平均気温 +4.5℃
今回の台風通過後、日中気温が高くなる日もあるが朝晩がだいぶ楽になって来た。
日中も日差しは痛いが湿度と吹く風がピーク時とは違ってきた。
特に朝がちがう、風がひんやり感じられると清々しく新しい1日をスタートできる。
先月までは、朝起きて外に出たときモワッとしていると、
「また今日も酷暑かよ~」とガッカリしていたものだ。
今年の夏平均も昨年と並び、歴代1位の高温となった。
2024年6月から8月までの平均気温は平年と比較してプラス1.76℃
日本は将来、どこまで暑くなってしまうのだろう。
「異常気象」とは、常態ではない異常事態を指すが、すでに、異常気象が常態化してきている。
このまま地球温暖化に拍車がかかれば、
今世紀末の年平均気温は20世紀末と比べて+4.5℃ということが予想されている。
熱中症など暑さの災害で被害が拡大することが予想され、
熱中症のほかに、他の臓器に影響が出て呼吸器とか循環器心不全などの疾患が引き起こされる。
さらに、気温や水温が高くなることでウイルスや菌が蔓延しやすくなる。
それにしても、梅雨が明け、暑さに身体が慣れてくると言っても限度がある。
人間の身体は、そんなにタフには作られていない。
今後熱中症死亡者数も増え続け、大気汚染、感染症等の発生リスク拡大など、
過去の日本の夏とは別の夏になってくるだろう。
若いころは「負けるもんか!」と、夏の暑さに立ち向かう気持ちも体力もあったが、
歳を重ねるごとに身体の心配をするようになってきた。
20代のころは若気の至りか、喉の渇きを我慢して居酒屋で旨い生ビールを飲むためだけに、
午後3時過ぎには水分を取らずに我慢、今から思うととても危険な行動をとっていた。
肉体疲労と睡眠不足に加え脱水症状も相まって、待ちに待っていた生ビールの吸収力も高く、
すぐに効いてしまい、2杯目を飲みきるころには睡魔に襲われていた。
そして酒によって脳みそが麻痺したまま寝不足で朝を迎え翌日も出勤していた。
今から考えると、恐ろしいことをしていたと反省するばかりだ。
俺は20代のころからアルコール依存症になる素質を十分に兼ね備えていた。
現在の夏は水分補給のために無糖炭酸水とアイスコーヒーを依存症かのように飲んでいる。
炭酸水やコーヒーが酔っぱらう飲物じゃなくて良かった。
つづく。
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日中も日差しは痛いが湿度と吹く風がピーク時とは違ってきた。
特に朝がちがう、風がひんやり感じられると清々しく新しい1日をスタートできる。
先月までは、朝起きて外に出たときモワッとしていると、
「また今日も酷暑かよ~」とガッカリしていたものだ。
今年の夏平均も昨年と並び、歴代1位の高温となった。
2024年6月から8月までの平均気温は平年と比較してプラス1.76℃
日本は将来、どこまで暑くなってしまうのだろう。
「異常気象」とは、常態ではない異常事態を指すが、すでに、異常気象が常態化してきている。
このまま地球温暖化に拍車がかかれば、
今世紀末の年平均気温は20世紀末と比べて+4.5℃ということが予想されている。
熱中症など暑さの災害で被害が拡大することが予想され、
熱中症のほかに、他の臓器に影響が出て呼吸器とか循環器心不全などの疾患が引き起こされる。
さらに、気温や水温が高くなることでウイルスや菌が蔓延しやすくなる。
それにしても、梅雨が明け、暑さに身体が慣れてくると言っても限度がある。
人間の身体は、そんなにタフには作られていない。
今後熱中症死亡者数も増え続け、大気汚染、感染症等の発生リスク拡大など、
過去の日本の夏とは別の夏になってくるだろう。
若いころは「負けるもんか!」と、夏の暑さに立ち向かう気持ちも体力もあったが、
歳を重ねるごとに身体の心配をするようになってきた。
20代のころは若気の至りか、喉の渇きを我慢して居酒屋で旨い生ビールを飲むためだけに、
午後3時過ぎには水分を取らずに我慢、今から思うととても危険な行動をとっていた。
肉体疲労と睡眠不足に加え脱水症状も相まって、待ちに待っていた生ビールの吸収力も高く、
すぐに効いてしまい、2杯目を飲みきるころには睡魔に襲われていた。
そして酒によって脳みそが麻痺したまま寝不足で朝を迎え翌日も出勤していた。
今から考えると、恐ろしいことをしていたと反省するばかりだ。
俺は20代のころからアルコール依存症になる素質を十分に兼ね備えていた。
現在の夏は水分補給のために無糖炭酸水とアイスコーヒーを依存症かのように飲んでいる。
炭酸水やコーヒーが酔っぱらう飲物じゃなくて良かった。
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