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「コロナ」例会疎遠に

急に暑くなったり寒くなったり、
歳のせいか、急激な気温の変化には身体が対応しきれない。
でも、乾燥していたせいか、薬が合ったせいか、
足の痛みは軽く、昨夜も眠ることが出来た。
痛みによる腫れか?薬の副作用か? 足が若干むくんでいる。
肝機能に影響が出ているのかもしれないので、
痛みを感じない時は、鎮痛剤の服用を控えよう。

コロナ禍で自助グループとも疎遠になりつつある。
自助グループの役員サイドからしてみれば、
今の俺の状態は「怠慢だ!」「例会出席こそが全て!」と言われだろう。
例会場に足を運ぶことに関しては「中だるみ」なのかもしれないが、
例会2時間 + 往復2時間 = 計4時間、
ましてや、ノープランで例会に臨むならば、時間のムダと言っても過言ではない。

コロナ禍も手伝って、現在俺は従来とは違った形で毎日病気について考えている。
移動時間が無ければ、好きな時間に短時間で集中できる。
いろんな人の発病までの経緯、都会のアル中、田舎のアル中、
仕事や家庭、地域によって多種多様であることも発見できる。

俺の場合、アルコール依存症の他にも、
肝硬変、肝臓がん、大腿骨骨頭壊死?を併発しており、
断酒例会では、それを共有できる人も多くない。
例会でそれを発言しても、解ってもらえないだろう。
いわゆる「晒し者」に終わってしまうのが関の山である。
(余談) ↓ 
友人とのメールのやりとりの中で、「ビデ」の話題となった。
「トイレで失敗したことない?」
「そりゃー経験ありますよ(笑)」
「だって隣のボタンだもの、間違えますわ」
俺の場合、ビデ初体験の時は、
ノヅルの不具合と思って、ケツをスライドさせて的中させた。
世間で言われるほど「玉洗い」は決して気持ちの良いものではない。

20代のころ、仲間と金貯めてヨーロッパに1度行ったことがある。
ホテルのトイレには便器の横にもう1つ小さな便器があった。
それをビデとは気づかず、小便器だと勘違いして用を足した。
ひどい奴は、ビデで靴を洗っていた。
そもそも、ビデの存在すら知らなかった。
男女兼用のトイレにはなぜ三角形のゴミ箱があるんだろう?と思ってたくらいだから、
洗浄便座が出て初めて、ビデの名前を知った。

つづく。


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