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飲酒は悪?適量は善?

酒を飲んで酔っぱらうのホントの意味
飲んで楽しくなるのはウソ
飲んで考えられなくなるがホント
脳の機能が低下しているだけなのだ。
極論→脳を委縮させている。

長年の飲み続けると脳に悪影響を及ぼすはウソ
少量でも飲めば脳を委縮させるがホント
厚労省が推奨する「適量」はあ、仕方なく提示した量
首相の趣味である税収が減るし、大手酒造メーカーが怖いので、
「飲むな!」とは絶対に言わない。

酒が分解されるとアセトアルデヒドが発生する。
アセトアルデヒドは、発がん性を高くしたり、睡眠妨害となったり、老化の速度を速める。

これだけのカウンターパンチを食らうと、ダメージも大きいだろう。

アルコール依存症者は、言い訳や隠し事についてはプロフェッショナルである。
しかし、アルコールは依存性のある薬物の一種となっており、
それを詳しく説明されると、さすがの嘘つきのプロも閉口してしまう。
それでも自分が否定されていると思うのなら、まだまだ回復への道は遠い。

アルコール依存症者は、几帳面で完璧主義、自分を追い込む性格の人も多い。
その性格を利用して「断酒」を実行するのも一つの手だと思う。
かく言う俺も、「飲んだら死ぬぞ!」と、自分を追い込んで断酒しているひとりだ。

病気になった経緯も回復の方法も十人十色だ、正解は無い。
人それぞれ様々な断酒法があって良いと思う。

飲酒には多くのリスクが存在し、健康面だけを考えれば飲酒を一切しないのが望ましい。
しかし、「飲酒=悪」と言い切ってしまうのも極端すぎる。
俺のようにアルコール依存症となり肝臓をボロボロにしてしまった者には、
「酒は危険薬物」と心に言い聞かせ断酒するしかないが、
酒の味や香りを楽しんでいる人や、コミュニケーションツールとして使っている人は、
デメリットだけではなく酒の持つメリットを生かして、
いわゆる「適量」を念頭に置きながら飲むのがベストだと思う。

と、人体実験に失敗した俺が言う


つづく。


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