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3.11から11年

昨日は3.11
あれから11年が経った。
現在でもなお、避難生活を強いられている人が4万人近くいる。
いつ何が起こる誰もかわからない。
忘れてはならない記憶だ。

東日本大震災の後、俺の親父が亡くなった。
親父の葬儀は、斎場が順番待ち状態で2週間遅れた。

震災当日同時刻、ものすごい揺れが長く続いた。
俺は事務所の書庫を手で押さえながら、揺れが収まるのを待っていた。
少し落ち着いてから外に出ると、電柱と電線が激しく揺れていた。
四方の杉山からは、花粉が山林火災の煙ように立ち込めた。
そして霧雨か靄がかかったような景色となった。
当時は消防団に所属していたため、
揺れが収まってから、担当地域内のパトロールに駆り出された。

あんな揺れかたは初めてだった。
あの時、裏山で地すべりでも起こったら飲み込まれていただろう。

昨日の夕方、2tトラックのサイドブレーキが効いたまま抜けなくなった。
家に居てその現象が起こったのならば修理屋を呼べば済むところだが、
家から20分ほどの山奥の現場で起こってしまった。
さあ大変!
修理屋に電話をし、レッカー移動してもらうこととなった。
辺りはだんだん暗くなり、現場の職人さんたちも帰宅して、
俺以外、誰もいなくなった。
1時間ほど待って、修理屋の車にうちの2t車を乗せた。
修理屋の話に「なんとかシリンダーがいかれてるね」
てか、2週間前に車検出したばかりだろ?
途中、トラックの荷台にある荷物を倉庫に降ろし、
車を持って行ってもらったのが夜8時、
なんか、えらく疲れたので、
週末帰省の長女の迎えは妻に行ってもらった。
「え~、あたし~?」 妻は不機嫌だった。

さて、本日は午前中の仕事をサボって、
「さくらねこ作戦」の決行日だ!
娘のワゴンRは、エサ場のそばにセット済みだ。
目隠し用の毛布も用意した。
あとは、うまく簡易ケージにサビ親子を入れて、
動物病院に行く予定だ。

結果は明日のブログで。

つづく。


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さくらねこ作戦前日

昨日もサビ親子に来客があった。
今度のお客さんはメスの白猫。
どことなくクロに似ているような似ていないような?
もしかするとクロのお姉さんかも??

サビ親子の食事中に「にゃ~」と寄ってきたが、
心を鬼にして、その白猫にはゴハンをあげなかった。

さて、明日は「さくらねこ作戦」の決行日だ!
帰省中の長男もいるし、夜には仕事を終えて長女も帰ってくる。
捕獲係のメンツは揃う。
あとは捕獲の仕方だ。

簡易ケージ内での餌付けには1週間前から成功している。
ケージのふたを閉めるジッパーには、CRCだと臭いが付くので、
ロウを塗って滑りを良くしてある。
明日の朝食時が勝負の時だ。
エサ皿にカリカリを投入し、
サビ親子がケージ内で食事を始めたら、作戦決行だ!
ジッパーを急いで閉め、ケージ全体を毛布で覆って、
娘のワゴンRの後部に乗せる。

そこで、あやし係として長女と長男が乗車。
俺は動物病院に電話。
約1時間かけて動物病院に到着。

手術の翌日(日曜日)にお迎えに行く。
帰宅後、さくらねことなったサビ親子をいつもの場所で開放する。

上記のように、シミュレーションはできている。
うまく作戦は成功するだろうか?

もしものことを考えて、作戦失敗の時のことも考えておく必要がある。
捕獲に失敗したら?
車で搬送中に暴れ出したら?
手術自体が不可能ならば?
帰宅途中に暴れ出したら?
帰宅後、解放したら居なくなってしまわないか?

今夜、みんなでもう一度作戦会議だ。

つづく。


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風評被害

「風評被害」
3.11の原発事故以来、福島の人たちは風評被害にあい続けてきた。
「そんな所に住んじゃダメだ」
「福島のものは食べない方がいい」と。

農産物や海産物は、気の遠くなるような回数の検査の結果、
安全安心を約束されたのだが、
心無い人、特にマスコミからの風評被害が顕著だ。

アルコール依存症についてはどうだろう?
「酒好き」
「大酒のみ」
「酒乱」
「アル中」
「アルコール依存症」

「酒好き」と「アルコール依存症」の境界線はどこか?
酒が好きでも量を飲めない人もいる。
大酒のみでも酔わない人もいる。
少しの量でも、人が変わったように絡んだり暴れたりする人もいる。
アルコール依存症は精神病の一種と考える人もいる。
このように、答えは一つではない。
この病気は、発病までの経路も、回復の仕方も千差万別である。

自分はただの陽気な酒好きなのか? それとも病気なのか? を考えてみたとき、
「もしかして・・・」と気づくことができれば、まだ回復の見込みがある。
しかし、自暴自棄になり「もうどうにでもなれ」となったら、
回復はなかなか難しくなってしまう。

アルコール依存症のことを精神疾患だと最初から答える人は少ない。
「意志が弱い」「だらしない」
「酒さえ飲まなければ、あの人は良い人なのに」
周りからはいろんな風に言われる。
誰だっなりたくてなったわけではない。
発病するまでには、他人には言えない悩みを抱えている場合も少なくない。
俺も、弱い部分があり酒に逃げたことは認めるし反省もしている。

現在は酒がなくてもなにの不自由もないし、むしろ心も体も調子が良い。
「もしもこの世に酒さえなければ」なんて、
タラレバを言っても仕方がないのだが。

つづく。


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コロナ感染経路

昨日妻と長男は、俺の予想通り耳鼻科に花粉症の薬をもらいにいてきたそうだ。
その帰り道に電話があった。
妻「ジャガイモの種イモ、買っていこうか?」
俺「おう、よろしく!」
買ってきた種イモはインカのめざめとメークイン

昨夜、ジャガイモの育て方を見たら、
ジャガイモは弱酸性の土壌を好み、
石灰を入れて土壌がアルカリ性に傾くと、「そうか病」が発生しやすくなる。
強い酸性の土壌でなければ、石灰を入れる必要はない。

あらっ、苦土石灰混ぜちゃった(失敗)
まあいいか、
ジャガイモビギナーなので勘弁してもらおう。

ロシア軍のウクライナ侵攻のニュースの陰であまり騒がれていないが、
コロナ感染者数もまだまだ減っていない。
というか都市部よりも、人口の少ない地域で広がりを見せているように思う。
うちの周りでは、ギリギリ東京への通勤圏内の地域や、
老人ホーム、介護施設、障害者福祉施設などの多い地域などでも増加している。

俺の親父も、15年間の入院生活の末、
最後の半年は特別養護老人ホームに入ったが、
入所の際には住所をその施設のある市町村に移さなければならなかった。
なので、施設内でコロナに感染した場合、
その施設のある市町村の住民として、コロナ感染者にカウントされるわけだ。

今までコロナ感染者数の少なかった地域も、急に増えだすと、
「あそこのホームでコロナが出たんじゃない?」とか、
「電車通勤の人の子供が学校でコロナを蒔いている」とか、
確証のないまま、良からぬウワサだけが湧いて出てくる。

今回のオミクロン株の場合、
症状は、のどの痛み、咳、鼻水などで重症化しずらく、
花粉症の季節でもあるので、
「バックれちゃえ!」という人も少なくないはず。
いわゆる「コロナ慣れ」ってやつだ。

確かに、年度末や受験シーズンで、会社や学校を休めない時期だ。
その気持ちは、わからないでもない。
しかし、お年寄りや基礎疾患持ちの人にとっては
「うつされたらヤバイ」のである。

つづく。


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長男帰省

日曜は、予定通り畑を耕した。
雑草だらけの荒れた畑で作物を育て始めてから3回目の春が来た。
石まじりだった土も、徐々に畑の土っぽくなってきた。
苦土石灰と堆肥を拡散させながら、
腰を気遣い、休憩をこまめに入れながらの作業となった。
中にはここをトイレにしているクロのうんちも混ざっていただろうが、
「もし触っても手袋と長靴の上からだ」と、気にせず作業を進めた。
約半日かかってしまったので、
妻が「今おとーちゃんが着てる服を入れないと洗濯機回せないから手伝うわ」
「アリガト」
(どうせならもうちょっと早く来てくれればよかったのに)

サビ親子の捕獲作戦の準備にも取り掛かった。
5年前にシロを捕獲するために買った簡易ケージを洗って乾かし、
夕ご飯の時にはそのケージの中で食事をさせた。
最初は警戒していたものの、空腹には勝てなかったようで、
親子そろってケージの中で夕ご飯を食べた。
今週はこのやり方で食事を与え、
作戦決行時には、
食事中にケージの入り口のジッパーを閉めて病院に搬送するつもり。
長女に聞いたところ、
5年前にシロを捕獲した時には、
ケージのネット部分を破って脱走さられそうになったとのこと。
はたしてうまくいくだろうか?

その日の夜、新潟から末っ子長男が春休みのために帰省した。
妻への電話では、
「途中で群馬の温泉に寄ってから帰る」
「10時ごろ駅に迎えに来て」と言っていた。
朝が早い俺には、さすがにその時間は爆睡中なので迎えは妻に任せた。
そしたら夕食後、玄関を開ける音が。
ダッフルコートのフードをかぶり、ネックウォーマーと手袋、
完全防備のエスキモーのようないでたちで息子が立っていた。
時間は20時50分、
どうやら妻は20時と10時PM(22時)を間違えたようだ。
車なら5分の距離だが、50分かけて歩いて帰って来たそうだ。
さすがは陸上部、5㎞を5000mと脳内変換したようだ。
俺「電話すればよかったじゃん」
子「いやー、寝てたら悪いと思って」
親思いの息子である。
よく見ると靴下がビショビショ、
群馬県北部の温泉地は大雪だったそうだ。
せっかく日帰り温泉をはしごして帰ってきたのに、
もう一度、家で風呂に入りなおしていた(笑)


つづく。


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大腿骨骨頭壊死

去年の今頃は、股関節の痛みに苦しんでいた。
当時思っていたことは、
「もしかして特発性股関節骨頭壊死?」
アルコール依存症で精神病院に入院していた時に、
SMARPPで勉強したことがあった。
断酒会の例会で時たま会う人も、断酒開始から数年経ってから、
アルコール性股関節骨頭壊死が発症し、手術を受けたと聞いていた。
アルコール依存症という病気は、身体のいろいろな部分をダメにしてしまう。

去年のブログ内容を引用↓
特発性股関節骨頭壊死とは、
軟骨で被われた大腿骨頭が関節内に深く納まっているため血管が少なく、
血流障害を起すと骨の壊死が引き起こされる。
この壊死した骨の部分が大きいと体重を支えきれなくなって、
潰れて(陥没変形)しまい痛みが出てくる。
原因としては、多量飲酒やステロイド剤の使用も含まれるそうだ。
そして診断にはMRI撮影が必要。

壊死の発生から症状が出現するまでの間には数ヵ月から 数年の時間差がある。
症状としては、比較的急 に生じる股関節部痛が特徴的。
この痛みは安静によって数週で一旦軽減する傾向がある。
骨頭圧壊の進行に伴って再び痛みが強くなる。
腰痛、膝痛、殿部痛などで初発する場合もあり、
腰椎疾患や膝疾患と診断されて発見が遅れることがある ので注意が必要。

治療法は、
・安静、投薬で治まる場合も多い
・自分の骨を使う手術として大腿骨内反骨切り術や大腿骨頭回転骨切り術という手術
・自分の骨を温存する手術をすることが困難と思われる場合は人工股関節手術

特発性大腿骨頭壊死症は厚労省により難病指定をうけているそうだ。

アルコール依存症からの肝硬変、肝細胞がん、
そして、大腿骨骨頭壊死の疑いに気持ちは沈んだ。

その後、MRIの結果から椎間板ヘルニアとわかりホッとしたものの、
3か月間松葉杖と車いすの生活となった。

ヘルニアが発症してから毎日欠かさずストレッチをして、
コルセットもいまだに付けたままだ。
仕事中も3枚担いでいたコンパネを、1枚ずつ担ぐようにしている。
作業効率は下がるが、
もうあの痛みは二度と経験したくないから仕方ない。

つづく。


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昼飯抜き

プーチンは国際法で非人道的攻撃として、
戦争犯罪人として責任を追及されるだろう。
軍事ターゲットを狙っていたロシアが徐々に目標物にこだわらなくなり、
あるいは故意に民間インフラを狙うことで、
民間人を恐怖させ支配するように変化してきている。
これは許されざる事実だ。
そんな中、パラリンピックは盛り上がっているのだろうか?
1日中ウクライナのニュースばかりで、
ロシアとベラルーシの選手が出場禁止というニュースだけ。
パラのころを忘れている人も多いのではないか?

昨日の最高気温は18℃、
日中は、半袖の人もいた。
しかし今日、北日本、北陸は大雪に警戒だそうだ。
ん~、日本は広い。

昨日の昼間、建材屋に材料の引き取りに行くとき、
近道だからと、峠を通って行った。
すると、途中でパトカーとレスキュー車が回転灯グルグル、
途中で一時停止させられ、しばらく待っていると、
「通っていいよ」のサイン。
ゆっくりそこを通ると、
ガードレールと地面の隙間にピカピカのバイクが挟まっていた。
たぶん、下り坂でブレーキを踏みながらコーナーを責めたのだと思う。
救急車は無かったので、無傷かすでに搬送済みだったのだろう。
慣れない山道で、無茶な走りはダメです。

警察官の誘導でゆっくりその場を通り過ぎ、下り坂に差しかかると、
今度は、すれ違い不可能なカーブを曲がり終えたところに、
突っ込んでくる対向車が。
よく見ると他県ナンバー。
地元民ならすれ違えないこと知っているので、
そのカーブでは、譲り合いが暗黙のルールとなっている。
相手のほうには後続車がいなかったのでバックさせた。

20分で着ける距離なのに1時間もかかってしまい、
おかげで昨日は昼食抜きだった。
下道を行けばよかった。。。

今日は現場も休み。
おとなしく外出なし。
畑でジャガイモを植えるために肥料と苦土石灰を撹拌しよう。

つづく。


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さくらねこ作戦

五輪後侵攻を中国政府は否定しているが、
果たして真相はいかなるものなのか?
プーチンはパラリンピック開催中も動き続けるのか?
本気で切符を勝ち取って、オリパラにす出場している選手にとっては、
迷惑以外の何ものでもないだろう。

プーチン大の身柄を確保した人に100万ドルの懸賞金をかけた、
ロシアの資産家まで出現した。
賞金首報道で、お祭り騒ぎにならなければ良いけど。。。

ロシア国防省は、ザポロジエ原子力発電所一帯への攻撃について、
「ウクライナの妨害工作員」に責任があると主張した。
そもそもウクライナがチェルノブイリでの事件によって国益に痛いほどの打撃を受けている.
ロシア側の声明を信じるのは難がある。
欧州最大規模の原発も制圧された。
ライフラインをジワジワと電力網を掌握し、
次は水?
兵糧攻めかよ。
そんなことしても、欧米がウクライナを本気で助けるつもりなら、
プーチンには勝ち目はないと思う。

プーチンはいま、世界でかつてなく孤立している。
プーチンは戦車でキエフを包囲するかもしれないが、
ウクライナ人の心と魂まで手にすることはできない。
イタチの最後っ屁で、核のボタンに手をかけることのないよう願う。


今朝は、タヌ吉の姿を見ていない。
寝床になりそうなところを片付け、
サビ親子の餌場の皿も、食事タイム以外は片づけている。
これでタヌ吉も山に帰ってくれているとよいのだが。

昨夜、LINE電話で家族と、
サビ親子の避妊手術(さくらねこ作戦)について話し合った。
指定された受け入れ病院の、来週の手術可能な日は、
7日(月)、10日(木)、12日(土)の3日間、
妻の休みが7日と12日、
長女の休みが12日、
長男は来週から春休みで帰省する予定。
俺はこの時期無休だが、作戦がうまく遂行されれば、
時間の都合はつけるつもりだ。
12日土曜日が好機と見た。

病院の受け入れ時間は9時~11時、
てことは、サビ親子の朝食タイムに作戦決行となる。
捕獲用ネットと簡易ケージ、バスケットも掃除しておく必要がある。
まあ、「うまくいけば」の話なのだが。

つづく。


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タヌキ出現!

一部のロシア軍兵士が戦闘を避けるために、
故意に軍用車両を壊しているという外信による報道が出た。
そりゃそうだよ、何のために戦争しているのかわからず、
戦地に駆り出されている人も多いはず。
士気が低いのではなく、無益な争いをしたくない
ってことだよね。

パラリンピックでは、ロシア、ベラルーシの選手について、
出場を認めないらしい。
そんな中、中国はロシアと正常な貿易協力を進めるらしい。
もうズブズブだね。

サビ親子の避妊手術の作戦を立てている中、
今度はタヌキの出現である。
昨日の朝、親子の餌場近くに行ってっみると、
なんかクサい、獣臭がする。
よく見ると、普段サビ母さんが休んでいるところに、
こげ茶色の生物が。
その生物は、俺の姿を見ると、
丸い背中を見せながら、奥のほうにドタドタと走っていった。
追いかけてみるとそこに居たのはタヌキ。
どうやらサビ親子のエサ皿の匂いに寄ってきたみたいだ。

エサ皿をよく洗ってサビ親子の朝食タイム。
しかし食いが悪い。
食べながらも辺りをキョロキョロ見回している。
人間の鼻でもわかるほどの獣臭、
ネコたちには、恐怖でしかないだろう。
サビ親子の食べ残しをビニール袋に戻し、
エサ皿を洗って、餌場には置かないようにして家を出た。

仕事から帰ってくると、いつも居る場所にサビ親子の姿がない。
そしたら、事務所の玄関前に2匹でチョコンと座っていた。
その後も、俺の周りから離れようとしない。

夕ご飯を餌場にセットすると、またタヌキが現れた。
俺がタヌキを追い払いながらのサビ親子の夕食となった。
夕食後は、また2匹とも外出し、寝床には向かわなかった。
事務所の中では発情中のシロが、なお~ん♪と鳴いているので、
外にはオス猫たちも集まってきてしまった。

今日はどんなハプニングが起こるのやら?

つづく。


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サビ親子捕獲作戦

ウクライナ軍をはるかにしのぐ軍事力を持ちながら、ロシア軍は大苦戦している。
国の独立を守ろうとするウクライナ兵と異なり、
ロシア兵は「戦争の大義」に首をかしげ、士気も下がっているという。
プーチン大統領がこのまま戦争を続け、ロシア兵の犠牲者が増えれば、
兵士の不満は大義なき戦争を強いたプーチン氏に向かうだろう。
ロシア国内では戦争反対のデモまで起きている。
戦争が長期化する前に、ロシア国内の声によってプーチン氏の暴走が止まるのを期待したい
そして冬季パラリンピック終了後、
中国はどう動くのか?

昨日もこちらはポカポカ陽気、
先週までの寒さがウソのようだ。
日を追うごとに花粉の飛散量が増してきた。
ワイパーを動かすと。シャ~~っと音が出る。
ウォッシャー液の減りが早くなった。

週末、杉花粉を忘れている長男が、新潟から春休みで帰ってくるそうだ。
真っ先に耳鼻科にGO!だろうね(笑)
オミクロンもまだまだ残っているから、
そちらの注意も必要だ。

各自治体に割り与えられた3月分のさくらねこのチケットを、
入手することができた。(うちの自治体では10枚/月)
昼休みに指定された動物病院に電話したところ、休診日。。。
また今日、詳しく手術までの流れを聞いてみたいと思う。
長女にもHELPを出した。
長女も週末には帰ってきてくれるそう。
週末に、サビ親子2匹とも捕獲できれば良いのだが。
クロは触らせてくれるのだが、サビ母さんが捕まるかどうか?

今日はコーキング打ちなので、昨日の仕事帰りに、
変性シリコンのネタを買いに行ってきたのだが、
先週チェックした時には¥450/本(プロ会員)だったものが、¥550に!
あれ?と思い、同じ系列のHCに行ったらやっぱり¥450だった。
100円の差でも購入したのは10本なので、1000円の差は大きい。
帰りがけに店員さんが、
「これ、2月28日までの割引だったんですよね」だって(笑)
値札を切り替え忘れていたみたい。

1000円儲かったぁ♪と、
意気揚々と帰って来たら、シロの発情が始まっていた。
事務所の床にオシッコとうんちが・・・
その後始末をしている横で、
「なお~ん♪ なお~ん♪」
また1週間、ケージから出せなくなってしまった。
まあ、サビ親子捕獲作戦もあるし、
ちょうど良かったのかも?


つづく。


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