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18歳以下に10万円給付

昨日のドシャ降りから1日が経ち、
今日はとても穏やかな朝だ
病院に連れて行った自宅のネコは食欲が戻って来た。
事務所のネコは元々少食だ。
大食漢なのはサビ親子、今朝も4時から朝食の催促、
親子で奪い合うように3.5kg700円の激安カリカリを食べている。

昨日は週に1度の定例打合せだった。
現場はまだ動いていない、
決めなくてはならない議案も無い。
まあ30分くらいで終わるだろうと、
白紙の打合せ簿と空白の週間工程表を人数分焼いて、
打合せに出向いた。
午前中に他の用事もあったので、
打合せを早く切り上げようとしたが、
設計屋の話が止まらない終わらない。
話と言っても、現場とはまるっきり関係のない武勇伝ばかり、
結局1時間以上その話を聞かされて、無事に解散となったが、
他の用事はキャンセルとなった。
用事と言っても、乳がん切除したばあちゃんの病院への送迎だが。
パートが休みの妻に、俺に代わって病院に行ってもらった。
後で妻にブーブー言われたのは、言うまでもない。


「18歳以下に10万円給付」
最近まで19歳だった息子がいる俺にとっては微妙な話だ。
所得制限なら自慢できた話じゃないが完璧にクリアできる。
しかしなぜ18歳以下なんだろう?
一律給付にしないのはなぜだろう?
実際、金がいちばん掛かるのは19歳からなのに。。。
年齢に関係なくコロナの打撃を受けているはずだ。

この政策に少子化問題を絡めて来るならば、
独身者から言わせれば、たまったもんじゃない。
日本の各種制度は、「夫婦+子供」を基本としているため、
独身者が“冷遇”されていると感じるケースは少なくない。
その独身者も、経済的に結婚できない人も居れば、
結婚しても、出産 + 子育てができる環境に無い人も居る。

コロナによって経済的な支援をすることが目的とされながら、
「年齢」で給付が受けられるかどうかが決まってしまう。
現に大学生には将来の奨学金返済が問題になっている。

つづく。


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