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一般医療の病床制限?

政府は、「一般医療用の病床を制限して新型コロナ病床を確保する」
と言っている。
大阪府知事は「今後、新型コロナ患者の病床がひっ迫するのは明らかだ」としたうえで、
一般医療用の病床を制限して新型コロナ病床を確保する際の基準を明確にするよう、
国に対し求めたそう。

いい加減にしろよ!
ゆるゆる政策で、勇み足の自粛規制解除の繰り返しで、感染者数過去最多。
挙句の果てに、コロナ以外の患者は生死の境をさまよっていても見殺しにしろ!
と言っているようにしか聞こえない。
飲食店がどうのこうのと言う前に、国民一人一人が感染防止に努めるのが先だ。

以前、末期がんの知り合いが、掛かりつけの病院に再入院を申し込んだら、
「コロナの患者さんでベッドがいっぱいです」
「救急車を呼べば、他の病院に入院できるかもしれませんよ」
と言われていたのを思い出した。

夜8時以降に酒を飲めなくたって死ぬわけじゃない。
酔っぱらいがバカ騒ぎしてコロナに感染したほうが、
死にそうな患者より手厚く扱われるような国に成り下がってしまったのか?


日曜日は、週末を利用して帰って来た長女と一緒に、裏の畑を耕した。
ちょっと早いかな?とは思ったが、
彼女は工場勤務から内勤に替わり運動不足だからと付き合わされた形だ。
耕すにあたり、堆肥と苦土石灰をコメリを買いに行ったところ、
偶然、断酒会の会長(地元の先輩)も農業用品を買いに来ていた。
ひとしきりお喋りした後,
会長に「帰りにウチに寄ってくれる?」と。
シイタケの榾木を4本分けていただいた。
てか、シイタケ自慢をされた。
最近の暖かさで、シイタケが一気に出始めて食べきれないからということだった。

帰って事務所の裏の日陰に榾木をセットし、いざ畑へ。
長女はやる気満々だったが、起き抜けの次女に「畑仕事手伝う?」と聞くと、
「ヤダ!」 直球で返された。
ん~~・・・
ココまではっきり断られると、逆に気持ち良い。

畑を耕し終わったのは午後4時、
腰はボロボロで、歩くのも困難なほどだった。
シャワーを浴びて、夜まで動けなかった。
アパートまで彼女を送り届けることが出来ず、
運転は妻に任せた。
妻の運転技術を知る長女は、
「え~~」
腰痛には勝てないので仕方ない。  

つづく。


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