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MRIの結果

昨日のMRIの結果 

病衣に着替え、いざ慣れ親しんだ検査室へGO!
俺「よろしくお願いします」
技「七さん、この前肝臓のMRI受けてますよね♪」
俺「ハイ」
検査の進行役の技師は前回と同じ人だった。
技「それじゃー、流れはわかってますよね♪」
俺「ハイ」
検査は淡々と進められた。
今回のBGMはジブリのメドレーだった。
肝臓のMRIと違い、造影剤が無いのでとても時間が経つのが早く思えた。
最後の10分はガーガービービーの中、ナウシカで眠ってしまった。

1時間後、整形外科の診察で結果発表。
「骨頭にはこれと言って壊死は見受けられませんね」と、医師。
(あれっ?)
前回のレントゲンと今日のMRIで出てきた答えは、
「股関節及び脚部に炎症を起こしている」だった。
100%大腿骨骨頭壊死と思い込んでいた俺としてみては拍子抜けである。
2カ月前辺りから時々股関節に激痛が走り、
最近では痛みが持続し続け、夜も眠れないほどだったのに。

「痛み止めを出しますので、とりあえず1か月後に経過を見ましょう」ということで、
前回より科増に負担のかからない弱めの痛み止めを処方してもらって帰宅となった。

ひとまず安心はしたものの、いつ変化があるか分からない。
股関節と膝の痛みとしびれ、それと両足のむくみが現在も残っている。
むくみは、痛み止めの乱用から来るものなのかもしれない。
これは、肝臓にも悪影響だと思う。
来月には、肝臓の造影剤入りMRIもある。
今後は、痛みがひどくない時には鎮痛剤の服用を控えることにしよう。

肝細胞がんが発見されてもうすぐ1年、
いつ再発してもおかしくない。
これから陽気も良くなり、GWもあるしコロナ慣れした人々が外に出始める。
緊急事態宣言&東京五輪中止ともなれば、
去年の夏休みのように田舎は観光客でごった返す。
コロナが猛威を振るうことは目に見えている。
そんな中、肝臓がんの手術、足の手術となると、
病院に手術入院を受け入れてもらえない可能性も出てくる。
手術をしないで済めば、それに越したことは無いが、
こればかりは努力だけでは解決できない。
何事もなくこの窮地を乗り越えたいものだ。  


つづく。



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