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親と子の接し方

昨日は昼例会に行ってきた。
午前中の仕事の切りが付かなくて30分ほど遅刻した。
昼食を取る時間が無かったので、例会場までの車中でアンパンをかじった。
昼例会は一人一人が酒害体験談を語る夜例会と違って、
1つのことをテーマにディスカッションする形式なので俺はそれを楽しみにしている。
例会の細かい内容については門外不出なので書けないが、
幼少期から現在までの親と子の関係についての議題について話し合った。
当時の俺は、家庭内よりも対外的な部分でのストレスを多く抱えていたので、
その議題では、あまり深く突っ込んだ話ができなかった。
子供たちとの接し方も、子からのHELPには応じるが、親からの押し付けをした記憶がない。
子供たちは成人した1人の大人であり、彼らの意思、自己主張を尊重しているつもりなので、
現在も付かず離れずうまくやっているほうだと思っている。
例の支部長の件は、会長も頭を抱えているとのことだった。


知らない番号から電話があった。
俺はスマホに電話帳ナビというアプリを入れているので、入電先がすぐに判明した。
それは息子が大学時代に借りていたアパートの管理会社からだった。
電話に出てみると、息子がまだアパートの退去手続きが終わっていないとの内容だった。
先月から息子ともLINEで連絡を取り合っているそうなのだが、
「お父様からも催促してください」とのことだった。
6月中に、実家に届いたアパート退去に関する息子宛ての書類は、彼が今住む寮に郵送済みだ。
社会人1年生、色々とやることが多すぎて彼も忘れてしまっていたのだろう。
さっそく俺も上記のような内容の電話があったということを彼にLINEで送った。
追記として、「3月まで使っていた保険証を返却してくれ、扶養から外せない」と書いた。
するとその翌日、「了解、13日か14日に盆休みで帰るね♪」と返信があった。
ホントに了解しているのだろうか?と不安になる。

洋菓子製造の会社に勤める長女は、お盆の帰省時期がかき入れ時なので、
また日をずらして翌週にでも夏休みを取って帰省してくるだろう。
空港や主要な駅にも置いている洋菓子なので、
帰省客のおみやげのほかにもインバウンド客にも買われているのだとか。
次女は夫婦揃ってコミケでビッグサイトだろうから今年のお盆も帰って来そうもない。

次女といえば、先日彼女の旦那のご実家からお中元を頂いた。
そうだ、今年から親戚が増えたんだよなと再認識した。
慌ててこちらからもお中元を贈り「遅れてしまってすみません」と、詫びの電話を入れた。
娘の新居には送っていない(笑)


つづく。


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