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PETCT

昨日も蒸し暑かった。
前日まで時折吹いていた秋の風だが、昨日はそれが無かった。
今日は8月末、うちの年度末でもある。
去年に引き続き、業績は芳しくなかった。

先週、ばあちゃんがPETCTの検査を受けた時のこと。
検査には時間が掛かるので、用事のある俺はお留守番、
妻とばあちゃん2人で出掛けて行った。
現地で俺の姉と合流したそうだ。
前日の夕食後から断食、
水は良いけどお茶はダメだそうで、
「ダメだって言われると無性にお茶が飲みたくなるんだよね」と。

昼休みに家に帰ると、廊下の掃き出し窓が10㎝くらい開いていた。
「あっ!ネコが脱走した!!」と、慌てて中に入ると、
居間でネコが「何かあったの?」って顔でこちらを見ていた。
普段なら「早く昼飯よこせっ!」と催促するはずが、して来ない。
「あ~、また隣の家の犬のごはんを横取りしたな」
以前にもこのようなことがあった、初犯ではない。
気の良い隣のコーギーが、
たまに野良猫にゴハンを食べられている姿を目にする。

そして昼食後に、俺が昼寝をしていた頃にばあちゃんたちが帰宅した。
検査の感想は、検査時間よりも待ち時間が長かったそうだ。
そしてたくさん水を飲まされたそうだ。
なにしろ放射性物質を体内に入れて、それを写すんだからね。
帰って来てからも、ウチの89歳は放射線を放出し続けた。
「検査後6時間は妊婦さんを近寄らせないように」と言われたそうだ。

*** サビ猫情報 ***
朝5時ごろ、雨戸を開けて朝カリカリをセット、
そしたら、用心深くそちらに向かう後姿を見た。
たぶん雨戸の音に反応するんだと思う。
そ~っと食事中のところを覗いたら、
「シャー」っと威嚇された。
ご飯あげてるのは俺なのに・・・
ビックリして威嚇するのは野良の習性なのかも?

夕食カリカリをあげたら、
それを平らげた後に、「にゃあ」と挨拶しに来た。
帰って行く姿を目で追うと、
ブロック塀を上り、隣の家の屋根を伝ってどこかに去って行った。
仔猫は無事なのだろうか?
実は、勝手に仔猫の引き取り手も探していたりする。


つづく。


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体温38.6度?

昨日は多少過ごしやすかったが、今日も残暑が厳しそうだ。
脱水には気をつけねば。

役所に用事があり、玄関の体温計で測ったら、
備付けの体温計に「危険な体温です」って言われてしまった。
表示された体温は【 38.6℃ 】←赤太文字
持っていたファイルで顔を扇ぐも変わらず。
そしたら後輩の役所員が来て、手首に「ピッ!」
36.5℃でした。
「外に居た人は高く出ちゃうんですよね~♪」って。
それもそのはず、俺の34歳愛人(トラック)は、
エアコンが壊れている。(恥)

朝の涼しいうちに行って帰ればエアコンなしでも大丈夫だろうと、
出発したのが間違いだった。
役所に行く途中に下お客さんや郵便局を回っていたら、
11時過ぎになってしまい、
“熱中症警戒アラート”も発令された後だった。
盆明けから雨模様で、ず~っと涼しかったのでナメていた。

暑くなりそうな日は、
「もうちょっと! あと少し!」を我慢して、
こまめに休憩を取りましょう。

先週ワクチン(ファイザー)2回目を受けた人が、
ワクチンの副反応で、やっぱり腕の痛みが残っていると言っていた。
うちの妻もしばらく痛みが消えなかったと言っていた。
妻の場合は、更年期による精神的症状も手伝いイライラMAX。
「えっ!そこでキレる?」ってところで逆上したりする。
最近は、ガースーにキレまくりだ(笑)


*** サビ猫情報 ***
相変わらす朝晩のカリカリはキレイに平らげている。
生存確認はした。
しかし、姿は見なかった。
鳴き声も聞かなかった。
仔猫も元気でいてくれたらよいのだが。


つづく。


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仔猫行方不明

昨日は、曇りの天気予報にも裏切られ、
また夏の太陽がジリジリと暑かった。

長男からLINEが入り、9月に1回目のワクチンが打てるそうだ。
うちの地域では、20代は予約も始まっていない。
新潟市のほうが早い。

サビ猫親子、またも引っ越しか?
単なる引っ越しならば良いのだが、
トイレの明かりや水洗の音を嫌ったのか?
それとも先住猫に追い払われたのか?
新しい寝床では授乳している様子が無い、仔猫の姿も無い。
前日までは、サビ猫母さんが外出中もミィミィ鳴いていた。

オス猫に狙われた?
オス猫は自分の子孫を残そうと、他のオスの子供を殺して、
またメスを発情させると、岩合さんが言っていたのを思い出した。
それともアオダイショウ?
草むしりをしていると、ごくたまにヘビの抜け殻を目にすることがある。

でも朝晩に俺があげたカリカリは、お母さんしっかり食べている。
昨日の昼休みにも、家の玄関先で挨拶した。
そのうちまた仔猫の元気な姿を見せてくれることを期待している。

暑い最中、腰が起きてしまった人が居る。
俺は先月まで2カ月半、ヘルニアで内勤を余儀なくされていたので、
その人の痛みも気持ちも、よ~くわかる。
この時期の腰痛は、コルセット締めていると、とてもかゆい。
あせももできたりする。
腰が起きている間は、ストレッチやリハビリは後回しにして、
マッサージ程度が良いと思う。特にねじるストレッチは危険だ。
↑経験者談

冷蔵庫の修理を依頼された工務店さんがある。
建築業界って、業者登録さえあれば、
大工でも、設計屋でも、不動産屋でも、材木屋でも、
最近ではホームセンターや電気屋でも請負工事が出来るので、
境目がアバウトな分、お客さんからしてみれば、
頼めば何でもやってくれる的なイメージなのかも知れない。
俺もよくサッシ調整や建具の直しをさせられたりする。

まあ何でも、頼られうちが花なのだが。


つづく。


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急を要する手術以外は

夏至のころから比べると、夜明けも遅くなってきましたね。
来週から9月、気温は高いけどそろそろ秋です。

サビ猫親子への餌付け2日目、
夜が明けるのがだいたい5時、
夜明けと共にカリカリを持って行くと「にゃあ」と鳴くようになった。
うちの子たちも、そのころが朝ご飯の時間なので、1匹増えただけだし、
家から事務所までの通り道なので、ぜんぜん苦にならない。
親猫が留守中も、仔猫がモゾモゾと動いているのがわかる。
トイレの小窓から隠れてそっと監視するのも、
なんか悪いことをしているようでドキドキする。
まだサビ猫は、俺たちが覗いていることに気付いていない。

今日は、ばあちゃんの検査の結果を聞きに、大学病院に行って来た。
乳がんには間違いないけど、HER2が陰性の為、
急を要するほどでは無さそうだ。
やはりコロナの影響で、急を要する手術以外は、
手術自体が止まっているそうだ。
去年、私が肝臓がんの切除手術をした時には、
まだこのような事態にはなっていなかった。
たぶんばあちゃんの手術はだいぶ先になりそうだ。

昨日のPETCTで、とりあえずばあちゃんの検査は全部完了。
結果が出そろったら治療方針も決定することだろう。
部分切除なら放射線治療とセットだそうだ。

ばあちゃんは、未だに自分が「癌」だということを受け入れられずにいる。
そりゃあそうだよね。
ばあちゃんも89歳だが、いくつになっても癌は怖いものだ。

私「転移が無ければ5年生存率92%なんだから良いじゃない?」
婆「わかってるよ」
私「俺なんか確実に再発するし、5年生存率50%以下だよ」
婆「おまえはそれで、よく平気でいられるね」
私「平気なわけねーじゃん、カラ元気だよ」

俺も癌が確定するまでは、
「良性腫瘍でありますように(祈)」と、思って、
ネットで調べたり、書籍を読み漁った。
「まな板の上の鯉」とは、よく言ったもので、
癌が確定してからは治療に専念するようになった。

人間は誰でも遅かれ早かれいつかはタヒぬんだから。


つづく。


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肝臓がん,乳がん,肺がん

昨日は暑かった!
来ましたっ!体温越え37℃
盆明けの五十路には耐えがたい暑さです。


ばあちゃんのPETCTの日だ。
最初の通院から数えて6回目、ひとまずこれが最後の検査だ。
結果が出次第、今後の治療方針が決定する。

沖縄のメル友さんとの話の中で、
その方は最近母親を亡くしたそうだ。
肺がんも患っていたそうだ
お母さんを亡くす前、コロナで面会もままならず、
最期を看取ってあげることが出来なかったそうだ。

俺の知り合いが、今年の春先に乳がんで亡くなった、
病院では面会謝絶だったので、最期はご家族が自宅療養の道を選択された。

その他にも、同級生の親父さんは肺がんの末期で、
かかり付けがコロナ受入れ病院だったために再入院を拒否され、
病院からは「救急車を呼べばどこかの病院に連れて行ってくれる」
とまで言われた。

「コロナさえなければ」って、思ってしまうね。

俺の親父は、東日本大震災3.11の1か月後に亡くなった。
火葬場が震災の影響で順番待ちのような状態で、
亡くなってから2週間、自宅の居間に寝ていた。
慣れというものは怖いもので、
北枕で寝ている父に、「おはよう、仕事行ってくるわ」と、
亡くなってもすぐそこに寝ている父親が、
普通に感じられるようになっていた。

現在、俺の同居の母親(89歳)が乳がんの疑いで検査期間だ。
8月は計5回の検査と、診察を受けに大学病院に連れて行っている。
今月中には詳しい結果が出るが、たぶん乳がんで間違いないと思う。
去年が俺の肝臓がんの切除手術、
まさか、ばあちゃんまで同じ病院で同じ病気で世話になるとは。

沖縄のメル友さんの話が出てきたところで、雑談

俺が沖縄に行ったのは25年ほど前のことだ。
まだ美ら海水族館も無く、首里城は修繕工事中だった。
若かったということもあり、とにかく「のん兵衛旅行」だったので、
泡盛とオリオンビールの記憶しかない(恥)
今から思えば、沖縄の歴史的背景や風習など、
勉強できるチャンスだったのに、もったいないことをした。

アル中と肝臓病があるので、泡盛を今後飲むことが無いのが寂しい。


つづく。


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2日連続ビックリ

一昨日までは降ったり止んだり、カビの生えそうな日だったが、
昨日から忘れかけていた夏の日差しが戻り始め、
今日の最高気温は35℃、
身体が付いて行かない。
水と休憩には注意しよう。

先日のサビ猫親子、
出没しそうな場所にカリカリを置いておくと、
きれいに平らげたあとがあった。
野良に餌付けはご法度だが、緊急事態宣言発令だ(笑)
仔猫の授乳が終わったら餌付けは止める。

ちなみに5ヶ月賞味期限切れのカリカリだけどダイジョブだよね。
俺なんて気づかずに1週間前の納豆や半年前の缶詰を食べたりする。(恥)
最初はうちのネコの食べ残しをあげようかなと思ったのだが、
うちのネコは猫エイズのキャリアなので、妻と相談の上やめた。

昨日も1つビックリすることがあった。
サビ猫の新しい住家はなんと、自宅の横の内の倉庫の中だったのだ。
妻がトイレから出て来て、「あの猫、居た!」
目が合ったら威嚇されたそうだ。
トイレの窓から良く見えるところにねぐらをかまえている。
あまり騒がないようにしないと、また引っ越しになってしまう。

昼休みに次女の転出証明書をつくりに役所の住民課に行って来た。
委任状と俺の運転免許証があればOKだった。
なんと、次女のマイナンバーカードにデータを移行したので、
転出証明書は発行されることはなかった。
初めてマイナンバーカードの有効利用をしたと思った。
これで彼女もこれから数年間、愛知県民だ。

そしてまたなんと、住民課の課長が俺の高校の1つ上の先輩で、
世間話をしている中で、
ウチの長男と先輩の次男が同じ大学だったことが判明した。
しかも同じ農学部だそうだ。

その先輩のお宅は子沢山で、
男+男+男+そして女の4人
昔の話だが、その末っ子長女の出産日、
ちょうど小学校のPTAの会議中で、
会議中に先輩から電話で、「諸事情があり会議に欠席する」とのこと。
そして出産報告。
会議出席者の誰かが「どっちだった?」と聞くと、
「女です~♪」
会議室は拍手の渦、
思わす泣いているお母さんも居た。

つづく。


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ノラ猫は母だった

日曜の朝は雲行きが怪しかあったので、
6時半から畑と駐車場の除草作業をした。
草刈機を使わないので誰にも気を使わずに朝づくりが出来た。
そして午後からはメダカ水槽の水替えと、
次女が間違って実家に送ってしまった収納ラックを名古屋に送るため、
隣町のクロネコヤマトまでひとっ走り。

今日はビックリすることが起きた。
除草作業終了後、
ブロアーで桜の葉っぱを吹き飛ばしていたら、
例の人懐っこいサビ猫が資材の隙間から飛び出てきた。
「キミ、ココに住んでるの?」って聞いちゃったよ(笑)
確かにシートで屋根を掛けてあるので雨風が当たらず、
ネコが住むにはちょうど良い場所なのかもしれない。

作業終了後、事務所の玄関前に腰を下ろして炭酸水を飲んでいると、
サビ猫が何かをくわえて立ち止まり、俺のほうを見ている。
ネズミかな?と思い、「見せびらかしに来たの?」と言った。
ところがよく見るとネズミではないようだ。
そのくわえているものは「ミィミィ」と鳴いている。
うわっ! 赤ちゃんだ!!!
そうです、サビ猫はお母さんだったのです。

俺に住家を見つかってしまったので、引っ越しの途中だったようだ。
そして妻と話し合い、
「赤ちゃんが小さいうちはカリカリを分けてあげようよ」と。
結果、母乳で育てている間は、期間限定でゴハンをあげることにした。
カリカリをひとにぎり小皿の上にのせて放置していたら、
30分ほど目を離した隙にペロリと平らげたあとがあった。

パンツまで汗びっしょりだったので、シャワーを浴び、昼食をとって、
事務所でうちのネコとまったりしていると、外で「にゃーにゃー」
窓を開けるとサビ猫がチョコンと座ってこちらを見ている。
ごはんのお礼を言いに来たのか? それとも催促?
そしたらうちのネコも窓から顔を出しサビ猫とご対面。
双方「にゃー」⇔「ニャー」とご挨拶のごとく何度も掛け合っていた。
その模様を写真に撮って子供たちにLINEした。

あまりあげ過ぎると胃袋がビックリしちゃうので、
その日はそれ以上催促されても「お預け」とした。

日曜はいろいろとあり過ぎた。
まあ、コロナも感染爆発していることだし、
家でゆっくりしていたから経験できたんだよね。

つづく。


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今季初カブト虫

朝晩だいぶ涼しくなって来た。
秋が近いのかもしれない。

今年はいないなと思って諦めていたが、
盆過ぎにまさかのカブト虫を発見!(喜)
昨夜、例によって夕食後に家から寝るために事務所に帰る途中、
街灯の下で、ブ~~ンと音がしたので見上げてみると、
飛んでる姿が不格好なカブト虫だった(笑)
たぶん成虫になって間もないのだろう。
早く落ちて来ないかなと、ブロック塀に寄りかかりながら、
そのカブト虫を見ていると、
なにやら足元に気配を感じ見下ろすと、
俺のすぐそばで、いつもの野良のサビ猫がチョコンと座り、
「にゃ~にゃ~」と鳴いるではないか。
「おいおい、俺は餌付けをしないタイプの人間だよ」と、
5分ほど私とネコで上空のカブト虫を見上げていた。
途中電話で妻を呼んだらサビ猫は逃げて行った。

これは落ちて来ないなと諦めかけたころ、
カブト虫が着地を誤り、道路に落ちてきた。
よしっチャンス!と、捕獲成功!!
写真だけ撮らせてもらって、また街灯の下の木に戻した。
アルバイト代として、リンゴにメープルシロップをかけたものを抱かせた。
今朝見たら、そのりんごは汁を吸われて小さくなり、
アリンコが群がっていた。

息子にもその写真を送ったら、
「新潟にはいないんだよなあ」と言っていた。
長女に送ったら、
「東京なら2000円で売れるよ」と、風情の無いことを言っていた。

近年、街灯にはカブト虫も、カナブンも、大きい蛾もいないんだよね。
温暖化と長雨の影響なのか?
人間のみならず、田舎は虫にも住みにくい土地となってしまっているのか?

沖縄のメル友さんの職場に酒を止められない女性社員がいると言う。
「どうしても止められない」と言うより、
寂しさを紛らわすのにお酒に溺れてる様子。
俺の場合は、鬱から来るものだったので、
5カ月のアルコール専門病棟入院後は、
鬱も解消されて酒を毒物と見ることができ、
4年以上経った今でも断酒できている。
まあ、肝硬変になってしまったので、当然の話ではあるが。

直接精神病院やアルコール専門外来は行き辛いだろうから、
「同僚さんに自助グループを提案してみたらいかがでしょう」と言った。。
「断酒会とかAAは沖縄県にもありますよ」と付け加えた。
調べてみたら、沖縄の例会やミーティングは、
保健所や公民館で行われているようだ。

zoomによる断酒会のオンライン例会で沖縄の人も喋っていたが、
沖縄独特の「飲酒文化」からコロナ自粛も手伝って、事態は深刻だそうだ。
特に女性のアルコール依存症になる割合が全国比の約6倍だそうだ。

アルコール依存症にも地域性があることを知った。


つづく。

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盆明けだけど

横浜では菅政権にNOが突き付けられた。
IRだけじゃないよね。
コロナの感染拡大が止まらない。
盆明けにピークアウト!、上げどまり!と何回聞いたことだろう?
人工呼吸器が必要な状態でも、満床で入院すらできず、
急変の不安に慄きながら自宅待機させられる。
そんな患者は増える一方だ。
そこにきてフジロック強行、
パラリンピック期間中の医療崩壊も現実のものとなっている。

やはり俺が恐れていたことになった。
コロナも大変だろうが、通常医療にもコロナのしわ寄せがきている。
救急車は来てくれても受け入れてくれる病院が無い。
病床に余裕があっても医師や看護師が足りない。
東京の隣県でも「東京消防庁」の救急車を目にする。
治る病気も治らない。命を落とすこともある。

菅チンはどうするつもりだろうか。
死者が少ないから大丈夫とうそぶく周辺の識者に引きずられ、
抜本策を怠っているうちに、事態は悪化の一途を辿っているのではないか?

菅チンの頼みの綱はワクチン接種だが、
ここへきて、いくつかの不安材料が浮かび上がっている。
たとえば、2回の接種で十分か、という問題だ。
2回接種しても感染することがあり、なかには重症化したり死亡する人もいる。

3回目のワクチンは日本に配分されるのか?
これまでは、東京五輪の開催という大義名分もあって、
日本向けの供給には特別な計らいがあったのだと思う。
本来なら、頼るべきは国産ワクチンである。
開発の現状は一体どうなっているのだろうか?
これから何年も先まで、新型コロナの変異に対応していかなくてはならないとすると、
国産ワクチンの実用化は欠かせないのではないか?

パラリンピックや、小中校生を対象にした「学校連携観戦プログラム」の、
中止を求める意見が出たが、丸投げ五輪相は「安全・安心」な大会にすると、
謎の呪文を憑りつかれたかのように繰り返し、
予定通り開催する考えだそうだ。

テレビ観戦ではダメなのか?

アクションスターが先日コロナで亡くなった。
ワクチンは未接種だったそうだ。
ワクチン接種は本人の自由だが、入院患者や死亡者に未接種の人が多いのも事実。

俺も肝疾患があり、くも膜下出血経験者ということもあり、
ワクチン接種をギリギリまで躊躇していた。
コロナ感染後の重篤化と、ワクチン接種後の突然死を天秤に掛けたわけだ。
2回目のワクチンを打って6日が経つが、
いまのところ身体の異変も副反応も無い。
原爆のように数十年経たないと本当の結果は見えてこないのかもしれないが、
一時的にでもコロナ感染を防ぐ道を俺は選んだ。  

そんなこと、文章棒読みの菅チンは深く考えてないよネ。

つづく。


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ワクチン2回目の予後

酷暑は一時停止だが蒸し暑い。
先週、隣町の観測点では35まで上がった。
高温多湿は、五十路の身体には堪える。

五輪終了、お盆明け、コロナの大爆発が止まらない。
ワクチン予約が取れずにいる人が都心部には多いらしい。
そこに来てパラリンピック有観客とか、フジロック強行とか、
チャレンジャーにも程がある。
人の命を何だと思っているのだろうか?

参)ワクチン(ファイザー)2回目接種の予後

2日間で微熱が一度あっただけで通常運転が出来ている。
一緒に受けた妻は37℃前後の微熱が2日間続いた。
会社で2回目(モデルナ)を打った24歳の長女は当日39.2℃まで上がり、
2日目も薬が切れると38℃まで上がったそうだ。
3日目からは薬を飲まなくても平熱を保っていたが、
接種後は休みをもらえるそうで、1日サボったそうだ。
やはり、若い女性のほうが副作用が強いと言うのは本当みたいだ。
症状が強い人は4~5日続くそうなのでご注意いただきたい。

お盆明けもセミの大合唱が絶えない。
虫の声は季節を感じることができる。
カナカナ(ひぐらし)やミンミンは耳ざわりではない。
逆に夏を感じさせてくれる。
がっ!しかし、
アブラゼミだけは酷暑を感じ、「やめてくれ~」っとなってしまう。
コオロギ、鈴虫、スイッチョン(うまおい)は秋を感じさせてくれる。

セミと言えば、昨夜夕食時に2階からセミの声が。
なんと、家の猫がセミをくわえて下りて来て、
台所で遊んでいた。
てか、嬲り殺していたと言うほうが正解かもしれない。
慌ててそのセミを猫の口から離し、外に逃がしてあげた。
せっかく何年も地中で我慢していて、
地上に出られたと思ったらネコの餌食じゃ可哀そうだからね。

ヘルニア発症後、家の布団では眠れずに、
事務所デスクのリクライニングチェアーで3ヶ月間寝ていたのだが、
昨夜、「今日こそは!」と、家の布団で寝てみたが眠れず、
夜中にまた事務所に戻って寝ることに。
事務所の電気を点けると、事務所の猫は大喜び ♪

これも家庭内別居と呼ぶのだろうか?(笑)


つづく。   


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