元気に生きている。

精神病院退院後スリップは1回、缶チューハイ350mlを1本だけ、
決して酔いを求めていたわけではない、味もジュースと変わらなかった。
ただ口寂しかっただけなのかもしれない。
それ以降アルコールを1度も口にしていない。
その代わり、炭酸水とコーヒーを異常なほどに飲むようになった。
タバコも止めて、0ニコチンタールの水蒸気式パイプにした。
ガムは1年中口の中に入っている。

要は落ち着きがないのである。
間が持てないのである。
この性格だけは、素面になった現在も治ることは無い。
生きている限り一生続くであろう。

精神病院入院前も、ヒマな時間を恐れるが如く飲酒を続けた。
その結果が、アルコール依存症 → 肝硬変 → 肝臓がん

シナリオは、だいぶ前から出来ていたのかも知れない。
ただ、酒が俺の生活の中から消えただけでも救いか?


つづく。


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