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変異種?変異株?

去年までは単発だったが、
今年に入ってから、近所の病院、学校、保育園でクラスターが出始めた。
市中感染、院内感染、職場内感染、家庭内感染、完全に蔓延している。
県内に変異株もポツポツと出始めた。

変異株? 変異種? 変異ウィルス? 調べてみた。 ↓
報道機関 各位
「国内の報道においては、変異“種”という表現が
一部報道機関で統一して用いられているようですが、
これは学術的には誤用となりますので、
今後は変異“株”と正しく表記していただきたくお願い申し上げます」

突然変異は遺伝子の複製過程で一部読み違えや組み換えが発生し、遺伝情報が一部変化する現象
この中で新しい性質を持った子孫ができることがあり、この子孫のことを変異“株”と呼称する。
変化した遺伝情報の影響を受けた一部の性質が変化するが、
もともとの生物の種類は変化していない。
この場合、同じウイルスの複製バリエーションにすぎないので、ウイルスの名称は変化しない。
しかし、極まれに近縁の生物種の間で多くの遺伝子の交換(組み換え)が起きると、
2つの生物種の特徴を併せ持った新しい生物種が誕生することがあり、
その場合には変異“種”と呼称する。
この場合、新型のウイルスが誕生することになるので、新しいウイルスの名前が与えられる。

日本感染症学会

(結論)
今回の変異株は、元来もっていた新型コロナウイルスの基本的特性はほとんど引き継がれているので、
依然として新型コロナウイルスのままなので、変異“株”と呼称すべきである。

なるほど。
新型コロナウイルス感染症の変異株 ←これが正解かな?



木曜日の夜、ZOOMによる厚生労働省主催依存症対策シンポジウムに参加してみた。
というか視聴していただけなのだが。
やはり、このコロナ禍で再飲酒してしまっている人が多いそうだ。

去年の今頃からコロナの影響で生活が一変してしまい、
何年も我慢して断酒を継続されていた人も飲んでしまうケースも少なくないそうだ。
仕事が不安定になったり、職を失ってしまったり、自助Gにも行けなくなったり、
今まで守られてきた生活のリズムが崩れ、また酒に走ってしまう。
「断酒」とはとてもデリケートなものである。
気を付けて頑張って来た人を簡単にアル中に逆戻りさせてしまう。

崩れ始めると落ちるのも早い。
一度崩れたリズムを取り返すのには時間が掛かると言う。
コロナ禍をひたすら辛抱して、より一層気を引き締めて、
酒だけには逃げないようにしましょう。

(余談)
精神病院入院中でも、病院を抜け出してコンビニに走る人も居ると言う。
しかし、これはコロナとは関係ないのかも?
この問題は今に始まったことではない、病院の管理体制に問題がある。
俺が入院していた時にも居た。
院外研修(例会廻り)帰院時のボディーチェックで、
股間にワンカップを挟んで持ち帰り、それがバレて没収されていた。
そんなにチ〇チ〇大きくないでしょ(笑)



つづく。


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クレーマー天国

昨日のニュースに、
大きな会社の地位のある人が、
酔っぱらって露出狂みたいな罪を犯したとのこと。

確かに酩酊するとブラックアウトで記憶をなくしてしまう人はいる。
とうやって家までたどり着いたのかわからないとか、
朝起きたらなぜか自分の布団で寝てたとか、
高速道路の側道で停車して寝てたとか、

俺も若い頃、羽目を外し過ぎて、
飲んだ翌日に「俺ダイジョブだった?迷惑かけてなかった?」と、
同席だった人に電話をかけまくった時期もあった。

ある程度の範囲だったら、笑い話で終わっていたことも、
今では「悪」である。
極端な話、飲酒自体が「罪」である。
飲酒喫煙はもちろん、残業や休日出勤など、
昔ならば当たり前だったことも今のルールでは「黒」だ。
許容範囲が限りなく狭い世の中になってきた。

そこにはいつもクレーマーの存在がある。
今はまさに「クレーマー天国」とも言える。
クレーマーは重箱の隅を突いて、あら探しをするのが得意技だ。
先ほどの露出狂の話を妻としていても、
「昔は酔っぱらうと○○を出しちゃう人がいたよな~」とか、
「酔っぱらった人を家まで担いで帰ったよな~」とか懐かしんでいると、
「そんなのダメに決まってるじゃない!」
「当たり前でしょ!!」と、
昔話や武勇伝に似た話は全否定である。

会社でも部下にも気を使う。間違ったことが許されない。
常にビクビクしているから、今のお父さんたちは無口である。

妻の夜中スマホピコピコや朝寝坊、ヘタクソな運転など、
俺だって文句を言いたいときもある。
でも、妻には俺に対する反撃材料は山ほどある。
だからいつも閉口するのである。
黙っていたら、黙っていたで、
「そうやっていつも黙っていれば良いと思っているんでしょ?」
と言われる。

いったいどうすりゃぁ良いの??

つづく。


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CTの結果

今日も生暖かい朝だ。
今週末は荒れそうな予報だ。

いま、花粉症の人たちが困っている。
うちは、俺以外の家族全員が花粉症なのだが、
コロナと間違えられたらどうしよう? と言っている。
ばあちゃんに関しては、ぜん息持ちで常にゼーゼーして咳もしている。

マスクにハイマッキーで「花粉」と直筆するか、
マスクに「花粉症」とテプラで打ったらどうだろう?(笑)
「花粉症です」ってマスクに貼るシールも売っているようだ。

一昨日のCTの結果が出た。
朝一は現場の段取りをし、
午前中に年末調整の書類を役所と税務署に提出し、いざ病院へ!
途中、時間に余裕があったので、HCでネコたちのカリカリとペットシートを買った。
診察予定時間15:00、30分遅れで診察室に呼ばれた。
中に入ると、先生にCTの結果の画像を見せてもらった。
「再発はしていないようですね」
ほっ、(安堵)

画像には俺の肝臓が映っていた。
5カ月前の画像と見比べると、少し欠けたような形だった。
以前に、切除した部分は再生すると書籍に書いてあったが、
俺は肝硬変であるために、切除した部分の再生には時間が掛かると言われた。
触診により、腹水も貯まっておらずむくみも無い、
自覚症状も全く無い、
合併症も無いようだ。
バランスの取れた食事を心がけ、それに4年間の断酒生活が効いているのかもしれない。

切除した癌細胞は1個、直径12mm、
再発予防のための全身化学療法(抗がん剤)は使われていない。
次は5月にMRIを予定している。
だいたい中4カ月のペースでCTかMRIを行うそうだ。

しかしながら、肝臓がんは再発や転移しやすい癌だ。
今後とも、自分の周囲を固めて癌治療に立ち向かわなければならない。
そして、再発や死も覚悟しなくてはならない。
生きていくために、俺にできることは何なのか?
毎日考えながら日々を暮らして行こうと思っている。
   
つづく。


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コロナだけじゃない!

今日も少し雨が降ったので、生暖か~い朝だ。

ニュースを見ていたのだが、
GOTOに固執する意味がわからない。
経済が冷え込んでいるのは他の業種も一緒。
何故観光業や飲食業だけにこんなに手厚くするのか?
旅行は余裕ある人が自費で行けば良いだけ、
医師や看護師が不眠不休で1人でも多くの命を救うために、献身的に働いているときに、
「信じられない。。。」

それに、コロナのことばかり騒がれているが、
基礎疾患を持ち日ごろから通院している人や高齢者は蚊帳の外、
「弱い者から順に死滅しろ!」とでも言うのか?

俺は4年前にアルコール依存症で、精神病院に5カ月間入院していた。
精神病院にはいろいろな病状や事情の人たちが入院していた。
精神病院には感染症の治療に対応できる体制や設備の無い病院も多い。
精神疾患があるが故に、一般の医療機関では受け入れてもらえない人たちや、
ずっと長く入院されていた人、家族と疎遠の人、生活保護受給者、
院内でクラスターが発生しても、自宅に帰ることが不可能な人が多い。

患者の社会復帰に向けた支援策も不十分で、
家族にも地域にも引き受け手のない患者たちは、長期入院を余儀なくされてきた。
危険でも、まだクラスターの収まっていない病院に戻らざるを得ない。
陽性者であっても精神疾患があることで、
感染症の専門機関への転院を拒否されるケースも少なくなく、
感染リスクが高い状況にある。

また、介護施設でも同じようなことが言える。
クラスターが発生した介護施設では、感染した利用者の入院先が見つからず、
施設内での療養を余儀なくされるケースが出ている。

がん患者は、免疫低下等、病状に個人差があるので掛かりつけの医師と相談が必要。

そろそろ政府も新たな言い訳を考え始めているだろうか?
それとも、小さいマスクのおじさんみたいに病気に逃げるか?



今日は、午前中に年末調整のために役所と税務署に行ってから
一昨日のCTの結果を聞きに行ってくる。

今朝はさすがに乱筆が止まらない。
どうか再発していませんように、

神様お願い!(祈)


つづく。


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CT行ってきた。

コロナの情報も、何が正解か分からないね。
感染者の増減で、一喜一憂しすぎ。
濃厚接触者の追跡をやめたから検査数も減っただけ。
感染者数よりも、あまり変動の無い重症者数や死者数に注目すべき。


昨日は造影剤剤入りCT検査に行ってきた。
3ヶ月に1度の通院(採血検査)に加え、
年に一度、CTかMRIを受けることになっていたが、
10月にがん切除の手術をしてからは、
半年に一度、若しくはそれ以上短いスパンでCTを受けることになった。
これからはMRIや超音波(エコー)も、多く絡めて来るだろう。。

14時開始のはずが30分遅れで俺の順番が回って来た。
朝から何も食べていなかったので腹ペコだった。
CTの日は検査を受けるまで水しか腹に入れちゃいけないんだよね。

寝かされて造影剤注入、
「針が太いですけど我慢してくださいね」
(それ、半年前にも聞いたな。)
注射嫌いの俺は「言わないでよ~」と生の声が出ちゃった。
心拍数上昇したのがわかった。
刺さっている時は怖くて見られなかったけど、
終わった後の針を見てビックリ!
つまようじみたいな太さの針だった。
針が太かったせいか、造影剤の回りが早かったような気がした。
喉元 → 頭 → 胴体 → 足 → 指先 の順に体内を流れていくのがわかった。
例えるならば、バーボンのストレートを一気飲みした時みたい。
造影剤を注入する時はいつも思う、
ほろ酔い気分で ほわ~ってなるのが、飲んでいた頃の自分を思い出してしまう。

台の上に寝かされ、息を吸って吐いてを5回ほど繰り返して検査終了。
しかしまだ造影剤によるほろ酔い気分が残っている。
「まだちょっと酔っぱらってるけど、帰ってもダイジョブ?」と看護師に聞くと、
「気分が戻るまで廊下で座って待っていてください」
「気分が悪くなったら言ってくださいね」
気分が悪くなるどころか、逆にほろ酔い気分で気持ち良いなんて言えないよね。

とりあえず大丈夫そうなので、会計を済ませた。
¥8,700 イタイな。
会計している間に酔いも冷め、普通に車を運転して帰った。

結果は明日28日

つづく。


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手術後初CT

昨日の東京は陽性者数が前日日曜日からなんと半減!!
胡散臭さが半端ない。
去年の東京五輪2020延期発表前と同じ現象だ。

GOTO失敗、緊急事態宣言は中途半端、
そんな中、緊急事態解除に向けて無理矢理な感じ。
オリンピック強行しても、世界から選手が集まるのだろうか?
無観客の「東京国体」になるのでは?

PCR検査さえ待たされている人がいる。
検査数を減らして、オリンピックありきで数字を操作している。
陽性者数が減っているように見える背景として、
なぜ検査数が減っているのかが重要だ。
医療崩壊から目を背けないでほしい。
ワクチン供給スケジュールも未定、
重症者数の高止まりと死亡者数の増加がまだまだ続くと思う。
人の命よりもオリンピックが大切なんだね。
それにGOTO再開、入国規制緩和で、【人災】確定だ!



今日は、術後初の造影剤入りCTの日だ。
昨年10月に腹腔鏡手術によって1.2cmの癌細胞を切除して早3ヶ月、
先週の採血の結果は良好、腫瘍マーカーの数値も正常だ。

おさらい ↓
肝細胞癌は再発率が高く、例え根治したとしても、
年に15〜20%と高い割合で再発する。
5年再発率は約8割にも上るとも言われている。
しかし、再発の約90%は残った肝臓内の再発であり、
可能な限り再肝切除やラジオ波焼灼術などの治癒を狙った治療をする。

肝がんの再発には、肝臓内での再発である肝内再発と肝臓以外に転移した肝外再発があり、
肝内再発が多くを占める。
日本肝癌研究会の「第18回全国原発性肝癌追跡調査報告」(2004-2005)では、
肝外再発の部位としては、肺、骨、リンパ節の順に多いという結果がある。

術後3年以内の再発は原発巣からの転移によるものと考えられる。
また、術後3年以降も、緩やかではあるが、再発が認められる。
これは、肝細胞癌に特有な多中心性発癌によるものである。

どうか再発していませんように(祈)


つづく。


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近しい人の死

やっと降った、恵みの雨、
約3カ月ぶりのお湿りだった。
予報だと20~30cm積もると言っていたが、
降る降る詐欺に終わり、結果オーライ。
気象庁も護身の為なのか、
「雨」だと言って雪が降るより、
「積雪にご注意ください!」と言ったほうがクレームも少ないのだろう?
土曜日の夕方は、スーパーも雪に備えての買い出しの客で大混雑だった。
昨日は雨の日曜日だったので、人出も少なかっただろう。
コロナさんも毎日増殖に忙しかったから、少しは休めるのではないだろうか?

以前、看護師のメル友さんがいると書いた。
その方は、毎日人の命と真正面から向き合っていらっしゃるので、
入所者の人の少しの変化には敏感で、
特に高齢の患者さんで、血圧低下や顔色の変化から、
そろそろかな?ていうのがわかるそうだ。
さすがだ。

俺も過去2回、生死の狭間をさまよい、
また、今回のガン切除によって、勇気が付いたので、
「死」への恐怖心が、健常者よりも薄いと思う。
予習もしたので、再発の覚悟も多少なりとも出来ている。 キッパリッ!

クモ膜下出血のときも、肝硬変で吐血&下血したときも、
「72時間以内に変化があったら覚悟してください」と医師から言われた。
しかしなぜ、「72時間」なんだろう?
何かの目安でもあるのだろうか?

先週、現場で一緒の職人さんの奥さんが、
現在末期の乳がんで自宅療養中だとこのブログで書いた。
医者からは、このご時世、
このまま入院しているか、家に戻るかを問われ、自宅療養していた。
昨日、その奥さんが亡くなったとの訃報が入った。
   
まだ50代、初孫も生まれたばかりだった。
俺の仕事上の関係はもちろん、俺の姉とも同級生で幼馴染、
娘さんがうちの次女とも保育園からの仲良し、妻ともPTAで一緒だった。
うちも家族中でショックが大きい。
コロナ禍の為、家族葬で送られるそうだ。

俺も明日は我が身なので、気を張らねば。

つづく。


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雨から雪?

ついに降った、恵みの雨。

天気予報では
「東京では1cm~5cmの積雪の恐れがっ!」
雪国の人たちからしてみれば、笑っちゃうでしょ?

昨日の夕方、スーパーに行ったらたくさんの人がごったがえしていた。
「こりゃあダメだ」と、スルーしてコンビニに寄った。
たぶん雨から雪に変わると見越して、みんな買い出しに来ていたのだろう。

こちらでは雪が降っても慣れていないから、
庭先の陽の当たらない場所に溜まった雪を
お年寄りたちは、スコップで道に撒いてしまう。
そうすると、翌朝に凍結してとても危ない。
俺も、予期していない場所で急にツルッっと滑って、何度も危ない目に遭った。
昔バイクに乗っていた時は、それでコケたこともある。
ああいうのって、性格が出ちゃうんだよね。
(うちの庭だけは綺麗になっていなくてはならない)
(道路を走る車のことなんかOut Of 眼中)

もし、今日これから雪が降っても、良いお湿り程度でしょう。
もう3ヶ月くらい雨が降っていなかったので、畑の土も脱水症状を起こしている。
OS-1でも降ってくれないかな(笑)

俺の病気が病気なだけに、
子供たちには早く一人前になって巣立ってもらいたい派だ。
学生の期間は、親の責任として金銭面で補助しなくてはならないが、
子供たちも、自分で稼ぐようになって、所帯を持って子供でも生まれれば、
親を頼ることも無いだろうからね。

昔の自分を思い返すと、
「20歳を超えて、親に口出しされたくない」と思っていたし、
妻とは19のころからの付合いだし、
今の長女の歳(23歳)には結婚秒読みだったし、
基本的には、うちの子供たちのことも1人の大人として見ている。

20年ほど前、チャットとBBSのHPを立ち上げ、そこの管理人をしていたことがある。
今でも毎日このブログの更新とメル友さんとのメールも欠かさない。
早朝の1時間はブログ更新とメールに時間を当てるのが日課となっている。
ブログ更新やメールは、規則正しい生活を続けるためのスキルの1つとなっている。
これからも可能な限り続けて行こうと思っている。

つづく。


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自助Gの存在意義

コロナも、東京と神奈川は数字マジックで検査数も感染者数の調整が始まった。
埼玉と千葉はバカ正直だから、競い合うようにどんどん増え続けている。
昨日も近所で陽性者が2人出た。
1人は40代会社員、同居家族6人
もう1人は10代学生、同居家族5人、
ヒャ~ッ! 2人とも大家族じゃん!!
これは増えるよ。
それと、近隣で10代学生が多いなと思い、高校のHPを見たら、
隣町の高校でクラスター。
学校閉鎖だそうだ。

そうなると、近くのコンビニやスーパーもヤバい。
もう、家も会社も学校も「コロナの巣」だ。
去年は強めの緊急事態宣言で一時収束に向かったけど、
今年は緩めの「お願い」程度
去年のような完全自粛をお願いしたいものだ。

テレビで、神奈川の断酒会に関するニュースを見た。
公共施設の利用も制限される中、神奈川県でも、
断酒会の活動が中止や時間短縮になるなど影響が出ているという。

インタビューを受けていたのは高齢者の人だった。
1人で家に居ては、いつ酒に手を出してしまうか不安だと言う。
しかし、酒も孤独も多忙も、少なからず我慢も必要だと思う。
アルコール依存症者ではない健常者もこのコロナ禍で我慢をしている。
例会出席以外にも病気の克服方法はあるはずだ。

例会に行かないと不安、
例会が無いとヒマだ、
独りは寂しい、
リモート例会は不可能、
読書は嫌い

自助グループは「断酒したことのある人たちの仲良しサークル」ではない。
真剣に悩み、病気を克服したい人のために自助グループがあるのだと思う。
俺は断酒会員であり、AAにも不定期にではあるが参加している。
講習会やセミナーにも都合が付けば足を運ぶ。
それは、自分の病気を克服するために参加しているのであって、
顔見知りの人に会いたいがために行くのではない。

自助グループの存在意義を改めて見直すべきである。
と思う。


つづく。


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寒さ慣れ

今朝も良い調子で寒い。
やっと慣れて来た。

慣れたと言えば、次女のところ(北海道)は連日真冬日だそうだ。
「寒くない?ダイジョブ?」と聞いても、
「もう慣れたよ、吹雪いてる日は外に出ないから大丈夫」と、たくましい返事が。
吹雪き(ホワイトアウト)、話には聞いたことあるが未経験だ。
ホワイトアウトから立ち往生、そして吹き溜まりになって、
命を落とす人も居るんだよね。(推測)

夏の集中豪雨で視界ゼロになって、前に進めなくなったことはあるが、
雪で怖い思いをしたことはまだない。
雪の怖さを知らないから、こっちの人は雪の日に夏タイヤで事故る。

去年は1回だけ雪が降ったが、
その時、4駆のトラックでレクサスをけん引してあげた。
こんな時しか高級車に対して優越感を持つことが出来ないのが寂しい・・・
   
コロナも、数字マジックで検査数も感染者数も調整している。
病院の空きベッドが無いから無理もないのだが。
もし、2月7日までにこの手品で感染者数を減らし、
緊急事態宣言が解除されるようなことがあれば、
入国緩和で春節を迎え、去年の二の舞だ。
そのような事態だけは避けたいところ。

そろそろ花粉症のシーズンだ。
耳鼻科に1シーズン分の薬を貰いに行く時期だ。
北海道の次女と新潟の長男は、今年は薬要らず。
特に今年から独り暮らしの長男は、
「新潟って杉が無いんだね、全然余裕~♪」と言って喜んでいる。
でも、日本海側って黄砂が多いんだよね。(これも推測)
海風の無い内陸に住む俺には、北西からの強く乾いた山風が天敵だ。
   
昨日現場で、和便器から洋式化する工事で和便器を解体していた時、
「お~い 七ちゃ~ん コーヒーおごってあげるよ」と、水道屋さんに呼ばれると、
便器の奥のほうから錆びて真っ黒になった500円玉が出て来たと言う。
「えっ それ10円玉じゃないの?」と聞くと、
水道屋さんはおもむろに自販機にチャリンッ
ちゃんと500円玉として認識された。

まあ10年以上前の500円玉なので犯罪じゃないよね(笑)

つづく。


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