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日本の四季

息子の居る日本海側は、雪が降っているそうだ。
明日から2月、気温もそろそろ上がり始めるだろうから、
重い雪には要注意だ。
「もう何日も太陽を見てないよ~」
冬の新潟は、湿気との闘いだそうだ。
一方、こちら太平洋側は、低温低湿で冷たい風が痛い。

年が変わって1か月が過ぎると、寒さに身体も慣れ始め、
イヤだイヤだと思っていた12月の頭ごろよりも、
不思議と心に余裕が出てきたような気がする。

夏にも同じようなことが言える。
急に暑くなった5月ごろは、「暑いのイヤだー!」と思うけど、
梅雨が明けて本格的な夏を迎えると、
「夏だからしょうがないよ」に変化する。

やはり、日本人には四季の移ろいが必要だね。

コロナの話、
オミクロンの変異株が出てきたり、
デルタの変異株が出てきたり、
どれが6波でどれが7波なのか、さっぱりわからない。
感染者の分布図を見ると、
明らかに東京に向かうJRと私鉄の路線上に、手の指の形で広がっている。
完全に東京由来である。
6波の最初のころ、新潟や富山に感染者が増えたのも、
新幹線の影響ではないだろうか?
北陸の場合、大阪由来も考えられるしね。

先日、長女が25歳の誕生日を迎えた。
昨年までは、自分の誕生日には実家に帰って来ていたが、
オミクロン大爆発地域に住んでいるため、今年は帰省を見送った。
「会社とアパートの往復だけの生活だよ~」
「スーパーに買い物に行くのも怖いよ~」と言っている。
娘の勤める会社は食品を扱っているため、そっちの管理は徹底しているそうだ。

もしオミクロンの流行が1か月ずれていたらと思うと、
今年の正月、実家で姉弟3人が集まることができたのも、
奇跡的なことだったのかもしれない。

ほとぼりが冷めるまで、とにかく今まで通りの防御策しか方法はないよね。

つづく。


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コロナ禍のアルコール依存

最近あまり話題にはされていないが、
コロナ禍で増えるアルコール依存について考えてみる。

約2年にわたるコロナ禍で、
アルコール依存症患者の症状悪化や、
新たに依存症と診断されるケースがいまだに増え続けている。
東京の、あるクリニックでは、
アルコール依存症の初診患者の割合は2年前の約3倍に増えているそうだ。

在宅勤務による仕事環境の変化や、
外出自粛に伴う孤独感などで無自覚のまま転落する人も目立つ。
コロナ禍で、潜在的依存症の人が顕在化したり、
依存症患者の症状が重症化したりする。

いわゆるアル中予備軍は、酒好き、酒に強いなど、
アルコール依存症を発症する潜在能力を兼ね備えている。
そこにコロナ渦で、在宅勤務で仕事を管理する人がいないことや、
同僚や上司に気軽に相談できなくなったことでストレスが増える、
外出自粛の影響で自宅で長時間飲酒してしまうなど、
生活習慣・飲酒習慣が変化してしまう。

単なる酒好きから来るアルコール依存症者は、
「時間もあるし、誰も見てないからいいか」
「飲んでもバレなければいいか」
そんな感じでハマっていく。

ストレスや孤独感、うつなどの精神疾患から来るアルコール依存症者は、
常に何かに追われている、相談する人がいないなど、
ストレス解消の場がなく、現実逃避のための飲酒に走る。

俺の場合は発症したのがコロナ前なので、コロナとは全く関係ないが、
上記の両方のパターンの複合型のアルコール依存症だ。

アルコール依存症はまるで「アリ地獄」のように抜け出せなくなる可能性がある。
ヤバい!と気付いた本人はもちろん、
家族や周囲の人の支えが必要になる。

「アリ地獄」の入り口を感じたら、
羞恥心を捨て、家族や友人に相談すべきである。
症状が初期段階ならば、心療内科でもよいが、
俺のような重度のアルコール依存症になっているようならば、
迷わずアルコール専門の精神病院の門をたたくべきである。
そして、回復には本人、家族はもとより、
患者同士で経験を語り合い、
精神的な回復を目指す自助グループの参加も効果があると思う。
自助Gは、特にアル依初期段階に効くと思う。
自分より闇が深くヤバい経験をしている人の体験談は刺さる。


つづく。



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自分を分析

最近、夕方からの作業ミス、計算ミスが目立つ。
数字の読み違いが特に多い。
例えば、976を796とか。
翌朝スッキリした頭で見ると、簡単に気付く凡ミスだ。

俺は、苦労を内に秘め自分の中だけで処理しようとする
典型的な依存体質の持ち主である。
自分が納得できなければ、とことんまで追求してしまう。
モヤモヤしたら明日に回せば良いものを、
つい焦ってしまう。

翌日から職人さんに気持ちよくスムーズに仕事をしてもらうためなら、
夜7時から翌朝8時までは就業時間外であり、
俺が勝手にやったことだから、
賃金が発生しなくても悔しくない。
自己満足に近い作業だが、
翌日の「ありがとう」や「助かったよ」の言葉を聞くと、
(やって良かったな)と、
これも勝手に腹の中でガッツポーズをとる。
特に俺の得意分野となると、
どうしても突っ走りがちになってしまう。

自分が満足するよりも、「気持ちよく仕事してもらいたい」といった、
常に相手の顔色を伺っている『弱虫』でもある。
どうしても勝負に出なくてはならにときには、
以前の俺ならば、弱い自分を隠すために「酒」の力を借りた。
酒の酔いに任せて間違った選択をしたこともあるが、
失敗しても「酒」のせいにして逃げたりした。
疲労困憊でも「酒」によって頭と体を麻痺させた。

人間の体は不死身ではない。
年齢も50代半ばを迎え、ガタが来始めているのも実感している。
肝臓と脳ミソにも爆弾を抱えている。
考え方を変えれば、1人で半日かかる作業も、
2人でやれば1時間で終わらせることができたりする。
俺の不得手な作業も、プロに頼めばチョチョイのチョイとこなしてしまう。
多少の時間ロスがあったとしても、
自分1人で消化しようとせずに、助けてもらうことも大切だ。

最近は、『協調性』を意識して行動するようにしているが、
無理に頼むと相手が、
「イヤだろうなあ~」とか、「迷惑だろうな~」と考えてしまうと、
「いいよいいよ、俺がやっておくから先に帰って♪」
なんて言ってしまう。
ホントは手伝ってもらいたいくせに、人に嫌われることを極端に恐れるのだ。

その反面、まれに納得できない理不尽なことを言われると、
堪忍袋の緒が切れて大爆発!してしまうこともある。


困った性格である。

つづく。


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タダより安い物はない

手首は、痛みに慣れてきた(苦笑)
聞き手の左親指を使うなと言われても無理である。
徐々に治まるのを待つしかない。
椎間板ヘルニアの痛みに比べたら、蚊に刺されたようなものだ。
しかし、身体の疲れはピークに近くなっている。
歳のせいか、肝硬変のせいか、
瞬発力は依然と変わらないつもりだが、
持久力が明らかに無くなってきている。
「だいじょうぶ?無理しないでよ」
と言ってくれる人はいるが、手伝ってはくれない。
結局、自分でやらなくてはならない。

まさにこれが依存症になりやすい人間の典型例だ。
苦労を内に秘め、自分の中だけで処理しようとし、
鬱憤がオーバーフローしそうになると、
「酒」に逃げた。
わかっちゃいるが、この性格はなかなか直らない。


毎日「過去最多を更新」と報道される。
そろそろ驚かなくなってきた。
ワクチン接種した人が次々感染しているし、
3回目を急げと言われても自治体、医療機関に負担がかかるだけ。
打ち終わった頃にはピークアウトしているのではないか?

検査分母が一気に増えたということで感染者数が増えたのは間違いない。
無料検査所では検査キットなどの不足が続く。
検査数が減れば、きっと感染者数も減少したように報道されるだろう。

無料配布で問題なければ出歩いて、
タダだから並んでまでも受け取ろうとする。
なぜ、誰が、今ごろになって無料検査を推進し始めたのか。
受ける方も、無料だから受けなきゃ損くらいの面白半分だろう。
陰性証明が必要と言うのなら理解できるが、
無料だからと公共交通機関に乗って行列の検査に行くのはどうかと。

アベノマスクみたいに有り余っていての対応ならわからないでもないが、
限られた物なので先ず必要なところに優先供給すべき。

薬局に積まれていた検査キットが品切れ、
マスクとトイレットペーパーの時を思い出す。
医療に関する品物だから、転売ヤーの餌食にはならないと思うが。

基礎疾患持ちのハイリスクの人が検査待ちでは、
治る病気も治らない。
助かる命も助からない。

タダより安いものはない。
後で、税負担として返ってくるのだ。
PCR検査無料でというのはもうやめてほしい。

共通テストのカンニング、
手を変え品を変え、よく考えるものである。
俺が考えるに、
業者か予備校の解答速報用のバイトなのかと?

つづく。


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ドケルバン病

ヤバい、今朝は手首に違和感がある。
手の甲の親指の付け根部分。
腫れて、曲げると腕時計に圧迫されて痛い。
むかしガングリオンができたことがあるが、
あのグリグリ感とは違うみたいだ。
ちょっと調べてみよう。

ドケルバン病
手首の親指側で起こる腱鞘炎。
親指や手首を動かした時の痛み・親指側での腫れや押したときの痛みが主症状で、
特に親指を内側に入れて握りこぶしを作り、
手首を小指側に曲げたときに特に痛みが強く誘発される。
これだな。
昨日は一日中、手首を使った作業、
帰社後はPCに向かってキーボード連打。
年相応に、手首が悲鳴を上げたんだと思う。
この歳になると、どこそこ油が切れるのが早いんだよなぁ。。。

どうしたら治るのか?
まずは親指を極力使わないように安静をとることが大切。
テーピングや装具などで固定することも。
痛みが強い場合には、ステロイド剤を注射。
親指を使わない作業って、難しいよな。

オミクロン、留まるところを知らない。
毎日 感染者数が増えても、
どうしようもできない国民が多いのではないだろうか?
マスクをしていても、いつでもどこでも感染する可能性があるとすると、
陽性リスクを考えると、のどの痛み・鼻水くらいでは通院せず、
市販薬で治す人も多いと思う。
医療関係者や福祉施設、役所などでは、
半強制的にPCRを受けさせられるのでニュースになりやすい。
それで陽性者が浮き彫りになるのだと思う。
早くピークアウトを迎え、
感染者数が激減するのを待つしか方法は無いのか?
俺の場合、肝臓に基礎疾患があるので、あまり出歩かないようにしている。

政府は25日、ガソリンなどの価格上昇を抑えるためだとして、
異例の補助金を出すことを決めた。
燃料費が負担になっている家計や企業にとっては期待が高まるが、
かつてない政策でもあり効果は未知数だ。

二重課税をやめればいいだけ。


つづく。


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先行逃げ切り!

キツイ、身体が動かない。。。
4時のアラームで目が覚めたものの、起床できない。
15分ほどネコに顔をなめられ続け起床。
布団を上げる最中も、腰が痛い、足が重い。
リセットするために、風呂に入り直した。

考えてみれば、今年に入って丸々休んだのは元旦を含め2日しかない。
去年も30日に仕事中ひざをケガして、39.5度の突然の発熱。
大晦日に救急外来プラスPCR検査。

先週の日曜日も工程の関係上出勤、
にもかかわらず昨日は、職人さんに追い飛ばされながらの作業となった。
「あんたたちの段取りの都合で俺が急ぐことになったんでしょ?」
言いたいけど言えない。
昼食を抜けば逃げ切れる!と思ったが、
職人さんの1人が12時半から作業開始してしまった。
「ちょっと待ってよ~、逃げ切るから1時まで昼休みして~」
さすがに声に出してしまった。

聞いたら明日は遠くの現場で、4時出発だそう。
夕方になると山奥は冷え始めるし、
次の日の早出に備えて、早く帰って身体を休ませたいのはわかるが、
飯抜き休憩抜きで追われる身にもなってくれ。

昨日は一転、静かに自分のペースで仕事ができた。
途中、一人のおじいさんが車で通りかかり、
「いい仕事してるね~、俺も40年型枠大工してたんだよ~♪」
一緒に作業をしていた電気屋さんと、缶コーヒーで祝杯を上げた。
ちょっとしたことでも、褒めてもらうと嬉しいものだよね。


WHOのテドロス事務局長は、
「緊急事態は今年に終えられる可能性がある」と表明した。

言うのはタダだ。
しかし、ステルスオミクロンと言われる変異株があらわれている。
また新たな変異株があらわれるのは間違いないだろう。
WHOは必要な機関なのか?まるで無責任。
この人、オリンピックが近づくと何か喋るよね(笑)

つづく。


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犬の落とし物

先週の天気予報だと、火曜日あたりに雪マークがついていた。
でも、日曜になったら突然、
「今夜からあす月曜の未明にかけて冷たい雨や雪」
という予報に変わった。
え~、聞いてないよ~
せっかく休日出勤をして月曜日の仕事の準備をしたのに。。。

予報通り少しだけ雨が降ったようで明け方は暖かかった。
しかし、6時ごろから気温が下がり始めてきた。
雨上がりに冷やされると、フロントガラスが凍る。
掃っても、霜のようには落ちない。
急いでいる人は苦肉の策で、やかんにお湯。
でも走っているとその水滴が凍ってしまい、
路肩に一時停止。
出かける前の暖機運転は大切だ。
朝10分の心と体の余裕があれば、事故も少なくて済む。
湿った路面に明け方の気温低下、それに月曜日の朝、
事故多発の予感?
でも、思っていたほど気温も下がらず風も吹いた。
路面凍結は免れた。

最近、犬の落とし物が多い。
特にお年寄りの犬の散歩に多い気がする。
「犬は放し飼い」の世代だから、染みついた習慣が抜けないのだろう。
うちの隣にトレッキングコースの駐車場があるのだが、
毎朝そこに駐車して、犬を連れて散歩に行く人がいる。
右手にリード、左手はもちろん手ぶらだ。
田舎だから誰も見てないと思っているのだろうか?
かわいいワンちゃんのウンチなら、汚くないでしょ?
ちゃんと専用トイレで処理しなさいよ。

トイレと言えば、最近我が家と事務所の周りで、
オス猫のマーキングが多発している。
いよいよシーズンだろうか?

サビもクロも女の子なので心配である。
避妊手術を考える段階に入ってきた。
サビはオスが近づこうとしても、
わが子を守るために応戦しているのだが、
クロは生後半年の少女だ。
襲われなければよいのだが。

つづく。


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断れない性格

昨日も仕事だった。
コンクリートを打ち終わった土曜の夕方、
火曜日予定の型枠大工さんからTEL
「1日早まって月曜日に行くから、墨出ししてておいて~♪」
土曜と月曜の間には、日曜日があるのに・・・
俺は断れない性格である。
良く言えば「自己犠牲的」
普通に言えば「優柔不断」
周りには良い顔をして、言いたいことを自分の中に押し込め消化するという、
依存症にはありがちなタイプの典型例だ。

大分に住む妻の親友が震度5強を経験した。
ものすごい揺れに飛び起きたそうだ。
被害はないようだが、余震が続いているそうだ。
東京でこの規模の地震だと、恐らく報特組んで流し続けるだろう。
もう少し報道すべきではないだろうか。
満員電車感染増殖都市「東京」だけが日本ではない
都内は雪が積もっただけで中継まで大げさなのに。

新潟の知合いは俺と同じ建築業だが、
毎年この時期には屋根の雪下ろしの仕事が入るそうだ。
独居や山間部のお宅、急こう配の屋根にも登るそうだ。
毎朝の自宅前の除雪に加え、日中も除雪作業。
辺り一面真っ白で、疲労もたまるだろうから、
高所作業の恐怖心も鈍るのではないのだろうか?
くれぐれも気を付けで作業してもらいたい。

オミクロン株、
各都道府県で過去最多を連日更新している。
感染者数の速報は連日記録更新!と来るけど、
今まで通りにマスク、手洗い、除菌、換気、蜜を避ける
くらいしかやりようが無い。

ただ、第5波の時と違って、
恐怖感みたいなものが薄いんだよね。
移りやすいけど重症化いない、ってのが浸透しているようだ。
満員電車に乗っただけで感染する可能性が高くなるのならば、
「まあいいか」
「防ぎようが無いないよ」
ってなるのも頷ける。

つづく。


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コロナ3年目

2020.01月の日記↓
義母の訃報が入った。
妻、長女、次女は妻の実家に向かった。
俺と長男は、大学入試真っ只中なので留守番。
北海道でコロナが流行りだす。
妻は慌てて実家から帰宅。

2021.01月の日記↓
去年は強めの緊急事態宣言で一時収束に向かったけど、
今年は緩めの「お願い」程度
去年のような完全自粛をお願いしたい。
末期の乳がんで自宅療養中だった知り合いが亡くなった
医者からは、「このご時世このまま入院しているか、
家に戻るか」と問われ、自宅療養していた。
まだ50代、初孫も生まれたばかりだった。

一昨年と去年の今頃は、皆が未知のコロナウイルスに恐れおののいていた。
俺も第5波までは感染者数のチェックを怠らなかった。
基礎疾患(肝硬変)があるので、正直ビビっていた。
だが、今回のオミクロンは、
マスクをしていても、ワクチンを2回接種しても感染するそうだ。
会議は延期、妻のパート先の会食は中止、
今週末の組合の新年会も中止の報告があった。
新年会の中止は、一生断酒の俺にとっては願ったり叶ったりだが、
そろそろ元のペースに戻るだろうと思っていた人には、
今回のマンボウ適応はショックだろう。
当然中止だろうと思っていた断酒会の例会は、
スケジュール通りに行っているようだ。
例会には多方面からの人が出席する。
電車で来る人も多い。
さすがに俺は行けない。


宝酒造は、220品目で約1~8%の値上げをすると発表した。
原料となるアルコール価格が高騰しているためという。
しかし、酎ハイは実売価格が安すぎるくらいだ。
吞兵衛たちは、少々の値上げは許容範囲。
これで固定客は離れることはないだろう。
アルコール依存症者の立場から言わせてもらうと、
酎ハイに限らず酒税を上げて、アル中仲間を増やさないでほしい。
合法薬物である「酒」を、危険薬物認定してもらいたい。

つづく。


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正夢ならば・・・

夜中にテレビのアラートが鳴って目が覚めた。
しかし揺れない。
よく見ると九州北部、
大分には妻の親友が住んでいる。
連絡を取ってみると、すごい揺れだったそう。
各地で水道が断水しているとか。
大きな被害が無ければよいのだが。


昨日は、あまり気温は上がらなかったのだが、
風が無く、とても暖かく感じた半日だった。
しかし、午後から一転、
曇天&突風&風花で、指先が動かなくなった。
週明けの天気は、少し下り坂の様子。
今日は地下1階のコンクリート打設、
気温が下がって夜中に凍らないでくれ、
雪よ、お願いだから降らないでおくれ。

昼間、夢の話になった。
買ってもいない宝くじなのに、高額当選した夢を見た人がいる。
正夢ならば良かったのにね(笑)
俺も子供のころ、こんな夢を見たことがある。
近所のタバコ屋さんの店前にある赤電話で電話を掛けたら、
払い出し口から10円玉がジャンジャン出てきて止まらない。
怖くなって、泣きながら店のおばちゃんに助けを求めたという夢だ。
普段持ちなれない金額を手にすると、
「儲かった!」よりも「怖い」という感情のほうが先に立つのだろうね。

今見たら、
直近のジャンボ宝くじ1億円以上の「未換金」当せん本数
年末ジャンボ  支払期限:2022/01/07(金) が、5本!
サマージャンボ 支払期限:2022/08/29(月) が、なんと12本!!
気付かないって怖いね。
時効当せん金は、全額収益金とともに公共事業などに役立てられるそうだ。

コロナのはなし ↓
東京の場合は、早めにピークアウトの兆候が出るだろう。
急拡大の後には急速な減少が起きる可能性は濃厚だ。
各都道府県のマンボウ、時すでに遅しってところか?
マンボウを出して、その後で劇的に感染が下がると
「何となくマンボウの効果のように見える」と勘違いする人も多いだろう。
更に、「その結果としてマンボウを少し早めに解除できる」と、
政権がやっていることが「カッコよく」見えるに違いない。

今回のマンボウというのは、
非常に巧妙に計算された「筋書きのあるドラマ」であって、
政治的パフォーマンス一色だと思う。
そのために、経済活動を制限し、
再びサービス産業などを苦境へと追い詰めるだけ。
GOTOの話をしないのも、野党対策としてだろうか?

つづく。

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