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肝臓がん,乳がん,肺がん

昨日は暑かった!
来ましたっ!体温越え37℃
盆明けの五十路には耐えがたい暑さです。


ばあちゃんのPETCTの日だ。
最初の通院から数えて6回目、ひとまずこれが最後の検査だ。
結果が出次第、今後の治療方針が決定する。

沖縄のメル友さんとの話の中で、
その方は最近母親を亡くしたそうだ。
肺がんも患っていたそうだ
お母さんを亡くす前、コロナで面会もままならず、
最期を看取ってあげることが出来なかったそうだ。

俺の知り合いが、今年の春先に乳がんで亡くなった、
病院では面会謝絶だったので、最期はご家族が自宅療養の道を選択された。

その他にも、同級生の親父さんは肺がんの末期で、
かかり付けがコロナ受入れ病院だったために再入院を拒否され、
病院からは「救急車を呼べばどこかの病院に連れて行ってくれる」
とまで言われた。

「コロナさえなければ」って、思ってしまうね。

俺の親父は、東日本大震災3.11の1か月後に亡くなった。
火葬場が震災の影響で順番待ちのような状態で、
亡くなってから2週間、自宅の居間に寝ていた。
慣れというものは怖いもので、
北枕で寝ている父に、「おはよう、仕事行ってくるわ」と、
亡くなってもすぐそこに寝ている父親が、
普通に感じられるようになっていた。

現在、俺の同居の母親(89歳)が乳がんの疑いで検査期間だ。
8月は計5回の検査と、診察を受けに大学病院に連れて行っている。
今月中には詳しい結果が出るが、たぶん乳がんで間違いないと思う。
去年が俺の肝臓がんの切除手術、
まさか、ばあちゃんまで同じ病院で同じ病気で世話になるとは。

沖縄のメル友さんの話が出てきたところで、雑談

俺が沖縄に行ったのは25年ほど前のことだ。
まだ美ら海水族館も無く、首里城は修繕工事中だった。
若かったということもあり、とにかく「のん兵衛旅行」だったので、
泡盛とオリオンビールの記憶しかない(恥)
今から思えば、沖縄の歴史的背景や風習など、
勉強できるチャンスだったのに、もったいないことをした。

アル中と肝臓病があるので、泡盛を今後飲むことが無いのが寂しい。


つづく。


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