SSブログ

娘とドライブデート

昨日は3連休初日、朝から隣の公営駐車場は満タンだった。
トレッキングか川遊びか、この暑いのにご苦労様。
熱中症には気を付けてね。
どこに行っても道は混んでいた。
仕事しているのがバカらしくなってきた。

昼休み、週末帰省している娘に、「明日車空いてる?」と聞かれた。
「軽は空いてるよ、どこかに行くの?」と言うと、
娘「1ヵ月以上運転しないと感覚が鈍っちゃうんだよね」
 「昼間にちょっと出てくる」
俺「ガス欠近いから俺のおカードで入れといて」
娘「は~い」
彼女は会社でも車を運転することがあるらしく、帰省するたびに運転技術の確認をしているようだ。
大学時代は自宅から往復2時間毎日運転していたが、アパートから徒歩通勤している今では、
感覚を取り戻すのに時間がかかると言う。
そうだよな、俺も5か月間入院して退院後に車を運転した時には不安だったし緊張した。

彼女は車で通学できる距離の大学に行ってくれたため、
タダ同然の軽で自宅から通学してくれたので親の財布も助かった。
軽自動車の維持費と仕送りを天秤にかけたら、自宅からの通学のほうがありがたい。

俺「この車も次の車検は通さないから、今のうちに乗っておけ」
娘「そのことなんだけど、次の車検代と税金は私が出すからこの車まだ乗っていい?」
俺「あれっもう乗らないじゃなかったっけ?」
娘「帰って来て車運転できないのも困るし、アパートまでもちょくちょく乗って帰ってるし」
俺「トラックがあるじゃん」
娘「あんなデカい車運転できないよ、それにアタシAT限定だし」
俺「あ、そうか、あの車は俺もけっこう重宝に使わせてもらってるしな」
 「OK,その間の維持管理とガソリン代は俺が持つよ」
娘「交渉成立っ!(笑)」
結果、年末に廃車予定だった軽自動車は令和8年まで乗ることになった。

彼女の出かける方向に俺も用事があったので、同乗させてもらうことになった。
ばあちゃんのための敬老の日のプレゼントを買いに行くというので、
花木センターと大きなかりんとう製造工場の直売所に付き合った。
妻の運転と違って、娘の運転する車の助手席は安心していられるので少し眠たくなった。
かりんとう工場は、彼女も同業者なので興味もあったし、一度行ってみたかったのだそう。

秋の彼岸前に墓地清掃をする予定もあったが、35℃の炎天下ではやる気も失せていた。
墓地清掃は1ヵ月前のお盆前にガッチリ清掃しておいたので簡単に終わらせられるだろうから、
曇りの日の昼休みにでもできるので先延ばしすることにした。
ということで、昨日の午後は娘とドライブデートとなった。


つづく。


にほんブログ村 メンタルヘルスブログ アルコール依存症へ
にほんブログ村


アルコール依存症ランキング
アルコール依存症ランキング

























nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:健康