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コロナ感染経路

昨日妻と長男は、俺の予想通り耳鼻科に花粉症の薬をもらいにいてきたそうだ。
その帰り道に電話があった。
妻「ジャガイモの種イモ、買っていこうか?」
俺「おう、よろしく!」
買ってきた種イモはインカのめざめとメークイン

昨夜、ジャガイモの育て方を見たら、
ジャガイモは弱酸性の土壌を好み、
石灰を入れて土壌がアルカリ性に傾くと、「そうか病」が発生しやすくなる。
強い酸性の土壌でなければ、石灰を入れる必要はない。

あらっ、苦土石灰混ぜちゃった(失敗)
まあいいか、
ジャガイモビギナーなので勘弁してもらおう。

ロシア軍のウクライナ侵攻のニュースの陰であまり騒がれていないが、
コロナ感染者数もまだまだ減っていない。
というか都市部よりも、人口の少ない地域で広がりを見せているように思う。
うちの周りでは、ギリギリ東京への通勤圏内の地域や、
老人ホーム、介護施設、障害者福祉施設などの多い地域などでも増加している。

俺の親父も、15年間の入院生活の末、
最後の半年は特別養護老人ホームに入ったが、
入所の際には住所をその施設のある市町村に移さなければならなかった。
なので、施設内でコロナに感染した場合、
その施設のある市町村の住民として、コロナ感染者にカウントされるわけだ。

今までコロナ感染者数の少なかった地域も、急に増えだすと、
「あそこのホームでコロナが出たんじゃない?」とか、
「電車通勤の人の子供が学校でコロナを蒔いている」とか、
確証のないまま、良からぬウワサだけが湧いて出てくる。

今回のオミクロン株の場合、
症状は、のどの痛み、咳、鼻水などで重症化しずらく、
花粉症の季節でもあるので、
「バックれちゃえ!」という人も少なくないはず。
いわゆる「コロナ慣れ」ってやつだ。

確かに、年度末や受験シーズンで、会社や学校を休めない時期だ。
その気持ちは、わからないでもない。
しかし、お年寄りや基礎疾患持ちの人にとっては
「うつされたらヤバイ」のである。

つづく。


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