コンビニも時短

今日も雨上がりの生暖かい朝です。
散った桜の花びらが雨に濡れて、
掃除のしようがありません。


知り合いの義父さんが骨折して手術した。
麻酔も切れて、手術当日は痛くて眠れなかっただろう。
高齢だと、後で金属のボルトは抜かずにそのままになるだろう。
同部屋の人とコミュニティーを構築することが出来れば、
リハビリも、相乗効果でやる気もUPするだろうけど、
このコロナ禍では、孤独になりがちだよね。
面会も出来ないから勇気づけてあげることもできないし、
連絡手段は、電話と手紙くらいしかないだろう。

俺が木工機械で右手を手術した時は、
近所では「右手切断」の噂が立つほどの大手術だった。
指3本の骨を鋸刃で切断、筋や神経、血管も切れていた
骨と筋と血管をつなぐ手術は8時間にも及んだ。
術後先生に「何針くらい縫ったんですか？」と聞くと、
「数えていないけど、内と外を合わせると200～300針くらいだね」と言われた。
術後麻酔が切れて来ると、痛すぎて家族にも帰宅してもらうほどだった。
鎮痛剤も効かず、夜中におじさん看護師に座薬を突っ込んでもらったときには、
少し恥ずかしかったのを覚えている。

金曜の夜には、長女も帰ってきました。
しかし家に着いたのは24時過ぎ・・・
23時には駅に着いていたのだが、
「セブンに寄ってくれる？　24時までにプリントアウトしなくちゃならないものがあるんだ」
「了解っ！」
帰り道のセブンに寄ろうとしたら23時閉店・・・
もう一つのセブンも。。。
3件目にしてやっと24時間営業のセブンに。
田舎のコンビニあるあるである。
コンビニは昼間にしか寄らないので、全く気付かなかった。

コロナっていろんなところで生活の邪魔をしてくれるね。
　　　
つづく。


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