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手術の付き添い

昨日は太陽も出て暖かかったが暑くはなく、
風は乾いて過ごしやすかった。
今朝は新聞屋さんが来るのと同時に起床。
早朝は肌寒く、薄手のジャンパーを着た。
外に出ると、サビ母さんが「にゃ~(遅いよ)」と待ち構えていた。

ばあちゃん手術の日のはなし。↓
「ご家族の方は11時に来てください」と言われていた。
部分切除と、開いてみてリンパへの転移も確認するそうで、
転移が確認されなければ、短時間で済むのだとか。
こればっかりは、やってみないとわからない。

手術前夜、電話で妻が話したら、
今日は乳がん手術が3人入っているそうで、
「私が最高齢!」と自慢していたそうだ。
89歳のばあちゃんを筆頭に、70代、40代の人だそうだ。
考えてえ見ると、過去に付き添われた経験は何度もあるけど、
手術の付き添いは初めての経験だった。
手術中はどんな行動を取れば良いのか? 
とりあえずタブレットを持って行った。

妻は俺の手術の付き添いを過去に3回も経験している。
去年の癌切除手術は2時間程度だったそうで、
「あれっ、もう終わり?」って感じだったそうだ。
腹腔鏡手術だったからだ。
いちばん長かったのは、11年前のクモ膜下出血のとき。
10時間以上待っていたそうで、
親戚や友人が入れ代わり立ち代わり来てくれたそうだ。
その病院の手術室に、近所に住む看護師さんが居て、
「わ~、七さんまだ頭開いてるよ」と言っていたそう。
けっこうヤバイ状態だったみたいだ。
妻も「あの時は長かった~」と今でも言っている。
本人は、麻酔で眠らされているので、
周りで何が起こっていたのか、何も知らなかった。
いい気なもんだ。

台風16号はとりあえず手術日にぶつからなくて良かった。ホッ
週明けから、チョット腰が疼く。
何もしていないのにたまにピキンッ!と来る。
台風が近く、気候と気圧のせいかもしれないね。
今朝も風呂マッサージと、腰をひねらないストレッチをして来た。
ばあちゃん手術日は1日中椅子に座りっぱなしだからマッサージを念入りにやった。
もうあの腰の痛みは当分御免だから、
本日も念のため鴨居にぶらさって、
コルセットを巻いて出動した。

つづく。


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