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『射精責任』

今日は秋分の日、やっと雨が降った。
今週も猛暑日が続き、秋なんて全然感じられなかった。
しかし、彼岸花だけはタイマーでセットされていたかのように、
路肩や田んぼのあぜ道で、ちゃんと秋分の日に合わせて咲き乱れている。
不思議なものだ。


『射精責任』という書籍が話題となっている。
少子化が叫ばれている一方、不注意や欲望先行で臨まれない妊娠も多い。
予期せぬ妊娠は男性のせい?
養育費の差し押さえなど、男性も逃げられないようにするべき。
妻も、「いつもハズレくじは女ばかり」なんて言っている。

女性の排卵はコントロールできないが、男性の射精は違う。
スキあらば逃げてしまう心無い男性とは違い、女性は妊娠から途中退場できない。
男性の避妊具はコンビニでもドラッグストアーでも安価でアクセスしやすいが、
逆に低容量ピルには、副作用があるので危険を伴う。

子作り以外なら避妊をするのは当たり前である。
それに、性病感染予防にもなる
妊娠出産、それに堕胎には命の危険も伴う。
望まれる妊娠で母子ともに五体満足でこの世に生を受けたとしても、
その後の人生にも影響する。

しかし、双方に責任がある場合もあるので一概には言えない。
強制的な性交は論外だが・・・
ただ、どんな場合でも男は逃げちゃダメだ。
逆に女は泣き寝入りしてはダメだ。

どんなに注意していても失敗してしまう場合もある。
一期一会であったりする場合もある。
そんな時、中絶に相手の男性の許可が必要だったりするのは理不尽だ。
せっかく作ったマイナカードなんだから、DNA情報の記録義務を付けて、
相手の男の「逃げ特」を許さない体制もアリなんじゃないか?

子供が欲しくても授からない人や、不妊治療を乗り越えてやっと子供を授かる人もいる。
シングルファザーになるケースもあるので、そういった場合は女性も養育費を払うべき。
いろんなケースがあると思うが、産まれてくる子供のことを第一に考えねばならない。

育児をほぼ妻に任せ、仕事と付き合いに重きを置いて、
挙句の果てにアルコール依存症になってしまった俺が言えることではないのだが・・・


つづく。


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