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犬の肝臓腫瘍続編

日曜日は畑の土づくりとキュウリネットを設置した。
土曜日も休みだったのだが、あいにくの終日ドシャ降り。
朝から快晴だったので、午前中に終わらせてしまおうと7時から作業開始。
腰の調子がヤバかったので、例年より1週遅めの春野菜の準備だ。

昼まで少し時間が余ったので、メダカの水槽の水替えもした。
お昼ご飯が待ちきれずに、3匹のノラたちも俺の周りに座って待っていた。
そこをハイキングの人たちが通りすがり、スマホで写真を撮ろうとした。
「ちょっと待って!」
作業中だったが、俺は席を外した。
猫の写真にオジサンが写り込んでちゃダメでしょ。
それに、SNSにでも上げられたらイヤだしね。

午後は、山にタケノコの様子を見に行った。
毎年連休前くらいには出始めるのだが、既に数本地面から顔を出していた。
計6本ほど出ていたので掘って帰って、皮をむいて灰汁抜きをした。
翌日の晩の食卓には今年の初物のタケノコが上がった。
ウチのタケノコは毎年他所より遅いのだが、
桜の開花と同じく、タケノコも1週間早いようだ。


先日書いた、肝臓に腫瘍が発見された知り合いのお宅の犬のはなし。
1時間以上かけて、隣県の手術をしてくれる動物病院まで行ってきだそうだ。
良い知らせを心待ちにしていたが、やはり手術のようだ。
腫瘍を摘出してみなければ良性か悪性かわからない。
薄情かと思われるかもしれないが、俺とじ肝臓がんを覚悟しておいた方が良いと思う
良性ならばそれに越したことは無いんだけどね。

肝臓の腫瘍、犬と人間の差はあるが、俺の場合は、
だいたいの位置はわかるけど、手術しないと部位は特定できないと言われた。
それで手術してみたら比較的に切除しやすい部位だってので手術時間は2時間。
摘出してみたらやっぱり悪性だった。

そのワンちゃんの腫瘍は左葉という部位で、比較的やりやすい手術だそう。
それを切除してもまだ他の部位に腫瘍が残るようで、長期戦になりそうだ。
そうなると、再発や転移は確実だろうから、
数回の手術に13歳の身体が耐えられるかが問題となる。
俺の肝臓がんも再発や転移をしやすくて、5年で再発率70%だとか。

ワンちゃんがが苦しんでいるのなら、手術をして早く楽にさせてあげたいよね。
でもそこには、気持ち、時間、労力、金の問題が付いて回る。
家族の協力が欲しいところだ。
あとは獣医を信じて全幅の信頼を寄せるしかないね。
手術後の予後が良好であることをお祈りします。


つづく。


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