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Win更新バグ・投開票日

俺はこの日記を書いて、朝の寝ぼけた頭と指先を刺激し目を覚ます。
最近無料アプリのクイズを3問解くのも朝の日課のひとつに加えた。
クイズは解けても解けなくても良い、毎朝答え合わせして納得している。
答えを忘れてしまっても良い、単に脳を活性化させる手段というだけだ。
今朝はクイズを解く5分間を待てずに空腹の家ネコみぃにかじられた。

2024年10月23日にWindows Updateに配信された
Windows11バージョン23H2用更新プログラムKB5044380の不具合が出たら注意!
Windowsの更新でバグった。
Windows Updateで更新があったので再起動したらブラックアウト、それも2回も。
過去にも何度か同じ経験をしたことがあるので対処は簡単だった。
Ctrl + Alt + Deleteでサインイン画面にする
→ 電源マーク(右下)からShiftキーを押しながら再起動をクリック。
→ トラブルシューティング → 詳細のオプション → システムの復元 → システム設定の復元
あとは画面の指示に従う。その後、長~い時間ひたすら待つ。
今回の更新はプレビューリリースなので、新たなセキュリティアップデートを含んでおらず、
不具合の修正や機能改善のみの更新、特に問題がなければ次の月例に同梱されるので放置。
復活したけど時間がかかるんだよね、まあ夜に気が付いて良かった。

衆院選は今日投開票日を迎える。
午後8時の投票締め切り後、各地で選挙管理委員会による開票作業が始まるが、
メディアは午後8時になると同時に、「当選確実」となった候補者の名前を一斉に報じる。
どうやって開票終了前に当選確実と判断しているのだろう?

大手メディアは選挙期間中にスマホなどで世論調査、街頭演説への聴衆の集まり具合、
支援団体の動き、政党幹部や陣営の見方を取材し、各選挙区の情勢把握に努めている。
そして投票日の当日の出口調査のデータと事前取材に食い違いがなく、
当選が有力視される候補を次点の候補が逆転するのは不可能と判断した場合、
午後8時の投票締め切りと同時に当選確実と報じているのだそう。

投票箱が開かれて投票用紙が作業台に無造作に置かれた瞬間、
記者たちには脚立に上って作業台の上から投票用紙を双眼鏡でのぞき込み、
書かれている候補者名を次々に読み取る。業界では「バードウオッチング」と呼ばれる。

どうしてメディアはそんなに急いで当打ちをしなければならないのか。
それは開票終了が早くても深夜、場合によっては翌日未明にずれ込んでしまうためだ。
開票終了を待っていると新聞は翌日の朝刊の締め切りに間に合わないし、
テレビは夜のニュースで伝えるのが難しくなるため取材資源を投じて当打ちにいそしんでいる。

そんなに焦らなくとも結果はいずれ分かるので静かに待てば良いんじゃない?
発表が半日ズレても大勢に影響は無いと思うのだが。


つづく。


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