コロナ禍の結婚式
コロナによる弊害は、冠婚葬祭にも及んでいる。
去年から今年にかけて、お葬式は家族葬ばかりで、
葬儀にもお通夜にも参列できていない。
義母の一周忌にも行けなかった。
結婚式は、近頃の風潮で式自体を行わない夫婦も多いのだが、
式の延期に次ぐ延期を余儀なくされている夫婦もいる。
結婚式場側も、披露宴クラスターを発生させないために必死だ。
アルコールの提供を控えたり、
飛沫が飛ばないように円卓を放射状に仕切る式場まである。
来月、姉の長男（俺の甥）の結婚式が栃木県宇都宮市で9月にある。
コロナ大爆発の中でも強行するそうだ。
しかしそれには理由がある。
本当は去年の9月に挙式予定だったのたが、
彼らはコロナのために1年間の延期を決めていた。
もうこれ以上先延ばしにできないとのことで、
招待者は少人数でも良いから、新郎新婦の人生の節目として、
けじめをつけたいとのことでの強行だそうだ。
それに、おめでたになったら、
コロナとは関係なしに結婚式自体が当分延期若しくは中止となってしまう。
挙式には叔父叔母である俺たち夫婦が参列させてもらう。
うちの子供たち（いとこ）は、遠いしコロナだしってことでパス。
姉夫婦にとっては、第一子の長男なので、
地元での挙式を望んでいたのだろうが、
新郎の勤務先と居住先でもあり、新婦の地元である栃木県での挙式となった。
遠い昔の話だが、俺たち夫婦の結婚式は、
俺の地元の結婚式場での神前式と、妻の実家（北海道）の仏前式の計2回おこなった。
これは、お寺さんの娘をもらったのだから当然な話ではあるのだが。
仏前式では、式師である義祖父から数珠の授与を受けた。
誓いのKissではなくて、ホッとしたのを覚えている。
新郎である甥っ子のお相手の新婦は、3人姉妹の次女で、
甥っ子は栃木でマスオさん状態だ。
来年には、奥さん実家の敷地内に新居も新築予定だそうだ。
舅姑の他に小姑も2人（姉＆妹）が母屋に住んでいるそうだ。
甥っ子よ、もう逃げられないぞ。
つづく。
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去年から今年にかけて、お葬式は家族葬ばかりで、
葬儀にもお通夜にも参列できていない。
義母の一周忌にも行けなかった。
結婚式は、近頃の風潮で式自体を行わない夫婦も多いのだが、
式の延期に次ぐ延期を余儀なくされている夫婦もいる。
結婚式場側も、披露宴クラスターを発生させないために必死だ。
アルコールの提供を控えたり、
飛沫が飛ばないように円卓を放射状に仕切る式場まである。
来月、姉の長男（俺の甥）の結婚式が栃木県宇都宮市で9月にある。
コロナ大爆発の中でも強行するそうだ。
しかしそれには理由がある。
本当は去年の9月に挙式予定だったのたが、
彼らはコロナのために1年間の延期を決めていた。
もうこれ以上先延ばしにできないとのことで、
招待者は少人数でも良いから、新郎新婦の人生の節目として、
けじめをつけたいとのことでの強行だそうだ。
それに、おめでたになったら、
コロナとは関係なしに結婚式自体が当分延期若しくは中止となってしまう。
挙式には叔父叔母である俺たち夫婦が参列させてもらう。
うちの子供たち（いとこ）は、遠いしコロナだしってことでパス。
姉夫婦にとっては、第一子の長男なので、
地元での挙式を望んでいたのだろうが、
新郎の勤務先と居住先でもあり、新婦の地元である栃木県での挙式となった。
遠い昔の話だが、俺たち夫婦の結婚式は、
俺の地元の結婚式場での神前式と、妻の実家（北海道）の仏前式の計2回おこなった。
これは、お寺さんの娘をもらったのだから当然な話ではあるのだが。
仏前式では、式師である義祖父から数珠の授与を受けた。
誓いのKissではなくて、ホッとしたのを覚えている。
新郎である甥っ子のお相手の新婦は、3人姉妹の次女で、
甥っ子は栃木でマスオさん状態だ。
来年には、奥さん実家の敷地内に新居も新築予定だそうだ。
舅姑の他に小姑も2人（姉＆妹）が母屋に住んでいるそうだ。
甥っ子よ、もう逃げられないぞ。
つづく。
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副反応の強弱によって
ワクチン2回目（ファイザー）の接種を受けての途中経過。
体温
接種直前36.6度 翌日朝36.3℃
接種24時間後36.9度 → 服薬
接種48時間後36.3度
体調
接種から就寝まで変化なし 腕の痛みも無し、頭痛も無し
翌朝から1日だけ倦怠感が少々、腕の痛み少々
倦怠感は例えるならば、暑い日の昼休みに缶ビールを飲んだ後のような感じ。
腕の痛みは、打ち身のような痛み。
このまま普通の生活を送っても問題なさそうだ。
てか、しちゃってるけど。
一緒に受けた妻は37℃前後の微熱が2日間続いた。
会社で2回目（モデルナ）を打った24歳の長女は当日39.2℃まで上がり、
2日目も薬が切れると38℃まで上がった。
娘の体調を聞くと、
「ただ熱が高いだけで、風邪の時みたいに気持ち悪くはない」と言った。
副反応の強弱によって、ワクチンの効果の強弱があるのではないか？
といった記事を読んだ。
ワクチンを接種すると、発熱、筋肉痛、倦怠感、頭痛など、
さまざまな副反応が出るということは周知の事実であるが、
これには個人差があり、強い症状が出ることもある。
Ａ「私はワクチン接種後に高い熱が出たから抗体がしっかりできていると思う！」
Ｂ「えっ、僕は熱が出なかったよ、抗体ができていないのかも・・・」
医療従事者の接種データから分かったこと
ワクチンの副反応が強くても抗体がたくさんできるわけでもなければ、
副反応が弱くても抗体ができないわけでもない。
「副反応が強かったから、めっちゃ免疫がついたぜ！」というのは
都市伝説なのかもしれない。
結局オカルトだった。
また、年齢によっても抗体の獲得に差があることがわかっており、
高齢者ほど抗体価の上昇が少ないことがわかっている。
これは、免疫細胞の機能が老化しているからかもしれない。
ただし、感染を予防する上で十分な抗体価は確保されているそうだ。
なお、女性の方が副反応が出やすいことが分かっている。
これは、自然免疫系に性差があるためと考えられるが、
詳しい理由はよくわかっていない。
その他、若年者、2回目接種者、新型コロナに感染したことがある人では、
副反応が出やすいとされている。
しかし、2回接種したとしても経時的に抗体価が減少してくることは間違いなく、
ワクチン2回接種を完了してから8か月が経過した人に対して、
3回目の追加接種を推奨することになりそうだ。
コロナに強いとされたアジア人もデルタ株には弱いそうだ。
ラムダ株も未確定だがそうとう強敵らしい。
3回目を打つ打たないの議論よりも、
特効薬の開発を望むのは、俺ばかりじゃないと思う。
つづく。
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体温
接種直前36.6度 翌日朝36.3℃
接種24時間後36.9度 → 服薬
接種48時間後36.3度
体調
接種から就寝まで変化なし 腕の痛みも無し、頭痛も無し
翌朝から1日だけ倦怠感が少々、腕の痛み少々
倦怠感は例えるならば、暑い日の昼休みに缶ビールを飲んだ後のような感じ。
腕の痛みは、打ち身のような痛み。
このまま普通の生活を送っても問題なさそうだ。
てか、しちゃってるけど。
一緒に受けた妻は37℃前後の微熱が2日間続いた。
会社で2回目（モデルナ）を打った24歳の長女は当日39.2℃まで上がり、
2日目も薬が切れると38℃まで上がった。
娘の体調を聞くと、
「ただ熱が高いだけで、風邪の時みたいに気持ち悪くはない」と言った。
副反応の強弱によって、ワクチンの効果の強弱があるのではないか？
といった記事を読んだ。
ワクチンを接種すると、発熱、筋肉痛、倦怠感、頭痛など、
さまざまな副反応が出るということは周知の事実であるが、
これには個人差があり、強い症状が出ることもある。
Ａ「私はワクチン接種後に高い熱が出たから抗体がしっかりできていると思う！」
Ｂ「えっ、僕は熱が出なかったよ、抗体ができていないのかも・・・」
医療従事者の接種データから分かったこと
ワクチンの副反応が強くても抗体がたくさんできるわけでもなければ、
副反応が弱くても抗体ができないわけでもない。
「副反応が強かったから、めっちゃ免疫がついたぜ！」というのは
都市伝説なのかもしれない。
結局オカルトだった。
また、年齢によっても抗体の獲得に差があることがわかっており、
高齢者ほど抗体価の上昇が少ないことがわかっている。
これは、免疫細胞の機能が老化しているからかもしれない。
ただし、感染を予防する上で十分な抗体価は確保されているそうだ。
なお、女性の方が副反応が出やすいことが分かっている。
これは、自然免疫系に性差があるためと考えられるが、
詳しい理由はよくわかっていない。
その他、若年者、2回目接種者、新型コロナに感染したことがある人では、
副反応が出やすいとされている。
しかし、2回接種したとしても経時的に抗体価が減少してくることは間違いなく、
ワクチン2回接種を完了してから8か月が経過した人に対して、
3回目の追加接種を推奨することになりそうだ。
コロナに強いとされたアジア人もデルタ株には弱いそうだ。
ラムダ株も未確定だがそうとう強敵らしい。
3回目を打つ打たないの議論よりも、
特効薬の開発を望むのは、俺ばかりじゃないと思う。
つづく。
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自粛ばかりでは
肌寒かった昨日から一変、今日は33℃だそうだ。
しかし1時間おきにコロコロ変わる天気予報、
予報じゃなくて実況じゃねーか？
昨日は朝から額に汗して！と行きたいところだったが、
ワクチン2回目を接種したということもあり、
副反応も怖いので、あまり無理しないようにした。
俺は肝臓に疾患があるのと、
11年前にくも膜下出血で開頭手術を受けたということもあり、
最後までワクチン接種を躊躇していたが、
意を決してワクチン接種に踏み切った。
今のところ少しポワ～ッとするのと、少し肩が痛いだけで、
その他の副反応らしき症状はない ホッ
知合いの現場監督はこのコロナ禍で職を失った。
勤め先の倒産だそうだ。
気の毒だと思うとともに、明日は我が身と不安でいっぱいになる。
今は大人しく自粛するのが国民のルールだとはわかっているが、
食っていくためには仕事をしなくちゃいけないからね。
恥ずかしながら、うちも去年から仕事が甘い。
過去に俺もゼネコンの現場監督をしていた。
新入社員で就職してから6年、
親父から「そろそろ帰って来ないか？」と言われた。
もともと家業を継ぐことを約束していたので、
仕方のない話ではあったのだが。
結婚して一級建築士の資格も取り、
現場監督の仕事も楽しくなってきたところだった。
しかし、家の仕事を始めて半年で親父が脳梗塞で倒れ、
急に零細会社の社長になってしまった。
その後、父は15年間ベッドの上から起きることが出来ずに、
東日本大震災の年に他界した。
親父の闘病中もガムシャラになって頑張ってきたが、
ストレスを溜め込み、「酒好き」ということも手伝って、
酒に逃げ、アルコール依存症から肝硬変、
去年は肝臓がんの摘出手術もした。
11年前にくも膜下出血で開頭手術も受けた
普通の人よりは寿命が短いのは解っている。
だから尚更、いろいろな要素が絡み合って、
ワクチン接種を躊躇していたわけだ。
コロナの影響は、俺の住む地方もそうだが、
もっと深刻な事態に陥っている都道府県もある。
早くコロナが収束することしか今は考えていない。
つづく。
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しかし1時間おきにコロコロ変わる天気予報、
予報じゃなくて実況じゃねーか？
昨日は朝から額に汗して！と行きたいところだったが、
ワクチン2回目を接種したということもあり、
副反応も怖いので、あまり無理しないようにした。
俺は肝臓に疾患があるのと、
11年前にくも膜下出血で開頭手術を受けたということもあり、
最後までワクチン接種を躊躇していたが、
意を決してワクチン接種に踏み切った。
今のところ少しポワ～ッとするのと、少し肩が痛いだけで、
その他の副反応らしき症状はない ホッ
知合いの現場監督はこのコロナ禍で職を失った。
勤め先の倒産だそうだ。
気の毒だと思うとともに、明日は我が身と不安でいっぱいになる。
今は大人しく自粛するのが国民のルールだとはわかっているが、
食っていくためには仕事をしなくちゃいけないからね。
恥ずかしながら、うちも去年から仕事が甘い。
過去に俺もゼネコンの現場監督をしていた。
新入社員で就職してから6年、
親父から「そろそろ帰って来ないか？」と言われた。
もともと家業を継ぐことを約束していたので、
仕方のない話ではあったのだが。
結婚して一級建築士の資格も取り、
現場監督の仕事も楽しくなってきたところだった。
しかし、家の仕事を始めて半年で親父が脳梗塞で倒れ、
急に零細会社の社長になってしまった。
その後、父は15年間ベッドの上から起きることが出来ずに、
東日本大震災の年に他界した。
親父の闘病中もガムシャラになって頑張ってきたが、
ストレスを溜め込み、「酒好き」ということも手伝って、
酒に逃げ、アルコール依存症から肝硬変、
去年は肝臓がんの摘出手術もした。
11年前にくも膜下出血で開頭手術も受けた
普通の人よりは寿命が短いのは解っている。
だから尚更、いろいろな要素が絡み合って、
ワクチン接種を躊躇していたわけだ。
コロナの影響は、俺の住む地方もそうだが、
もっと深刻な事態に陥っている都道府県もある。
早くコロナが収束することしか今は考えていない。
つづく。
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ワクチン2回目
昨日、ワクチン2回目を打って来た。
副反応はと言うと、
肩は痛いが耐えられないほどではない。
先月までの椎間板ヘルニアの痛みのほうが数段上だ。
熱も体の不調を訴えるほどではなかったので、
特に熱を測ることもしなかった。
結果オーライではあるが、基礎疾患持ちの俺にとっては、
ワクチン接種に抵抗があった。
現にワクチン接種が原因とみられる死者も出ている。
コロナさえ収束していれば、こんな苦労をしなくて済んだんのにな。
周りでも2回目を終えた人がちらほらと出てきており、
副反応の話がちらほらと聞けるようになってきた。
2回目のほうが強かった人、
1回目のほうが強かった人、
副反応は全然なかった人、
熱が出た人出なかった人、
もう十人十色で全く参考にならない。
俺の人体実験の結果も、あまり参考にはならないだろう。
今年のお盆は北海道以外はALL雨、
全国のいたるところで甚大な被害を被ったようで、
いつどこで強く降り出すか分からない。
地盤が緩んでいる。まだまだ注意が必要だね。
昨日まで北海道の妻実家の手伝いを終えて帰って来た長男は、
「北海道はいい天気だったよ、新潟は蒸し暑い」と言っていた。
そりゃあ、夏のカラッとした北海道とは違うよね。
彼も学校の方針で今日から7日間の謹慎期間に突入だ。
もし関東に帰って来ていたらば、その謹慎期間は14日だったそうだ。
15日の日曜日が送り盆のお宅が多いようだ。
一昨日の16日に事務仕事をしていると、
水道屋さんと板金屋さんが来て、
「あれっ、まだ仕事してね～の？」
「まあ、問屋もやってなかったけどね（笑）」って言っていた。
我が家の菩提寺は毎年16日が施餓鬼会で、
そこで塔婆を渡されてからじゃないと、
お盆様を送ることができない。
雨の合間にお盆様をお墓まで送って、片付けも完了した。
子供たちがみんな出て行っちゃったので、
静かな盆の締めくくりだった。
ワクチンも2回打ったし、
これで今日から通常営業に戻る。
でも、まだ副反応が怖いので、
あまり無理はしないようにしよう。
つづく。
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副反応はと言うと、
肩は痛いが耐えられないほどではない。
先月までの椎間板ヘルニアの痛みのほうが数段上だ。
熱も体の不調を訴えるほどではなかったので、
特に熱を測ることもしなかった。
結果オーライではあるが、基礎疾患持ちの俺にとっては、
ワクチン接種に抵抗があった。
現にワクチン接種が原因とみられる死者も出ている。
コロナさえ収束していれば、こんな苦労をしなくて済んだんのにな。
周りでも2回目を終えた人がちらほらと出てきており、
副反応の話がちらほらと聞けるようになってきた。
2回目のほうが強かった人、
1回目のほうが強かった人、
副反応は全然なかった人、
熱が出た人出なかった人、
もう十人十色で全く参考にならない。
俺の人体実験の結果も、あまり参考にはならないだろう。
今年のお盆は北海道以外はALL雨、
全国のいたるところで甚大な被害を被ったようで、
いつどこで強く降り出すか分からない。
地盤が緩んでいる。まだまだ注意が必要だね。
昨日まで北海道の妻実家の手伝いを終えて帰って来た長男は、
「北海道はいい天気だったよ、新潟は蒸し暑い」と言っていた。
そりゃあ、夏のカラッとした北海道とは違うよね。
彼も学校の方針で今日から7日間の謹慎期間に突入だ。
もし関東に帰って来ていたらば、その謹慎期間は14日だったそうだ。
15日の日曜日が送り盆のお宅が多いようだ。
一昨日の16日に事務仕事をしていると、
水道屋さんと板金屋さんが来て、
「あれっ、まだ仕事してね～の？」
「まあ、問屋もやってなかったけどね（笑）」って言っていた。
我が家の菩提寺は毎年16日が施餓鬼会で、
そこで塔婆を渡されてからじゃないと、
お盆様を送ることができない。
雨の合間にお盆様をお墓まで送って、片付けも完了した。
子供たちがみんな出て行っちゃったので、
静かな盆の締めくくりだった。
ワクチンも2回打ったし、
これで今日から通常営業に戻る。
でも、まだ副反応が怖いので、
あまり無理はしないようにしよう。
つづく。
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寂しい盆明け
日本中大雨で大変なお盆になっちゃいましたね。
墓参りは合羽と長靴なら何とか手を合わせることはできるだろうが、
迎え火も送り火も、ろうそくや線香に火をつけることも出来ない。
昨日も降りっぱなしだったが、
小止みになったところでお盆様を迎えて送ることが出来た。
お盆様が帰りたくなくて、仏壇に住み続けてしまっても大変だ（笑）
テレビを見ると、日本列島を横にまっすぐ線を引いたように前線があった。
各地で豪雨による、土砂災害や河川の氾濫のニュースばかりだ。
日本中が、「東京五輪は夢だったのか？」と思うくらいの豪雨で、
オリンピックの話題はメダルをかじった某市長のことしかなかった。
強行してコロナを大爆発させた東京五輪は、決して成功とは言えない。
ネコが発情！また2週間に1度のペースが始まってしまったのか？
ケージに閉じ込めているので、定期的に「わぉ～ン わぉ～ン」と、
色っぽい声を出している。
外に出してくれないので、昨夜もトイレの横に反撃ウ〇チをされた。
夜中だったので、朝になったら片づけようと、
とりあえずネコ砂をかけておいたのだが、
なんと、ネコ砂の上からもう1発爆撃されていた。
これには俺も笑うしかなかった。
ネコの反撃ウ〇チもこれで3日連続だ。
早く発情期が終わって欲しいところ。
日曜は、先週水曜日から帰って来ていた長女をアパートに送った。
昨日は、次女が配属先の愛知県に出発した。
乗車する電車バスまで会社に指定されていて、
大好きな秋葉原で途中下車が許されず、ブーブー言っていた。
長女は県内だから、今まで通りちょくちょく帰って来るが、
次女は新幹線の距離だから、当分帰って来られなくなりそうだ。
長男も日本海側で新幹線の距離だし、
学校からは、緩やかな関東帰省禁止令が出ているので、
これまたコロナが治まるまで帰って来ないかもしれない。
これで俺たち夫婦とばあちゃん3人の生活に戻った。
嵐のような日々だったが、一気に寂しくなった。
俺たち夫婦も、ばあちゃんも、
しばらくは、気が抜けたような日が続くだろうね。
まあ、また帰って来てくれると思えば、
元気も復活して来るだろうけど。
さて、今日は2回目のワクチン接種の日だ。
副反応については明日書くことにする。
つづく。
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墓参りは合羽と長靴なら何とか手を合わせることはできるだろうが、
迎え火も送り火も、ろうそくや線香に火をつけることも出来ない。
昨日も降りっぱなしだったが、
小止みになったところでお盆様を迎えて送ることが出来た。
お盆様が帰りたくなくて、仏壇に住み続けてしまっても大変だ（笑）
テレビを見ると、日本列島を横にまっすぐ線を引いたように前線があった。
各地で豪雨による、土砂災害や河川の氾濫のニュースばかりだ。
日本中が、「東京五輪は夢だったのか？」と思うくらいの豪雨で、
オリンピックの話題はメダルをかじった某市長のことしかなかった。
強行してコロナを大爆発させた東京五輪は、決して成功とは言えない。
ネコが発情！また2週間に1度のペースが始まってしまったのか？
ケージに閉じ込めているので、定期的に「わぉ～ン わぉ～ン」と、
色っぽい声を出している。
外に出してくれないので、昨夜もトイレの横に反撃ウ〇チをされた。
夜中だったので、朝になったら片づけようと、
とりあえずネコ砂をかけておいたのだが、
なんと、ネコ砂の上からもう1発爆撃されていた。
これには俺も笑うしかなかった。
ネコの反撃ウ〇チもこれで3日連続だ。
早く発情期が終わって欲しいところ。
日曜は、先週水曜日から帰って来ていた長女をアパートに送った。
昨日は、次女が配属先の愛知県に出発した。
乗車する電車バスまで会社に指定されていて、
大好きな秋葉原で途中下車が許されず、ブーブー言っていた。
長女は県内だから、今まで通りちょくちょく帰って来るが、
次女は新幹線の距離だから、当分帰って来られなくなりそうだ。
長男も日本海側で新幹線の距離だし、
学校からは、緩やかな関東帰省禁止令が出ているので、
これまたコロナが治まるまで帰って来ないかもしれない。
これで俺たち夫婦とばあちゃん3人の生活に戻った。
嵐のような日々だったが、一気に寂しくなった。
俺たち夫婦も、ばあちゃんも、
しばらくは、気が抜けたような日が続くだろうね。
まあ、また帰って来てくれると思えば、
元気も復活して来るだろうけど。
さて、今日は2回目のワクチン接種の日だ。
副反応については明日書くことにする。
つづく。
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送り盆
今日は送り盆、
コロナの影響で来客も少なく、
去年に引き続き盆踊りも施餓鬼会も無かったので静かなお盆となった。
雨なので肉食のBBQ屋さんたちも海や川には行けず、
台所で買って来た肉を焼くことだろう？（笑）
七家では20年ほど前まで盆棚を組んでいた。
お祭りの神輿や山車のように、毎年組み払しするやつだ。
払したらまた1年間物置に保存しておく。
俺の住む地域は建具のまちなので、各戸で盆棚を所有していたが、
最近では盆棚を組むお宅も少なくなった。
我が家でも、子供たちが生まれてからはジャングルジムのように登って遊ぶので、
危なくて盆棚づくりは止めて、今は仏壇の前に折り畳み式のテーブルを置き、
そこに飾りつけをする程度に簡略化している。
お盆休みは、表向き13日～16日までだ。
コロナの影響でお客さんも少ないし、
家に帰っても俺以外の女4人でキャーキャーワーワーしているので、
居場所がない。
それに、盆明けに1本入札が入っているので、
電話がかかって来ないのを良いことに、
ネコと一緒に事務処理チャンスの日々となった。
明け方に止んだ雨のおかげで涼しいと言うか肌寒い朝だ。
むかし高校時代に間違って覚えていたヤツが、
「暑さ寒さもお盆まで！」と言っていたのを思い出す（笑）
毎年お盆の時期になると、自生したユリとマーガレットが満開になっている。
ユリは花粉が服に着くと大変なんだよね。
白ＴやＹシャツに付着したら最後、何度洗っても取れない。
お盆に注意しなければならないのが、
雄しべを切り落とさずに仏壇にあがっているユリの花だ。
気を付けていないと、線香を上げる時に袖口に付いちゃうんだよね。
昨日、近くの議員さんがうちの事務所に立ち寄ったときに聞いたのだが、
うちの地域では、「お願いだから公表しないで～」って人は、
感染者にカウントされないそうだ。
なので、実際のコロナ感染者数と公表された感染者数に誤差が生じている。
「村八分問題」に発展してしまうのが怖いからね。
つづく。
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コロナの影響で来客も少なく、
去年に引き続き盆踊りも施餓鬼会も無かったので静かなお盆となった。
雨なので肉食のBBQ屋さんたちも海や川には行けず、
台所で買って来た肉を焼くことだろう？（笑）
七家では20年ほど前まで盆棚を組んでいた。
お祭りの神輿や山車のように、毎年組み払しするやつだ。
払したらまた1年間物置に保存しておく。
俺の住む地域は建具のまちなので、各戸で盆棚を所有していたが、
最近では盆棚を組むお宅も少なくなった。
我が家でも、子供たちが生まれてからはジャングルジムのように登って遊ぶので、
危なくて盆棚づくりは止めて、今は仏壇の前に折り畳み式のテーブルを置き、
そこに飾りつけをする程度に簡略化している。
お盆休みは、表向き13日～16日までだ。
コロナの影響でお客さんも少ないし、
家に帰っても俺以外の女4人でキャーキャーワーワーしているので、
居場所がない。
それに、盆明けに1本入札が入っているので、
電話がかかって来ないのを良いことに、
ネコと一緒に事務処理チャンスの日々となった。
明け方に止んだ雨のおかげで涼しいと言うか肌寒い朝だ。
むかし高校時代に間違って覚えていたヤツが、
「暑さ寒さもお盆まで！」と言っていたのを思い出す（笑）
毎年お盆の時期になると、自生したユリとマーガレットが満開になっている。
ユリは花粉が服に着くと大変なんだよね。
白ＴやＹシャツに付着したら最後、何度洗っても取れない。
お盆に注意しなければならないのが、
雄しべを切り落とさずに仏壇にあがっているユリの花だ。
気を付けていないと、線香を上げる時に袖口に付いちゃうんだよね。
昨日、近くの議員さんがうちの事務所に立ち寄ったときに聞いたのだが、
うちの地域では、「お願いだから公表しないで～」って人は、
感染者にカウントされないそうだ。
なので、実際のコロナ感染者数と公表された感染者数に誤差が生じている。
「村八分問題」に発展してしまうのが怖いからね。
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お盆ド真ん中
お盆に入ってから連日の大雨、
九州、中国地方には甚大な被害があるようで。
2年前の台風19号を思い出す。
今年は台風なんて関係なく大雨がやってきている。
「線状降水帯」なんて言葉、知らなかったよ。
盆休みのど真ん中、
この大雨で日帰り観光客も自宅待機だろうか？
それともショッピングモールに走る？
ばあちゃんの乳がんの検査、
1日目 採血 → エコー → マンモグラフィー、
2日目 針生検
まで終わった。
盆明けに検査の結果を聞きに行き、
その後PETＣＴを撮れば、治療前検査は全て完了。
検査の結果を受け、今後の治療方針を決定する。
ばあちゃんは膝が悪く、呼吸器にも問題がある。
大学病院内は移動距離も長く、エレベーターでの上下移動もある。
本人は嫌がっていたが、病院内は車椅子移動をさせた。
最初は恥ずかしがっていたばあちゃんも、車椅子の快適さを覚えたようだ。
検査ということもあり、本人も緊張と疲労、
それに冷え冷えの院内と体温より高い外気温の中を行ったり来たりで、
ばあちゃんはもうヘロヘロだった。
検査結果はどう出るだろう？
年齢が年齢なだけに、早期発見の段階ならば良いのだが。
本人は「抗がん剤はイヤだ！」と豪語している。
医者も、89歳での抗がん剤治療はあまり勧めないと言っている。
どうするかはその後の医師との相談となる。
お昼には検査と診察も終わり、ネコの居るローソンで昼食を買った。
そしたらネコたち、しっかり土木作業員のおじさんから昼食を貰っていた。
ん～、コンビニでの生きるすべを身に付けているな。
長女は中1日でまた帰省してきた。
長男からは北海道上陸の知らせがLINEで入っていた。
ちゃっかり義弟を新千歳空港まで送迎車として呼びつけていた。
事後報告も良いけど、一言「行くよ」と言ってほしかった。
国民は自粛続行！バッハは銀ブラ
丸川大臣は「不要不急かは自己判断」と言い放った。
会食も外飲みも帰省も自己判断ってことだよね。
あ～あ、国のお墨付きが付いちゃったよ。
しかし、五輪で盛り上げたふりをして、
国民を騙していた菅チンも、
このコロナ大爆発と豪雨被害で、
まやかしの五輪効果は望めなくなった。
ただでさえ肝硬変と肝臓がんで、命を縮めているのに
1日1日を大切に生きたいのに、
早く安心して生活できるようになりたい。
つづく。
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九州、中国地方には甚大な被害があるようで。
2年前の台風19号を思い出す。
今年は台風なんて関係なく大雨がやってきている。
「線状降水帯」なんて言葉、知らなかったよ。
盆休みのど真ん中、
この大雨で日帰り観光客も自宅待機だろうか？
それともショッピングモールに走る？
ばあちゃんの乳がんの検査、
1日目 採血 → エコー → マンモグラフィー、
2日目 針生検
まで終わった。
盆明けに検査の結果を聞きに行き、
その後PETＣＴを撮れば、治療前検査は全て完了。
検査の結果を受け、今後の治療方針を決定する。
ばあちゃんは膝が悪く、呼吸器にも問題がある。
大学病院内は移動距離も長く、エレベーターでの上下移動もある。
本人は嫌がっていたが、病院内は車椅子移動をさせた。
最初は恥ずかしがっていたばあちゃんも、車椅子の快適さを覚えたようだ。
検査ということもあり、本人も緊張と疲労、
それに冷え冷えの院内と体温より高い外気温の中を行ったり来たりで、
ばあちゃんはもうヘロヘロだった。
検査結果はどう出るだろう？
年齢が年齢なだけに、早期発見の段階ならば良いのだが。
本人は「抗がん剤はイヤだ！」と豪語している。
医者も、89歳での抗がん剤治療はあまり勧めないと言っている。
どうするかはその後の医師との相談となる。
お昼には検査と診察も終わり、ネコの居るローソンで昼食を買った。
そしたらネコたち、しっかり土木作業員のおじさんから昼食を貰っていた。
ん～、コンビニでの生きるすべを身に付けているな。
長女は中1日でまた帰省してきた。
長男からは北海道上陸の知らせがLINEで入っていた。
ちゃっかり義弟を新千歳空港まで送迎車として呼びつけていた。
事後報告も良いけど、一言「行くよ」と言ってほしかった。
国民は自粛続行！バッハは銀ブラ
丸川大臣は「不要不急かは自己判断」と言い放った。
会食も外飲みも帰省も自己判断ってことだよね。
あ～あ、国のお墨付きが付いちゃったよ。
しかし、五輪で盛り上げたふりをして、
国民を騙していた菅チンも、
このコロナ大爆発と豪雨被害で、
まやかしの五輪効果は望めなくなった。
ただでさえ肝硬変と肝臓がんで、命を縮めているのに
1日1日を大切に生きたいのに、
早く安心して生活できるようになりたい。
つづく。
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迎え盆
昨日は迎え盆、
午後休にして、盆棚を作り、
夕方、家族みんなでお墓にお盆様を迎えに行ってきた。
長男だけは、妻実家（お寺さん）のお手伝いで今年は不在。
一昨日は、ばあちゃんを連れて大学病院だった。
採血とマンモグラフィー検査に続き針生検、
送迎の運転は、盆前ということもあり、仕事で何があるか分からないので、
妻と県内から帰省している長女に任せた。
8月だけで計5回の検査通院、
良性腫瘍ならば今後の検査もしなくて済むのだろうけど、
期待しすぎず結果を待つことにする。
長女を駅まで迎えに行くたびに立ち寄るローソンがある。
そこには春に生まれたばかりであろう仔猫が3匹いる。
先週娘を迎えに行ったときもそこに寄った。
そこで俺と長女は禁じ手を使ってしまった。
うちのネコのカリカリを少し餌付けしてしまったのだ。
袋の底のほうに残っていた湿気り始めたカリカリを、
ビニール袋に入れて家を出た時点で確信犯なのだが。。。
ネコたちはやせ細り、気の毒になってしまって・・・
それと、事務所の周りには野良のメスのサビ猫が1匹いる。
最近では、俺の顔見ると「にゃー」と鳴く。
日中は、たまに事務所の玄関先の日陰げで休んでいる。
床掃除で履き出したゴミにうちのネコの毛が入っていたのか、
カリカリの食べ残しの匂いに誘われたのか、
その猫との距離がちょっと近くなっている気がする。
ガラス越しにうちのネコとご対面させると、
うちの子は身体をこわばらせ、ブルブル震えてしまう。
メス同志だからかねぇ？
昨夜も夕食後、事務所に来る途中のアスファルトの上で、
その野良のサビ猫がで涼んでいた。
俺が来るのを待ち構えているように見えた。
やはり、俺の顔を見ると「にゃー」って鳴く。
ヤバイッ、可愛くなってきてしまった。
つづく。
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午後休にして、盆棚を作り、
夕方、家族みんなでお墓にお盆様を迎えに行ってきた。
長男だけは、妻実家（お寺さん）のお手伝いで今年は不在。
一昨日は、ばあちゃんを連れて大学病院だった。
採血とマンモグラフィー検査に続き針生検、
送迎の運転は、盆前ということもあり、仕事で何があるか分からないので、
妻と県内から帰省している長女に任せた。
8月だけで計5回の検査通院、
良性腫瘍ならば今後の検査もしなくて済むのだろうけど、
期待しすぎず結果を待つことにする。
長女を駅まで迎えに行くたびに立ち寄るローソンがある。
そこには春に生まれたばかりであろう仔猫が3匹いる。
先週娘を迎えに行ったときもそこに寄った。
そこで俺と長女は禁じ手を使ってしまった。
うちのネコのカリカリを少し餌付けしてしまったのだ。
袋の底のほうに残っていた湿気り始めたカリカリを、
ビニール袋に入れて家を出た時点で確信犯なのだが。。。
ネコたちはやせ細り、気の毒になってしまって・・・
それと、事務所の周りには野良のメスのサビ猫が1匹いる。
最近では、俺の顔見ると「にゃー」と鳴く。
日中は、たまに事務所の玄関先の日陰げで休んでいる。
床掃除で履き出したゴミにうちのネコの毛が入っていたのか、
カリカリの食べ残しの匂いに誘われたのか、
その猫との距離がちょっと近くなっている気がする。
ガラス越しにうちのネコとご対面させると、
うちの子は身体をこわばらせ、ブルブル震えてしまう。
メス同志だからかねぇ？
昨夜も夕食後、事務所に来る途中のアスファルトの上で、
その野良のサビ猫がで涼んでいた。
俺が来るのを待ち構えているように見えた。
やはり、俺の顔を見ると「にゃー」って鳴く。
ヤバイッ、可愛くなってきてしまった。
つづく。
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迎え盆は酒盛り
今日は迎え盆、
1日中雨模様で、お盆様は車でのお出迎えてなりそうだ。
提灯の火と線香のもくもくに注意しながらお墓まで行って来よう。
雨なので肉食のBBQ屋さんたちも海や川には行けず、
台所で買って来た肉を焼くことだろう。
「ビールを飲んでも血糖値は上がらない」という怪しい説がある。
ビールには人間が利用できる炭水化物がほとんど含まれておらず、
飲んでも血糖値が上がらないというのだ。
アルコール依存症者は、断酒を継続するしかないが、
糖尿病や肝疾患のある人にとっては朗報かも？
しかし、結局ビールの糖質表示は、そのまま血糖値を上げると考えられる。
飲まれる場合は量に注意しましょう。
現段階では、明確な回答ができるほどの根拠は示されていない。
朗報ではなくオカルトに近いものなのか？
どっちにしろビールのみならず、適量飲むことさえできれば、
アル中にも糖尿病にも肝硬変にもNASHにもなる確率は低くなる。
どっちみち大酒飲みは、健康志向の今の時代には合わない。
と、酒で寿命を縮めた俺が言う。
コロナワクチンが急がれている。
2回の接種が終わっていない40～50代が危ないらしい。
俺も2回目は盆明けだ。
副反応に個人差があるのはなぜ？
知り合いは接種日39度、翌日38度、
翌々日朝にようやく微熱に。頭痛、倦怠感、寒気なども辛かったそう。
一方、同年代で熱は出たけど微熱位で済んだと言っている人も。
厚労省も、若年者より高齢者の方が少し頻度が低いとしか言っていない。
女性のほうが副反応が重く出る確率が高いらしい。
アレルギー体質？ 女性ホルモンの働き？ 免疫不全？
そのうちわかるだろうが、基礎疾患持ちは気が気じゃない。
ワクチン接種済み同士での食事、危険性は？
油断は禁物！
ワクチン接種完了後も、これまで同様、
「3密の回避」、「マスクの着用」、「丁寧な手洗い・手指消毒の徹底」
冷房でコロナへの免疫力は低下する？
そんなことより、
コロナウイルスとエアロゾル感染や空気感染に気を付けねば。
今日は迎え盆だ。
昼休みには最近簡素化された盆棚を組み、
17時ごろになったら先日清掃したお墓にお盆様を迎えに行ってくる。
昔はそこから酒盛りが始まった。今は静かに夕食だ。
酒豪が多かった我が家は、
現在のお盆の様子にご先祖様もビックリしていることだろう。
つづく。
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1日中雨模様で、お盆様は車でのお出迎えてなりそうだ。
提灯の火と線香のもくもくに注意しながらお墓まで行って来よう。
雨なので肉食のBBQ屋さんたちも海や川には行けず、
台所で買って来た肉を焼くことだろう。
「ビールを飲んでも血糖値は上がらない」という怪しい説がある。
ビールには人間が利用できる炭水化物がほとんど含まれておらず、
飲んでも血糖値が上がらないというのだ。
アルコール依存症者は、断酒を継続するしかないが、
糖尿病や肝疾患のある人にとっては朗報かも？
しかし、結局ビールの糖質表示は、そのまま血糖値を上げると考えられる。
飲まれる場合は量に注意しましょう。
現段階では、明確な回答ができるほどの根拠は示されていない。
朗報ではなくオカルトに近いものなのか？
どっちにしろビールのみならず、適量飲むことさえできれば、
アル中にも糖尿病にも肝硬変にもNASHにもなる確率は低くなる。
どっちみち大酒飲みは、健康志向の今の時代には合わない。
と、酒で寿命を縮めた俺が言う。
コロナワクチンが急がれている。
2回の接種が終わっていない40～50代が危ないらしい。
俺も2回目は盆明けだ。
副反応に個人差があるのはなぜ？
知り合いは接種日39度、翌日38度、
翌々日朝にようやく微熱に。頭痛、倦怠感、寒気なども辛かったそう。
一方、同年代で熱は出たけど微熱位で済んだと言っている人も。
厚労省も、若年者より高齢者の方が少し頻度が低いとしか言っていない。
女性のほうが副反応が重く出る確率が高いらしい。
アレルギー体質？ 女性ホルモンの働き？ 免疫不全？
そのうちわかるだろうが、基礎疾患持ちは気が気じゃない。
ワクチン接種済み同士での食事、危険性は？
油断は禁物！
ワクチン接種完了後も、これまで同様、
「3密の回避」、「マスクの着用」、「丁寧な手洗い・手指消毒の徹底」
冷房でコロナへの免疫力は低下する？
そんなことより、
コロナウイルスとエアロゾル感染や空気感染に気を付けねば。
今日は迎え盆だ。
昼休みには最近簡素化された盆棚を組み、
17時ごろになったら先日清掃したお墓にお盆様を迎えに行ってくる。
昔はそこから酒盛りが始まった。今は静かに夕食だ。
酒豪が多かった我が家は、
現在のお盆の様子にご先祖様もビックリしていることだろう。
つづく。
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（婆）乳がん検査2日目
今日もばあちゃんの乳がんの検査のために大学病院に行ってくる、
一昨日が採血とマンモグラフィー検診、
今日は針生検だ。
乳がんは肝臓がんと違って、いろんな検査があるんだね。
エコーやはＣＴは同じだが、
マンモグラフィ、針生検、PETＣＴなど、
治療を始めるまでに何回も病院に行く必要がある。
今週から1ヶ月で計5回の検査通院、
ばあちゃんは89歳と高齢で呼吸器にも疾患がある。
だから、どんな治療法になるか分からない。
外科的手術が出来ないことも考えられる。
「あたしは抗がん剤はイヤだよ！」とか言っている。
もしかすると良性の腫瘍ということも考えられる。
俺も腫瘍を切除するまで、「良性の腫瘍の可能性もある」と、
書籍や文献を読み漁った経験がある。
まあ俺の場合は、結局肝細胞がんだった訳だが、
一縷の望みを持っていたのも事実だ。
ばあちゃんも俺も、人生の逆算を始めている。
今は忙しく病院通いをしていたほうが、ばあちゃんも気が紛れるだろう。
姉と妻と俺で、ばあちゃんの送迎の分担も決めておかねば。
みんな仕事を持っているからうまく段取りしないとね。
俺のくも膜下出血の時の病院の送迎と付き添い、
アルコール依存症の時の精神病院、
肝硬変と肝臓がんの病院、
今年春からの椎間板ヘルニアの病院、
全て妻に苦労と迷惑を掛けた。
思いっきり甘えた。
甘えてばかりだったが、今度は俺も役に立つ番だ。
病気やけがをして、大変なのは自分ばかりだと思いがちだが、
どれだけ周りに苦労と迷惑を掛けてたかを健康な身体に戻ってから知った。
改めて健康の大切さを知ることとなった。
余談だが、高いけどPETＣＴは俺も一度受けてみたい。
でも、肝臓がんには合わないのかもしれない。
部位によっては見つけ辛いらしい。
つづく。
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一昨日が採血とマンモグラフィー検診、
今日は針生検だ。
乳がんは肝臓がんと違って、いろんな検査があるんだね。
エコーやはＣＴは同じだが、
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治療を始めるまでに何回も病院に行く必要がある。
今週から1ヶ月で計5回の検査通院、
ばあちゃんは89歳と高齢で呼吸器にも疾患がある。
だから、どんな治療法になるか分からない。
外科的手術が出来ないことも考えられる。
「あたしは抗がん剤はイヤだよ！」とか言っている。
もしかすると良性の腫瘍ということも考えられる。
俺も腫瘍を切除するまで、「良性の腫瘍の可能性もある」と、
書籍や文献を読み漁った経験がある。
まあ俺の場合は、結局肝細胞がんだった訳だが、
一縷の望みを持っていたのも事実だ。
ばあちゃんも俺も、人生の逆算を始めている。
今は忙しく病院通いをしていたほうが、ばあちゃんも気が紛れるだろう。
姉と妻と俺で、ばあちゃんの送迎の分担も決めておかねば。
みんな仕事を持っているからうまく段取りしないとね。
俺のくも膜下出血の時の病院の送迎と付き添い、
アルコール依存症の時の精神病院、
肝硬変と肝臓がんの病院、
今年春からの椎間板ヘルニアの病院、
全て妻に苦労と迷惑を掛けた。
思いっきり甘えた。
甘えてばかりだったが、今度は俺も役に立つ番だ。
病気やけがをして、大変なのは自分ばかりだと思いがちだが、
どれだけ周りに苦労と迷惑を掛けてたかを健康な身体に戻ってから知った。
改めて健康の大切さを知ることとなった。
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でも、肝臓がんには合わないのかもしれない。
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