子宮頸がん検診
昨日は妻の子宮頸がん検診の日だった。
妻はいつも俺の肝臓のCTやMRIに同行してくれる。
彼女が言うに、組織を採取したりエコー検査みたいなものをするそう、
検査後の車の運転は危ないということで俺が運転手をして病院まで同行した。
週明けの朝段取りは済ませていたので、ちょっと長い昼休みを取って、
ついでと言ってはなんだが、週末帰省していた長女も最寄りの駅まで送って行った。
妻が検診を受ける前日、子宮頸がん検診について調べてみた。
子宮頸がん検診は、子宮頸がんの早期発見・早期治療を目的とした検査で、
20歳以上の女性が2年に1回定期的に受診することが推奨されている。
あれっ?妻は今までに2回しか受けたことが無いと言っていたよな。
2年に1回受けなくちゃいけないのね。
病院までは長女も同行させた、28歳の娘にも子宮頸がん検診への意識を定着させるためだ。
子宮頸がん検診では、問診、視診、内診、細胞診、またはHPV検査などを行う。
細胞診は、子宮の入り口部分の表面を採取した細胞を顕微鏡で調べる検査。
HPV検査は、子宮頸部から細胞を採取してHPVに感染しているかどうかを調べる検査。
子宮頸がんは初期の段階ではほとんど症状がないため、検診が早期発見の唯一の手段。
定期的に検診を受けることで、がんになる前の前がん病変や、
ごく初期の段階で発見できる場合が多くなる。
ん~、これからは定期的に受診するよう強く言っておくべきだな。
俺みたいにがんが発症してからではめんどくさくなってしまうからね。
30分ほどで妻の検診も終わり、娘を近くの駅まで送る途中、物産販売所に立ち寄った。
俺もトイレを借りたかったので店内に入るとメダカが売られていた。
コロナ前は10匹300円だったのに、コロナ中はメダカブームで爆上がりして買えなかった。
だが、コロナもメダカブームの一段落し、元の金額に落ち着いていたので1匹買った。
近所でメダカを多く飼っている人が、「持って行っていいよ」と言ってくれているのだが、
お返しのほうがメダカの値段より高くついてしまうので10匹400円で買うことにした。
娘を駅まで送って行き、帰宅してすぐにメダカたちを水槽の中に放した。
4年前からメダカを飼っているが、その子孫たちは一時300匹くらいまで増えたのだが、
ここ数年の猛暑にヤラレて現在は20匹くらいしか生き残っていない。
現住の約20匹メダカの色は黄色というかオレンジ色、
昨日引っ越してきた新しいメダカの色は黒色、
新しいメダカは、黄色いメダカとは別の水槽に分けて飼育することにした。
その水槽は、水草とヌマエビと巻貝ばかりでメダカは1匹も入っていない。
ガラスの水槽は、灼熱の真夏に40度となると日陰でもメダカたちが1日で煮魚になってしまった。
暑い夏にも水草とヌマエビと巻貝は増え続け、不思議な外見の水槽になっていた。
来年の夏も暑くなるだろうから、失敗しないように建物の北側の風通しの良いところで、
こまめに水を入れ替えながらガラスではなく発泡スチロールの中で生き延びさせようと思っている。
ちなみに冬は氷の下でもエサは殆ど食べずに元気に越冬できることは知っている。
つづく。
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妻はいつも俺の肝臓のCTやMRIに同行してくれる。
彼女が言うに、組織を採取したりエコー検査みたいなものをするそう、
検査後の車の運転は危ないということで俺が運転手をして病院まで同行した。
週明けの朝段取りは済ませていたので、ちょっと長い昼休みを取って、
ついでと言ってはなんだが、週末帰省していた長女も最寄りの駅まで送って行った。
妻が検診を受ける前日、子宮頸がん検診について調べてみた。
子宮頸がん検診は、子宮頸がんの早期発見・早期治療を目的とした検査で、
20歳以上の女性が2年に1回定期的に受診することが推奨されている。
あれっ?妻は今までに2回しか受けたことが無いと言っていたよな。
2年に1回受けなくちゃいけないのね。
病院までは長女も同行させた、28歳の娘にも子宮頸がん検診への意識を定着させるためだ。
子宮頸がん検診では、問診、視診、内診、細胞診、またはHPV検査などを行う。
細胞診は、子宮の入り口部分の表面を採取した細胞を顕微鏡で調べる検査。
HPV検査は、子宮頸部から細胞を採取してHPVに感染しているかどうかを調べる検査。
子宮頸がんは初期の段階ではほとんど症状がないため、検診が早期発見の唯一の手段。
定期的に検診を受けることで、がんになる前の前がん病変や、
ごく初期の段階で発見できる場合が多くなる。
ん~、これからは定期的に受診するよう強く言っておくべきだな。
俺みたいにがんが発症してからではめんどくさくなってしまうからね。
30分ほどで妻の検診も終わり、娘を近くの駅まで送る途中、物産販売所に立ち寄った。
俺もトイレを借りたかったので店内に入るとメダカが売られていた。
コロナ前は10匹300円だったのに、コロナ中はメダカブームで爆上がりして買えなかった。
だが、コロナもメダカブームの一段落し、元の金額に落ち着いていたので1匹買った。
近所でメダカを多く飼っている人が、「持って行っていいよ」と言ってくれているのだが、
お返しのほうがメダカの値段より高くついてしまうので10匹400円で買うことにした。
娘を駅まで送って行き、帰宅してすぐにメダカたちを水槽の中に放した。
4年前からメダカを飼っているが、その子孫たちは一時300匹くらいまで増えたのだが、
ここ数年の猛暑にヤラレて現在は20匹くらいしか生き残っていない。
現住の約20匹メダカの色は黄色というかオレンジ色、
昨日引っ越してきた新しいメダカの色は黒色、
新しいメダカは、黄色いメダカとは別の水槽に分けて飼育することにした。
その水槽は、水草とヌマエビと巻貝ばかりでメダカは1匹も入っていない。
ガラスの水槽は、灼熱の真夏に40度となると日陰でもメダカたちが1日で煮魚になってしまった。
暑い夏にも水草とヌマエビと巻貝は増え続け、不思議な外見の水槽になっていた。
来年の夏も暑くなるだろうから、失敗しないように建物の北側の風通しの良いところで、
こまめに水を入れ替えながらガラスではなく発泡スチロールの中で生き延びさせようと思っている。
ちなみに冬は氷の下でもエサは殆ど食べずに元気に越冬できることは知っている。
つづく。
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