飛込み外来

先週末、長女は俺に気を使って帰って来なかった。
「畑の植付けとタケノコ掘りは、来週行くね」とLINEが入った。

股関節痛は、相変わらず24時間続いている。
ギックリ腰よりも痛い。
太ももから膝にかけてのしびれもある。

痛み止めの飲み薬が効かないんだよね
ロキソニンは肝臓への負担大
イヴプロフェンは頭痛生理痛の薬
いま出されているのは、それより弱い薬

週末は整形外科の外来が無い。
デスクワークを始めるも、痛くて気が散り長続きしない。
リクライニングチェアを倒し、一番痛くない態勢を探し、
目を瞑ると、決まって30分程度で痛みで目が覚める。
そして鎮痛薬を飲んで、効き始めるのを待つ。
そしてまたデスクワークを再開する。
の繰り返し。
肝臓に悪いとはわかっていても、次々と襲い来る痛みに耐えきれず、
病院から処方された薬も、娘の生理痛薬も飲み切ってしまった。
30分間の睡眠を、1日に10回は繰り返しているので、
睡眠時間の合計は 0.5h X 10 = 6時間、でも全く寝た気になれない。
これを続けていては、仕事にならないし、何より身体がもたない。
予約は入っていなかったが、
木曜日のMRIを待たずして、昨日は整形外科の外来の門を叩いた。

外来の結果　↓
ジクロフェナクNaという、ちょっと強めの痛み止めに換えてもらった。
杖も、うちの商品の 1,500 X Φ30 ヒノキ丸棒（麺打ち棒）では目立ちすぎるので、
アルミ製の松葉杖をレンタル（¥3,800／月）してもらった。
ヒノキ丸棒を病院内でついていると、注目度が高すぎた。
妻には「御老公」とか「お遍路さん」とか言われるし、
グリップに白いビニールテ-プを巻いていたので、
周りの人からは、武器と間違われそうだった。

毎年季節の変わり目には、ギックリ腰をやっている。
20代のころには、椎間板ヘルニアもやっている。
それに、100ｍくらい歩くと太ももから下肢部にかけてのしびれがあるので、
腰部脊柱管狭窄症（ようぶせきちゅうかんきょうさくしょう）の疑いも？

も～、カンベンしてよ～～～

まあ、すべては木曜日のMRIを受けて、その結果が出て来てからの話だ。

つづく。



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