脂肪肝を軽視しない

とても穏やかな日曜の朝です。

昨日まで強風＆低温だったので、
遅咲きだったうちの桜も、いよいよ葉桜となって来た。
でも、いまだに散った花びらが方々に迷惑をかけている。

俺が「来月MRIを受ける」と言ったら
知り合いが、「私も最近MRI受けたよ」と。
胆石の疑いがあったらしいが、脂肪肝と診断されたそうだ。
脂肪肝、治らないんだよねぇ。
酒を飲まなくても、脂肪肝からの肝臓がんもあるから怖いよね。
進行すると、非アルコール性脂肪性肝炎（NASH）、肝硬変、肝臓がんの可能性が出てくる。

酒豪なら、酒を止めれば数値がグ～ンと良くなるから分かりやすいけど、
肝硬変＆肝臓がんの俺が言うのもおかしいけど、
チョットつらいが、糖質と脂質制限だね。
あとは、コロナ禍で外出しにくいけど運動不足解消だね。


今日は月に一度の2匹のネコの薬の日だ。
ネコの投薬について、
1ヶ月ペースで、ネコのノミダニの薬（レボリューション）を欠かさないようにしている。
しかし最近、掛かりつけの動物病院が移転の為に閉院してしまった。
そろそろ在庫も無くなって来たので、
しかたがないので次はネットで買ってみようと思う。
最近は飲み薬の投薬は無いが、
飲み薬の投薬のコツは、病院で薬を4等分に割ってもらい、
「チャオ (CIAO) 猫用おやつ ちゅ~る」に混ぜるて 、
強制的に口を開けて、薬とチュールの着いた指を突っ込む！
そして、口を閉じさせ飲み込むのを確認できるまで約30秒、
ゴクンっ！　喉が動いたらOK!
粘り気があるので、我慢しきれずに飲んでくれる。
それでもダメなら最後の手段として、ちゅーるに混ぜてシリンジで強制投薬。
ネコが幼少期には、点滴と強制給仕を毎晩やっていたので手慣れたものではあるが、
それがトラウマで、最近でも俺が薬の袋を持っただけで、
部屋の隅っこの手が届かないところに逃げてしまう。
だから、うちのネコはいまだにちゅーるが嫌いだ。
よそのネコは、ちゅーるを見ただけでよだれを垂らすほどなのに。

強制投薬期間中は、手が傷だらけになるけど、我慢！
　　　
つづく。



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