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スポーツの日ではない

今日はスポーツの日ではない
オリンピックイヤーの今年に限っては、
カレンダーはあてにならない。
俺も危うく間違えそうになった。
やっと10月10日=体育の日 を忘れることが出来たのに。

昨日の日曜日は1日曇りのはずが、午後から晴れ間も見えた。
肌寒かったのに、晴れるとポカポカ秋の陽気だ。

先週の地震の時、ビビりな自宅のネコとは違って、
事務所のネコは「何かあった?」って顔でこちらを見ていた。
雷の時も同様にぜんぜん平気で雨空を網戸越しに眺めている。
妻は地震発生と同時に玄関引き戸を開けに行った。
「なんで?」寝ぼけ眼で問うと、
「古い家は潰れやすいから避難動線の確保をしなくちゃ」と言っていた。
なるほどね。

昨日の朝、いつものように4時のアラームで目が覚めると、
外でサビ母さんが朝食の催促。もう慣れました。
朝食と掃除を終えてサビ母さんの完食を見届けに行くと、
餌場付近でこちらを見ながら「う~」とうなっている。
よく見たら、機械の下のおがくずの中でクロがあそんでいた。
「ゴメンゴメン」と、その場を立ち去った。

金曜の夜、突然長女が帰って来た。
土曜は、ばあちゃんを病院に連れて行かなければならなかった。
俺は仕事だし、妻はその時間は健康診断だし、
どうしようかと思っていたところにナイスタイミング!
長女にタクシーの運転手になってもらった。


ヤッ、ヤバい!
さっき、サビ母さんに朝食をあげ、
ゴミ出しをしてから餌場の様子を見に行ったら、
子猫たちが俺の目の前でカリカリを食べていた。
しかも、サバトラは俺に近づいて、
ふくらはぎの匂いを嗅いだ。
怖がらせてはいけないので、
しばらく椅子に座ったまま固まっていた。
そろそろ乳離れの時期なんだね。
サビ母さんにじゃれつこうとしても、
たまに母さんが、後ろ足で子ネコを蹴飛ばしている。

サバは好奇心旺盛、
クロは少し臆病者。
カメラ持参じゃなかったのが悔やまれる。

つづく。


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災害に弱い

東北で大きい地震があった。
東北の人は、「またかっ⁈」と、フラッシュバックしてしまう人も多いだろう。

関東の、それも都市部は災害に弱い。
台風や少量の雪の時も、公共交通機関が麻痺して、
その日1日パーになってしまう。
やはり、田舎の人のほうがしぶとい。
雪国の人は雪に強いし、
沖縄の人は台風に強いし、
俺も田舎者だが、強いのは花粉にだけだ。
身体も悪いし、他人からの押しにも弱い。
それに最も弱いのが不況に対してだ。。。

知り合いの愛犬が14歳の誕生日を迎えたそうだ。
食欲も旺盛のご様子だそうで、長生きしてもらいたいね。
俺も、ウチのネコエイズキャリアの6歳白ネコと長生き比べだ。

昨日は、ばあちゃんの傷口を見てもらいに病院に行った。
病院では、私は外で仕事の電話ばかりしていたのでよくわからなかったが、
手術の時にリンパの組織も少し取ったので、
そこに水が溜まっていたそうだ。
それを抜き取ったらだいぶ楽になったと言っていた。

午後には姉が梨のお裾分けを持ってきてくれた。
ばあちゃんの病院の結果を聞きに来たらしいのだが、
しきりに「子猫どこ?どこ?」
彼女の主目的はそこにあったようだ(笑)
サビ一家のねぐらの見える場所に連れて行って見せると、
ちょうど授乳が終わったところらしく、
クロとサバ2匹ともこちらを見ていた。
それを見て姉「かわい~~~♡」
もう、もらいたいアピール全開である。
サビ母さんは怪訝そうな顔をしていた。
姉の家でも去年からネコを育てている。
「うちの子は1匹でかわいそうだ」と以前から言っていた。

どこの家でも子供たちが親元を離れると、
犬や猫を飼い始めるんだね。
サビの子供たちは里子に出せるのか?
それともまた野良に戻ってしまうのか?
今日も夕方、カメラ片手に仔猫撮影にチャレンジしてみよう。

つづく。


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太い針

今日もスッキリとした秋晴れの朝だ。

今回のCTの結果も良好、
再発も転移も無く、ホッとしている。
CTの時、病院のある市の検診と重なり、
チョット待ったが気になるほどでもなかった。
今週は検診ウィークなのだろうか?
妻も本日レディース検診だ。
俺は75日おきに採血しているので検診は受けない。
肝硬変と肝臓がんってバレるのも嫌だし。
脳ミソのほうは3年くらいCT撮っていないので心配ではある。

今回のCTで造影剤を入れる時、
いつものように「左でお願いします、ココ」
「肝臓を写すのでスピードを早めに入れていきますね」と看護師に言われた。
針を刺すとき、いつもより強い痛みを感じた。
(イタッ!)← 心の叫び
まあ痛感の強い場所に触れたのだろうと思ったのだが、
検査終了後に「痛くなかったですか~」と聞かれ、
注射針を見せてもらったら極太でビックリ!
「ちょっと痛かったけど我慢しました~ ははっ」
ん~、あの針なら痛くて当然と納得した。
太い針のおかげで造影剤の回りも早かった。

女性で血管が細い人は、針を刺すときに血管が逃げてしまうらしい。
内出血もするそうで、変な疑いをかけられないようにしてほしい。(笑)
俺は採血慣れしているので、左腕には針を刺した痕が残っている。
けっこう太くて真っすぐな血管が見えるので刺しやすいと思う。
そこを指さし、「ここです」と言えばOK!


子猫たちは無防備だ。
昨日の夕方もカリカリを食べるサビ母さんのしっぽにじゃれ付き、
辺りをピョンピョン跳ね回っていた。
俺に近づこうとしたが、「まだ早い」と阻止した。
母さんは自分のゴハンに夢中。。。

子猫たちもだいぶ大きくなってきたので、
今朝は離乳食として、母さん用のカリカリをふやかして、
母さんのカリカリとは別容器に入れた。
ゴミを出しに行っている間に、母さんがそれもペロリ。
「君のは別にあるでしょ」
子猫たちはまだ夢の中だ。

つづく。


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CTの結果

地震で寝入りばなを襲われた。
と言うよりエリアメールの「ビヨッ ビヨッ ビヨッ」で起こされた。
おかげで寝不足だ。
こちらでは大した揺れは無かった。震度3くらいか?
今後も余震に注意!とあったが、
関東直下型のデカいヤツが来ませんように(祈)

CTの結果が出た。
採血もして血液検査の結果も出た。
特に異常なし!
採血の結果も良好!
会社の健康診断にも引っかからないレベル。
これで肝臓がんの再発転移の心配さえなければ正常なのに。。。
「今後も気を付けてください」と医師に言われて帰って来た。
これで4か月後のMRIまでホッとできる。

ついに子猫が外を冒険するようになった。
サビ母さんが私の愛車の下で、
いつもとは違った猫なで声を発していたと思ったら、
横からサーっと小さな黒ネコが出て来た。
そして2匹でねぐらに帰って行った。
たぶんお腹いっぱいになった子猫が、天気も良くて、
外に出てしまったのを母さんが探していたのだろう。
肉眼で見て、20㎝くらいはあったと思う。

昼ごろ、サビ母さんをねぐら付近で呼ぶと、
「何だい?」って感じで出て来た。
そしたら後からサバトラの子猫が付いてきた。
サビ母さんは子猫を愛おしそうに舐めていた。
今の餌場は、道路から2mくらいのところで危ないので、
倉庫の奥のほうに移した。

そしたらなんと!
移動した餌場の付近で、水を飲むサビ母さんのしっぽに、
じゃれて遊んでいる2匹の子猫が。
クロもサバも丸々と太っている。
これなら寒い冬も越せるだろう。

ネコって、子供を呼ぶときは独特の声を出すんだね。
例えるならば、伸びたカセットテープを再生した時のような?
その鳴き声を聞くと子猫たちがピョンピョン飛び出してくる。
わが家には庭が無く、通りは少ないのだが道路に面している。
子猫にとっては大変危険だ。
自宅のネコも1度車にぶつかって病院通いしたことがある。
そうなると、里子計画も実行に移さなければならないのだが、
はたして上手くいくだろうか?

今朝はネコのはなしばっかりです。
ちょっと嬉しすぎて(微笑)


つづく。


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傷口確認

今日は先日受けたCTの結果が出る。
今からドキドキである。
「痛てっ!」
さっき一寸ムカデに噛まれて目が覚めた。
今日の不運はこれでおしまい、
再発していないことを願うのみだ。

しかし、今年はよくムカデにやられる。
これで2回目だ。
ムカデは何回も噛まれると良くないんだよね?
とりあえず噛まれた左手を、
50℃くらいのお湯に10分程度浸しておいた。

台風16号は雨のみで、この辺りは大したことが無かった。
朝起きて、少し吹き返しの風があった程度。
千葉(外房)はやはり台風の影響を受けたようだ。
森田健作の別荘は大丈夫だろうか?(笑)

台風も通り過ぎ、不思議なもので、
腰が全然痛くない、違和感もない。
外仕事を一段落させ、シャワーを浴びた。
シャワーから出て、コルセットも外した。
もう大丈夫だろう。
やはり天気と気圧と腰は関係ありそうだ。

最近、こだわりのパン屋が多く出店されている。
重くずっしりしている食パンを手土産に頂くことがあるが、
美味いんだけど、胃にもズッシリ来る。
冷蔵庫に入れても場所を取るし、カビるのも早いから、
白米を封印して早く食べないと。(笑)

ばあちゃんの傷口確認のため病院に行った。
俺「オレは行かなくていい?」
妻「実の母親でしょ!」
 「私は親の一周忌にも行っていないのに!」
俺「ハイ、ワカリマシタ・・・」
送迎だけならまだしも、
なんか診察の後に洗髪のため、院内の美容院を予約しているだとか?
半日つぶれた。。。

コロナが静かになり、総裁選が終わると、
やっぱり出ました!
芸能人の薬物記事。
ネタが薄くなると、必ずと言って良いほど出るね。
次は芸能人の不倫報道が出ると予想する。
次は誰の順番か!?(笑)


今朝もサビ母さんが「腹減った、腹減った~!」と、
今朝も元気に連呼していた。
こっちはムカデに噛まれたところが痛痒いのに。。。
サビ母さんは激安カリカリでも喜んで食べてくれる。
だが、メダカの水を飲むのだけは勘弁してくれ。

風で事務所前の桜の葉が多く散っている。
仕事が始まる前に葉っぱ掃除しますか。


つづく。


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ばあちゃん退院

ばあちゃんを迎えに行ってきた。
手術終了から20時間の退院だった。
本人痛みと微熱が残るものの、いたって元気。
「居間に布団敷くからそこで寝なよ」
「ネコも喜ぶよ」
と言っても言うことを聞かない。
昨夜も自分で階段を上って、離れ2階の寝室に行った。

ばあちゃんが、安全に工場上の離れ寝室に入るのを見届けて帰る途中、
「う~~~、ぐ~~~」と、モーターが回るような音がして、
階段下の棚に目をやると、
サビ母さんが鬼のような形相でうなっていた。
引っ越し先はココだったのね。

母屋に帰りがけに妻が、「にゃん」と言うと、
「ニャン」「ニャン」と、子猫が返してきた。
図らずも引っ越し先と子猫の生存確認ができた。
ねぐらがバレて、また引っ越ししてしまうかとも思ったが、
今朝もサビ母さん暗い中、朝食のおねだりに来ている。

家のネコが爪を切らせてくれない。
2人がかりでようやく爪切り完了。
引っかかれたり爪が皮膚に刺さって穴が空いたり、流血戦だった(笑)
一方、事務所のネコは俺1人でもおとなしく切らせてくれる。
女の子なので力も弱いし爪も柔らかい。

昨日も設計屋の息子チンからヤフーメールが来た。
「休業中と言う看板を見ましたが、10月から営業は再開するのですか?」

は~~~~~~~~~~~~???
看板を見たぁ? 現地に行ってないのぉ? ドライブしてたの?
もーお手上げです。
公営の施設の新築工事をしているのだが、
10月いっぱいは予約客が居るので休工中って知らないの~?
パパに聞いてよ~
「施設の運営に関しましては、役所担当課にお問い合わせください」
と返信しておいた。
Yahooメールだと迷惑メールフォルダに振り分けられる時もあるんだよな。

今日は、ペンキ屋さんと板金屋さんを連れて、次の現場の下見の予定。
雨は大丈夫そうなので、予定通りに行きそうだ。
腰が痛いので、無理ができない。

つづく。


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手術終了

台風も通り過ぎ、穏やかな1週間が始まった。

新総裁が決まった。
党員票と議員票のずれからして、
まだまだ庶民の目線ではないことだけはハッキリした。

材料の値上げが止まらない、ウチも大打撃だ。
もう契約しちゃってるし、
宣言解除で客を入れるので工事は10月末までストップ、
その間に、鉄筋も板金も新建材もどんどん値上げ、
もう、ひと現場捨てている。
3月まで俺のタダ働きは続く。。。

ばあちゃんの手術が終わった。
手術時間約3時間、術後に病室で少し話せたが、
麻酔が切れて来て、痛そうだった。
左乳房の部分切除(約1/4)、
胸筋も少し切ったので、痛みの主な原因はそこだと思われる。
リンパへの転移はなかった。
とりあえず一安心と言ったところ。
病室に戻って、看護師さんに、
「退院はいつ頃になりますか?」と聞いたところ、
「明日です、10時ごろお迎えに来てください」キッパリ!
一同「え~~~!」
中でもばあちゃん本人が一番びっくりしていた。
そして「痛みが和らぐまでもう少し居させてもらえませんか?」
「いえ」キッパリ2!

まあこの病室も、明日手術を終えた人が入るのだろうと、
納得はしたものの、ガンの切除手術を終えて20時間で退院とは。
手術前に主治医が、
「転移が無ければ、オデキを取るようなものですから」
と言っていたのを思い出した。
毎日がん患者を診ていると、そういう感覚になるんだね。
自宅のネコも、ばあちゃんが帰って来るので大喜びだろう。
ばあちゃんが寝ている上に6㎏が乗らなければ良いのだが。
たぶん乗るでしょう。
俺の退院直後も乗られた(笑)
次女はインフルでヒーヒー言っているところに乗られて、
リバースしていた (笑)(笑)

腰がまだ油断するとピキンッと来る。
自慢のバンテリンコルセットも苦しくなってきた。台風のなごりか?


つづく。


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本日CT

昨日は太陽も出て暖かかったのだが、風は乾いて過ごしやすかった。
今朝は新聞屋さんが来るのと同時に起床。
外に出ると、いつものようにサビ母さんが待ち構えていた。
今朝も肌寒く、薄手のジャンパーを着た。

今日は4ヵ月に1度の造影剤入りCTの日。
結果は7日木曜日に出る。
肝細胞癌の切除手術から丸1年が経った。
肝臓がんは再発の多いがんである。
今回も、どうか再発していませんように(祈)

腰痛は毎年春先にギックリするのだが、
今年の場合は、椎間板ヘルニアが30年ぶりに再発し、
2カ月半の内勤を余儀なくされた。
松葉杖から始まって車椅子生活にまで発展し、
手すりや身障者トイレの設置意義を身をもって体感した。

土日は、緊急事態宣言解除後最初の週末ということで、
昼間は、道を走っていて渋滞が多かった。
これから先紅葉シーズンも始まり、観光地にはわんさか人が押し寄せるようになるな。
観光に伴う仕事をしている人にとっては、
「待ってましたっ!」ってところだろう。

電気工事屋さんの娘さんがCAさんだそうで、
去年末から週に1日しか搭乗が無く、
アパート代が厳しいということで、実家暮らしをしているが、
「やっと仕事が出来る」と、喜んでいるそうだ。
ウチの長女も土産関係の仕事(菓子製造)なので、
年末は忙しくなるのではないだろうか?
ワクチン接種も2回目を終えた人が多く、
これでコロナも終息してくれると良いね。

安倍ちゃんのケツ拭き役で、場つなぎ政権だったが、
ワクチン早期接種を実現させたガースーの功績は大きいと思う。
岸田内閣も安倍ちゃんに忖度した面子、
政治と金の問題は、またしてもうやむやにされそうだ。

日曜日は、妻はパートなのでのんびりした。
週末帰省の長女も今週は来なかった。
ばあちゃんも傷口が広がらないように安静にしていた。
俺は桜の葉っぱ掃除とメダカの水替えしかしなかった。

つづく。


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手術の付き添い

昨日は太陽も出て暖かかったが暑くはなく、
風は乾いて過ごしやすかった。
今朝は新聞屋さんが来るのと同時に起床。
早朝は肌寒く、薄手のジャンパーを着た。
外に出ると、サビ母さんが「にゃ~(遅いよ)」と待ち構えていた。

ばあちゃん手術の日のはなし。↓
「ご家族の方は11時に来てください」と言われていた。
部分切除と、開いてみてリンパへの転移も確認するそうで、
転移が確認されなければ、短時間で済むのだとか。
こればっかりは、やってみないとわからない。

手術前夜、電話で妻が話したら、
今日は乳がん手術が3人入っているそうで、
「私が最高齢!」と自慢していたそうだ。
89歳のばあちゃんを筆頭に、70代、40代の人だそうだ。
考えてえ見ると、過去に付き添われた経験は何度もあるけど、
手術の付き添いは初めての経験だった。
手術中はどんな行動を取れば良いのか? 
とりあえずタブレットを持って行った。

妻は俺の手術の付き添いを過去に3回も経験している。
去年の癌切除手術は2時間程度だったそうで、
「あれっ、もう終わり?」って感じだったそうだ。
腹腔鏡手術だったからだ。
いちばん長かったのは、11年前のクモ膜下出血のとき。
10時間以上待っていたそうで、
親戚や友人が入れ代わり立ち代わり来てくれたそうだ。
その病院の手術室に、近所に住む看護師さんが居て、
「わ~、七さんまだ頭開いてるよ」と言っていたそう。
けっこうヤバイ状態だったみたいだ。
妻も「あの時は長かった~」と今でも言っている。
本人は、麻酔で眠らされているので、
周りで何が起こっていたのか、何も知らなかった。
いい気なもんだ。

台風16号はとりあえず手術日にぶつからなくて良かった。ホッ
週明けから、チョット腰が疼く。
何もしていないのにたまにピキンッ!と来る。
台風が近く、気候と気圧のせいかもしれないね。
今朝も風呂マッサージと、腰をひねらないストレッチをして来た。
ばあちゃん手術日は1日中椅子に座りっぱなしだからマッサージを念入りにやった。
もうあの腰の痛みは当分御免だから、
本日も念のため鴨居にぶらさって、
コルセットを巻いて出動した。

つづく。


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個室希望

今朝はブログUPを忘れていた。

今朝も肌寒い、台風一過か?
太陽は出ているが、風も乾いていて暑くはない。
体温レベルの気温だったの1カ月前に比べたらとてもすごしやすい。

昨夜、震度0.5くらいのかすかな揺れの地震があった。
その影響か、長~く揺れる地震の夢で目が覚めた。
「あっ!夢じゃないんだ」 ホッ
それともう一つ夢を見た。
それは、介護施設で仕事をしている幼馴染みが、
ワクチン注射を他の人に打っているところを見て、
「あ~、おまえはそういう資格も持っているんだな~、スゲーな」
なんて感心していた。
そんなわけないのに(笑)

ワクチン接種会場の混雑も、緊急事態宣言解除の影響か、
接種希望者が激減しているみたいだ。
希望者全員が打ち終わったのではなく、
「陽性者数が減って来たから打たなくてもいいんじゃない?」
って人が増えたのだと察する。
余ったワクチンの行方が気になる。

起床すると、ばあちゃんが入院中で家に居ないのと、
俺が自宅で寝ているのに慣れていない家のネコが、
家中を走り回っていた。
環境の変化に追いつかずに興奮していたのだろうか?
サビ母さんは、今朝は寝坊のご様子で、
まだゴハンの催促に来ていない。

ちょっと話が前後するが、ばあちゃん入院日、
子供たちに「ばあちゃん手術までヒマだから電話してあげて」と、
家族LINEを送ったら、「OK!」と、返信があった。
俺と妻は病院までの送迎係なので、事務的な言葉しかかけてあげられないが、
孫たちからの電話は効き目があっただろう。
俺としては、あの自己中で殿様タイプのばあちゃんが、
病院内では特別待遇されないことに耐えられたのか?
そちらが心配だった。
病室は本人の希望で、もちろん個室。
大部屋はプライドが許さないのだろう。

ちなみに俺の時は大部屋希望だったが、空きが無く残念ながら個室。
部屋代1.5マン/日はデカいから、みなさん大部屋希望するよね。
「もったいないから早く退院させてぇ」とお願いしたら、
2日早く退院できたけど。

つづく。


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