中等症以下は切捨て
今日は山の日だが、西も東も台風で外では何もできない。
海も山も川もダメだから、ショッピングモールとホームセンターは、
緊急事態宣言も何のその、大混雑だろう。
テレビもオリンピックばかりなので、
早寝早起きに拍車がかかっている。
テレビでニュースと天気予報を見るのは諦めた。
ネットも重たい。
そもそもオリンピックは、毎回柔道しか興味が無いので、
オリンピックの結果はYouTubeの「2分でわかる〇〇〇」で事足りてしまう。
昔の「プロ野球ダイジェスト」とか「熱闘甲子園」に、
身体が慣れてしまっているのかもしれない。
新型コロナウイルスの入院対象者を重症者らに絞り込むことになった。
中等症以下は「切り捨て」ってことだ。
聞くところによると、中等症が一番辛いということなのに、
自宅療養を強いられるってわけだ。
決して「医療崩壊」とは言わない。
「どう考えても空気感染だろう」という事例が少なからずある。
多くの2次感染が起こり得る特徴があることも関係しているらしい。
これがデルタ株だ!
デルタ株に対する高い有効性を保っているというワクチンも、
2回目の接種が終わっている人はまだ30%に満たない状態だ。
8割おじさんの唱えた「人との接触8割削減」案でも、
新規感染者数は良くて横這い程度になるに過ぎないところまで来ている。
インドやスリランカのようなロックダウンもやむなしか?
国単位が不可能ならば、シドニーのような都市単位のロックダウンとなるのか?
しかしオリンピック村程度の大きさのバブルも抑え込めないでいる。
緊急事態宣言くらいでどうにかなるレベルではない。
こうなるともう通常医療など二の次だ。
俺が最も恐れていた事態に陥っている。
コロナを最優先され、治せる病気も治せない。
肝硬変と肝細胞がんの再発転移にビビっている俺は、
「死期を早められた」という思いでいっぱいだ。
どんなに感染防止に気を使っていても、
入院も手術もしてもらえなくなるのかも知れないという恐怖から、
普段通りの生活がしづらくなっている。
つづく。
にほんブログ村
肝臓・胆嚢・すい臓の病気ランキング
海も山も川もダメだから、ショッピングモールとホームセンターは、
緊急事態宣言も何のその、大混雑だろう。
テレビもオリンピックばかりなので、
早寝早起きに拍車がかかっている。
テレビでニュースと天気予報を見るのは諦めた。
ネットも重たい。
そもそもオリンピックは、毎回柔道しか興味が無いので、
オリンピックの結果はYouTubeの「2分でわかる〇〇〇」で事足りてしまう。
昔の「プロ野球ダイジェスト」とか「熱闘甲子園」に、
身体が慣れてしまっているのかもしれない。
新型コロナウイルスの入院対象者を重症者らに絞り込むことになった。
中等症以下は「切り捨て」ってことだ。
聞くところによると、中等症が一番辛いということなのに、
自宅療養を強いられるってわけだ。
決して「医療崩壊」とは言わない。
「どう考えても空気感染だろう」という事例が少なからずある。
多くの2次感染が起こり得る特徴があることも関係しているらしい。
これがデルタ株だ!
デルタ株に対する高い有効性を保っているというワクチンも、
2回目の接種が終わっている人はまだ30%に満たない状態だ。
8割おじさんの唱えた「人との接触8割削減」案でも、
新規感染者数は良くて横這い程度になるに過ぎないところまで来ている。
インドやスリランカのようなロックダウンもやむなしか?
国単位が不可能ならば、シドニーのような都市単位のロックダウンとなるのか?
しかしオリンピック村程度の大きさのバブルも抑え込めないでいる。
緊急事態宣言くらいでどうにかなるレベルではない。
こうなるともう通常医療など二の次だ。
俺が最も恐れていた事態に陥っている。
コロナを最優先され、治せる病気も治せない。
肝硬変と肝細胞がんの再発転移にビビっている俺は、
「死期を早められた」という思いでいっぱいだ。
どんなに感染防止に気を使っていても、
入院も手術もしてもらえなくなるのかも知れないという恐怖から、
普段通りの生活がしづらくなっている。
つづく。
にほんブログ村
肝臓・胆嚢・すい臓の病気ランキング