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スリップみたいな

股関節に激痛が走って目が覚めた。
昨日は足の調子が良く、調子に乗り過ぎてしまったようだ。
ネコたちの世話、事務所の掃除、ゴミ出し、駐車場の除草
足が痛む前と同じように、朝のルーティーンをこなしてしまった。
肝機能に影響があるかもしれないと思いながらも、
余りの痛さに耐え切れず、先ほど強いほうの鎮痛剤を飲んだ。
薬を飲んで30分後、痛みも和らぎ始め我に返った今がある。
「この薬は飲まない!」と決めていたのに。。。
飲酒欲求に耐えられずにスリップしてしまう人の気持ちがわかるような気がした。
「飲まずにはいられない」と、スリップした経験はまだ無いが、
痛くて30分に1度目が覚めていては、とてもじゃないが我慢できなかった。

祝日(昭和の日)は雨だった。
GW突入の人も多かったはず、
海、山、川を目指した似非ナチュラリストたちも、出鼻を挫かれたことだろう。

「都民に通行手形持たせろ!」
「都民には県境をまたがせるな!」
「翔んで埼玉」ならぬ「翔んで東京」だね(笑)

友人が右手の腱鞘炎で悩んでいる。
右利きの人たちは、不自由でも無理やり右手を使う傾向にあるので大変だろうね。
何をするにも激痛が走るそうだ。
その点、我々左利きは左手が痛ければ右手を使う。
我が国では左利きは、様々な場面で虐げられているので、
知らず知らずに、左右両方使えるようになっている。
例えばハサミや電動工具、自販機や自動改札など。

現在俺は、右股関節痛のため、横向きになり、左ひじを床について右腰を浮かし、
痛くないポイントを見つけながら、普段は使わない右手で食事をとっている。
(マイケルジャクソンのスリラーのアルバムジャケットみたいな体勢)
(エクササイズの足パカの体勢)
わかるかな~?

連休に入っちゃうので。今日は銀行に行ってきます。
そのくらいなら、股関節が痛くても降車時には松葉杖をつけば、
動いてもダイジョブでしょう。

月末金曜の上、大型連休前の銀行、

混むだろうな~

つづく。


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宣言下の祝日

湿度のせいか、右足がひどく痛む朝だ。

今日は祝日「昭和の日」
2006年(平成18年)までは「みどりの日」だった。
昭和天皇の誕生日4月29日は昭和の日で祝日、
みどりの日は5月4日にスライド。
平成天皇の誕生日は12月23日で平日扱いとなった。
(去年は祝日だと勘違いした)
おまけに海の日や山の日などの新しい祝日も増え、
それに、振替休日が入ってくると訳が分からない。
昔は、1月15日は成人の日、10月10日は体育の日などわかりやすかったが、
現在はカレンダーで確認しないと、いつが祝日かわからない。
まあ、うちらの業界では 祝日 = 平日 なので、大勢に影響は無いのだが、
電話が繋がらないのだけは困りものである。

緊急事態宣言下ではあるが、
そろそろ高速道路の渋滞情報も入ってくるだろう?
人はなぜ「行っちゃダメっ!」と言われると、海、川、山に行くのか?
しかし、あいにく今日は雨天なので、アウトドアは諦めだろうな。
コロナ予防には恵みの雨と言ったところだ。

今回の緊急事態宣言も、毎度おなじみの「お願いベース」なので、
コロナウィルス抑え込みとまではいかないのは周知の事実。。
「封じ込めや撲滅は絶対ムリ!」と言う意見も多いだろうが、
台湾のような成功例があることも忘れてはならない。

政治家は、ホントのことを言ってしまうと自らを危険に晒してしまう。
そして、支持率や利権を重視するがあまり、「お・ね・が・い♪」としか言えなくなる。
保身に走り過ぎるがため、国民の生命財産は二の次となってしまう。

政府はいつも後手後手の政策と言われるが、
当人たちが一番よく知っている。それも作戦の1つなのだ。
いわゆる「後手後手サギ」である。
責任を感じているフリをして、のらりくらりと下々の者からの意見を軽くかわし、
反発する意見が鎮静化するさまを、高いところから観察している。
そして「ボクも一生懸命やってるもん」と、間間で口を挟む。
お決まりの手法である。

今も昔も政治家は、真面目で正直な人ほど損をする。
ただ、コロナの場合は国民の生命財産が掛かっている。
私利私欲の為じゃなく、国民の「命」ために働いてもらいたい。
国民を「試験体」として利用するような真似だけは止めてくれ!

つづく。


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多少の我慢も必要

4月25日に緊急事態発言とマンボーが発令された。
宣言初日はまさかの日曜日、フツー土曜日か金曜午後からでしょ?
急ぎましたよアピールだろうか?
それとも段取りミス?

緊急事態宣言とマンボー、双方多少違いはあるらしいが、
外食も飲酒もしない俺にとっては、
今まで通りに感染予防をしていれば、どっちでもいい話である。
GW中も屋外での仕事なので、密な接触も無い。

緊急事態発言発令中、都知事は利権五輪のために「東京には来るな!」と言う。
その逆に隣県では期間中、飲食や娯楽目的の都民の流入を恐れている。
それと、「開いてる店は必ずあるはず」と、宣言無視の店を探すか、
マンボー境界線付近では「隣の市の飲み屋に行けば良いだけ」と、
自分が加害者になるかも知れないのに、他人事で緊張感のかけらも見られない。
「規則は破られるためにある」と、
まるでヤンキーのことをツッパリと言っていた時代のようだ。

そして、人々はなぜ「連休だから」と、わざわざ身を危険にさらすのか?
「25日から緊急事態宣言だから」と、24日に駆け込みで外出するのか?
まるで、去年のトイレットペーパー騒ぎを見ているようだ。
別にその期間中に少しだけ我慢をすれば良いだけの話、簡単なことだ。
去年学習したはずなのにね。

これなら、アルコール依存症の人のほうがよっぽど我慢強い。
治す気のない人は論外だが、回復のために努力している人は、
飲酒欲求抑制のためならば、家中の酒を処分したり、酒宴をキャンセルしたり、
居酒屋の前や酒類の売り場を意識的に避けて通る。
酒の代用品として、炭酸水やコーヒーに移行する人も居る。

以前俺は、「病気になったら酒止めるよ」と言っていた。
そしたらホントに肝臓に大きなダメージを受ける羽目になった。
自業自得である。
「コロナは風邪」と言っている人も、自分が当事者になっていないから、
軽はずみな発言をしているのだろう。
コロナも「底つき」を経験しないと、その気にならないのか?

アルコール依存症は完治はしないが、専門医も居て処方薬もある、
過去の判例をもとに様々な治療法もある。
コロナはだれもが経験したことが無いので、専門医もいなければ治療法も手探りだ。
ワクチンだって、現行のものには効くが、変異を重ねるとその効力も定かではない。

誰もが一人の「いっぱしの大人」なんだから、
生きるためには多少の我慢も必要である。


つづく。


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「コロナ」例会疎遠に

急に暑くなったり寒くなったり、
歳のせいか、急激な気温の変化には身体が対応しきれない。
でも、乾燥していたせいか、薬が合ったせいか、
足の痛みは軽く、昨夜も眠ることが出来た。
痛みによる腫れか?薬の副作用か? 足が若干むくんでいる。
肝機能に影響が出ているのかもしれないので、
痛みを感じない時は、鎮痛剤の服用を控えよう。

コロナ禍で自助グループとも疎遠になりつつある。
自助グループの役員サイドからしてみれば、
今の俺の状態は「怠慢だ!」「例会出席こそが全て!」と言われだろう。
例会場に足を運ぶことに関しては「中だるみ」なのかもしれないが、
例会2時間 + 往復2時間 = 計4時間、
ましてや、ノープランで例会に臨むならば、時間のムダと言っても過言ではない。

コロナ禍も手伝って、現在俺は従来とは違った形で毎日病気について考えている。
移動時間が無ければ、好きな時間に短時間で集中できる。
いろんな人の発病までの経緯、都会のアル中、田舎のアル中、
仕事や家庭、地域によって多種多様であることも発見できる。

俺の場合、アルコール依存症の他にも、
肝硬変、肝臓がん、大腿骨骨頭壊死?を併発しており、
断酒例会では、それを共有できる人も多くない。
例会でそれを発言しても、解ってもらえないだろう。
いわゆる「晒し者」に終わってしまうのが関の山である。
(余談) ↓ 
友人とのメールのやりとりの中で、「ビデ」の話題となった。
「トイレで失敗したことない?」
「そりゃー経験ありますよ(笑)」
「だって隣のボタンだもの、間違えますわ」
俺の場合、ビデ初体験の時は、
ノヅルの不具合と思って、ケツをスライドさせて的中させた。
世間で言われるほど「玉洗い」は決して気持ちの良いものではない。

20代のころ、仲間と金貯めてヨーロッパに1度行ったことがある。
ホテルのトイレには便器の横にもう1つ小さな便器があった。
それをビデとは気づかず、小便器だと勘違いして用を足した。
ひどい奴は、ビデで靴を洗っていた。
そもそも、ビデの存在すら知らなかった。
男女兼用のトイレにはなぜ三角形のゴミ箱があるんだろう?と思ってたくらいだから、
洗浄便座が出て初めて、ビデの名前を知った。

つづく。


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雨不足につき

事務所泊も5日目、
足が痛くて起きてしまうようなことは少なくなってきたが、違う意味で眠れない。
ネコも毎晩俺が居ることにも慣れて、すり寄っても来なくなった。
家族が心配してもらえいるのは本当にありがたいのだが、
動くといちいち「動かないほうがいいよ、無理しないほうがいいよ」で、
隔離病棟にいるような心境でもある。

裏山に入るのも許可してくれないだろうから
妻がパートから帰って来るまでが勝負とばかりに、
土曜日終業後、こっそりタケノコの様子を見に行ってきた。
わかってはいたことだが、山の斜面に松葉杖は不向きだった。
そもそも松葉づえをついて入山してはいけない。
山に足を踏み入れて見ると、秋から続く雨不足のために表土はカッサカサ。
例年通りならば、この時期は背負いカゴ満載2往復分は採れるのだが、
顔を出していたのは、たったの5本。
気温も上昇し、一雨ごとに「も~いいよ」ってくらいギュンギュン生えて来るのに、
今年は春の雨も期待できそうもない。

土日が休みの次女に
「山道案内はするから、タケノコ採りに行ってくれる?」と言っても。
「う~ん、起きたらね~」と、軽く拒否された。
それならばと、日曜休みの妻に「5本しかないから30分で済むよ」と言うと、
「疲れてるから~、洗濯終わってから~、雨降るかもよ~」
「・・・」
嫌がる妻を連れて貴重な初物5本をGET!
鍬が使えず松葉杖の先で「そこっ!」と指示する俺に、妻はご立腹の様子だった。
「あなたの実家に送るために採るんですけどー」と言いたい気持ちをグッと押し殺した。
北海道に送る分だけでも確保したかったのに、今年はちょっと厳しいかも?
最悪、直売所で高いタケノコ買いますか。

畑はまだ間に合うので、GWに帰って来る長女と夏野菜の苗の植付けをする予定だ。
そのころ足の調子が良くなっていれば良いのだが。

こちらは昨日から緊急事態宣言発令だ。
今年のGWも、長男の帰省はムリだろう。
緊急事態と言っても、そもそも外食はしないし、20時以降の買い物もしないし、
酒は当然飲まないし、生活は今日までと何も変わらない。

さあ、家族のみんなが寝静まっている今、
そ~~っと風呂に入って来ます。
後で「一人で風呂入ってダイジョブなの?」って言われるだろうが、
事後報告を決めます。

連休前の月末、気を引き締めてまいりましょう♪


つづく。


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SBIRTSについて

SBIRTSについて勉強してみた。

SBIRTSとは、飲酒に関する悩みを抱える方や家族へ、
入院や通院といった適切な治療に繋げると同時に、
同じ悩みを抱える人が集まり支えあう集団(自助グループ)に
繋げることを目的として推進している。
SBIRTSの考え方
① Screening・スクリーニング・・「飲酒度」を「ふるい分ける」AUDIT,KAST,CAGE 等
② Brief Intervention・・・・・・・ 簡易介入 “危険な飲酒”患者には、節酒を勧め、
                     “乱用”や“依存症”患者には断酒を勧める
③ Referral to Treatment・・・・・ 専門治療への紹介 専門治療の必要な患者には「紹介」を行う
④ Self-help group・・・・・・・・自助グループへの紹介 医療機関や健康診断機関のスタッフが、
                強力に 自助グループへ紹介する
SBIRTSとは、SBIRT (簡易介入法)に、
③のSelf-help group(自助グループ)の「S」を連結した考え方である。

AAや断酒会は、SBIRTSの「S」の部分をどの程度理解し、
どの程度受け入れ態勢が取れているだろうか?
役員さんや熱心な会員さんは「SBIRTS」と聞いただけで、ピンッ!と来るだろうが、
俺を始めとする一般会員は、「だから何?」って感じかも?
特に俺のような「白黒人間」「0-100人間」にとっては、
断酒ありきであり、節酒と言う考えすら浮かばない。
自助グループに関しても、同県同支部の例会やミーティングにしか足を運んでいないので、
周りが見えていないから、紹介や助言ができるような立場ではない。

専門治療を開始した患者に、自助グループのメンバーから直接招待を受ける場面を作ることで、
自助グループにつながる率が飛躍的にアップすると言う。
具体的には、外来診療後に断酒会員と電話で話す方式や、
病棟で退院前の患者のもとに断酒会員が訪問する方式が始まっているそうだ。
治療機関で自助グループのミーティングや例会が行なわれていても、
そこに患者の一人として参加するだけでなく、
会員から直接「あなたを待っていますよ」と招かれる意味が大きいという。

わかる、わかるよ。
でも仕事じゃないんだから、そこまで突っ込んだ作業は俺には不可能だ。
コロナが一向に沈静していない中、
空いた時間に自分勝手にブログUPやメールを打つくらいがちょうど良い。
俺自身、例会やミーティングにも時間を割くのが厳しくなって来ている。
精神病院退院直後は、体力も戻っておらず、仕事も薄かったし、
何より再飲酒への恐怖から、病院にも例会にも足繁く通った。
断酒5年目を迎えた現在は、ブログテーマにもあるように、
アルコール依存症(否認からの脱却)
その中の「第二の否認」からの脱却にチャレンジしている最中である。
酒を止めただけで満足してはいけない。
酒を止めてからどう生きていくか、そちらに重きを置いている段階だ。

俺の場合、アルコール依存症の他にも、
肝硬変、肝臓がん、大腿骨骨頭壊死?を併発しており、一生断酒を前提に物事を考えている。
至れり尽くせりも良いが、個人の自主性にも目を向けるべきではないか?  

つづく。


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今夜は寝るなコール

MRI前日、
二度寝ならぬ三度寝しちゃいました。
検査に向けて体調を万全にしておかなければならないのに、
「1時間おきに痛みで起きてしまう」の連続に、
身体が付いて行けなくなっていたようだ。
てか、その前夜は急なお絵描き仕事が入ってしまい、
就寝が遅くなり、夜のお昼を回ってしまったのも原因の一つである。

夕方、土地家屋調査士事務所の担当者からメール&TEL有り。
担「平面図と配置図をお願いします~」
俺「あれっ?まだプランが変わるから、まだスケッチ程度で良かったんですよね?」
担「それが、役所に言われてしまって・・・」
俺「わかりました。で、いつまで?」
担「明日提出です」
俺「・・・ リョウカイデス」
(まだ補助線しか書いてないよ~)
夕方に依頼されて、明日提出ってことは・・・ は~。。。

久しぶりの「今夜は寝るなコール」にも、つい反応してしまう。
悪い癖である。
でも断れないんだよね。
今はこんな事態でも、「ブラックだ!」って言うのかな?
昔はこんなことは日常茶飯事だったけどな。
サービス残業にもサービス休日出勤にも、何の疑いも持たなかった。
自分の中では当たり前だと思っていても、現代では通用しないことだらけだ。

今はほとんど目にしなくなったが、
「俺の酒が飲めないのか?」と、飲酒を強要したり、
酒豪を自慢したり、飲酒時の武勇伝を語るおじさんたちも、
相当ブラック(漆黒)だね。

午前中に図面を仕上げてメールで添付送信。
足は痛くてあまり無理は出来ないし、午後から脚部のMRIだから、
足を酷使しないためには、このようなデスクワークがちょうど良かったのかもしれない。

携帯があるから居留守が使えない、
(30年前はポケベルも怖かった)
提出物は、メールがあるから「そば屋の出前」で時間稼ぎができない。
便利だけど嫌な時代になってしまった。

改めて、「GPS機能だけは付けない!」と心に誓った。

つづく。


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MRIの結果

昨日のMRIの結果 

病衣に着替え、いざ慣れ親しんだ検査室へGO!
俺「よろしくお願いします」
技「七さん、この前肝臓のMRI受けてますよね♪」
俺「ハイ」
検査の進行役の技師は前回と同じ人だった。
技「それじゃー、流れはわかってますよね♪」
俺「ハイ」
検査は淡々と進められた。
今回のBGMはジブリのメドレーだった。
肝臓のMRIと違い、造影剤が無いのでとても時間が経つのが早く思えた。
最後の10分はガーガービービーの中、ナウシカで眠ってしまった。

1時間後、整形外科の診察で結果発表。
「骨頭にはこれと言って壊死は見受けられませんね」と、医師。
(あれっ?)
前回のレントゲンと今日のMRIで出てきた答えは、
「股関節及び脚部に炎症を起こしている」だった。
100%大腿骨骨頭壊死と思い込んでいた俺としてみては拍子抜けである。
2カ月前辺りから時々股関節に激痛が走り、
最近では痛みが持続し続け、夜も眠れないほどだったのに。

「痛み止めを出しますので、とりあえず1か月後に経過を見ましょう」ということで、
前回より科増に負担のかからない弱めの痛み止めを処方してもらって帰宅となった。

ひとまず安心はしたものの、いつ変化があるか分からない。
股関節と膝の痛みとしびれ、それと両足のむくみが現在も残っている。
むくみは、痛み止めの乱用から来るものなのかもしれない。
これは、肝臓にも悪影響だと思う。
来月には、肝臓の造影剤入りMRIもある。
今後は、痛みがひどくない時には鎮痛剤の服用を控えることにしよう。

肝細胞がんが発見されてもうすぐ1年、
いつ再発してもおかしくない。
これから陽気も良くなり、GWもあるしコロナ慣れした人々が外に出始める。
緊急事態宣言&東京五輪中止ともなれば、
去年の夏休みのように田舎は観光客でごった返す。
コロナが猛威を振るうことは目に見えている。
そんな中、肝臓がんの手術、足の手術となると、
病院に手術入院を受け入れてもらえない可能性も出てくる。
手術をしないで済めば、それに越したことは無いが、
こればかりは努力だけでは解決できない。
何事もなくこの窮地を乗り越えたいものだ。  


つづく。



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脚部MRI

新しい現場が始まった。
契約書類と着工書類を提出に行きたいところだが、
車の運転ができない。
足が無い・・・
仕方が無いので、明日にでもパートが休みの妻に書類提出をお願いしよう。

家事の手伝いも出来ない。(点数稼ぎができない)
台所の片付け、清掃、ゴミ出し、ネコのトイレの世話 etc
妻に申し訳ないのと同時に、俺の生活リズムも狂ってしまう。
以前にも書いたように、
俺は、スケジュール表が詰まっていないと不安になるタチなので、
空いたヒマな時間を潰すのに困ってしまう。
以前ならスロットや酒にハマっていたが、さすがに今は出来ない。

タケノコが出始めた。
週末になると似非ナチュラリストたちに掘られてしまう。
リモート研修中の次女に、終業後にタケノコ掘りをお願いしよう。
「自然のものって良いよネ♪」ではない。
他人の敷地内での盗掘である。
雑地や山林にも所有者が居る。
心当たりのある人は、山菜採りやキノコ狩りにもご注意いただきたい。

裏の畑が、耕して2週間放置したままだ。
今週末、会社の休みを利用してもらって、
別所に住む長女に、夏野菜の植付けをお願いしよう。

この右足が正常ならば、上記の作業は趣味や日課の一環として、
去年までは、俺が進んでやっていたことだ。
コロナ禍にはちょうど良い身体を使た趣味なのである。

改めて、健康の大切さを実感している。

今日はその右足治すべく、脚部のMRI検査に行ってくる。
肝臓のMRIとは違い、即日検査結果発表だそうだ。
長期間の多量アルコール摂取による「大腿骨骨頭壊死」なのか?
それとも「腰部脊柱管狭窄症」なのか?
両方MIXなのか?

MRIの結果は昼過ぎに出てくるので、
明日のブログには結果報告をUPする予定だ。

つづく。


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松葉杖歩行練習

土曜日は雨天だったので、人出は少なかったが、
日曜日は好天に恵まれ、緊急事態宣言が発令されてしまう前に、
ここぞとばかりに街も観光地もにぎわっていた。
みんな、他人のことなどお構いなし、
私利私欲のためだけに行動しているように見えた。

大阪では既に早期に手術しないと命に関わるような初期のガン患者ですら、
後回しにされているそうだ。
重症者がまともな治療を受けられないという状況にも関わらず、
なぜ緊急事態宣言の判断を遅らせているのだろう?
なぜ緊急事態宣言をパフォーマンスや言い訳にしか使えないのだろう?

俺の通う病院では、発熱外来はあるがコロナ患者は受け入れていない。
院内感染も去年から1例も確認されていない。
だが、いざ入院となると細心の注意が必要となって来る。
ただでさえ股関節が痛くて、体力も衰えて注意力散漫になりがちな今、
ウイルスに感染しやすくなっているのは明らかである。


今朝も股関節の痛みで眠れなかった。
鎮痛剤も1~2時間で効力を無くす。
効いているうちに眠りにつくのだが、1時間で痛みで目が覚めてしまう。
そのくりかえし。
辺りが明るくなる前、午前3時ごろに新聞屋さんが来たのを確認し、
屋外で松葉杖を使った歩行練習。
まだ松葉杖を使った歩行がヘタクソなので、それを他人に見られるのは抵抗がある。
股関節はす~っと痛いが、100mくらい歩くと下肢部にしびれが走る。
今日は車の運転は止めておこう。

大腿骨骨頭壊死なのか? 腰部脊柱管狭窄症なのか?
あすのMRIでハッキリする。

リモート研修中の次女に、タケノコの出具合を見て来てもらった。
先週末の雨で、多くが顔を出していると思いきや、2本しかなかったそうだ。
うちのタケノコは、今年はハズレなのか?
秋から冬にかけての乾燥で、土壌に水分が蓄えられていないのか?
例年ならGWまでは出続けるので、もう少し様子見だな。
とりあえず、北海道の妻の実家に送る分だけでも確保したい。

畑は先々週に耕し、苦土石灰と腐葉土は混入済みだが、
夏野菜の苗を買いに行けてない。
週末に長女を呼んで、植えてもらうことにする。

足の自由が利かないって、なんと不便なことか。。。


つづく。



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