昭和平成令和、西暦

昨日は昼食付の会議があった。
俺が支部長だった昨年度まではコロナの影響で忘新年会も無く総会も書面決議だったため、
￥に余裕があったので昼食もワンランク上だった。
しかし今年度から例年通りとなったため、昼食はコンビニ弁当に格下げとなった。
少し高い弁当を期待していたんだけんどな、残念。
昼食や酒で釣らないと人数が集まらない時点でどうかとも思うが？

帰宅してから俺の愛車の車検証を見た。
登録が平成元年1月だった。
あれっ、1月ってまだ昭和じゃなかったっけ？　調べてみた。
1989年は昭和で始まった。天皇陛下が１月７日に崩御、
昭和64年1月7日　平成と改元とされた。
そして大喪の礼は2月24日とあった。
平成は大喪の礼の日からと勘違いをしていた。
俺の車は昭和63年度後期だが、登録は平成元年車ってこと？
まあ細かいことは考えないこととする。

それから、そろそろ書き換えだろうと運転免許証を見た。
免許証には【平成36年〇月〇〇日まで有効】と書いてあった。
平成36年？　令和6年で良いんだよな。
もうよくわからなくなってきた。

平成から令和の時も頭の中が混乱した。
平成31年が4ヵ月あって、5月から令和元年、
年度末が3月までだから書類づくりで何度も間違ったのを記憶している。

令和に入ってから、年号じゃなくて西暦で書く書類が増えたような気がする。
俺も最近昭和と平成と令和がごちゃ混ぜになってしまうので、
年号の指定が無い場合には間違えないように西暦で書くようにしている。

今日は十三夜、畑裏のススキも厳選しないと飾れなくなっている。
今年の夏も、とても暑い日が続いていたせいか、
十五夜の時はまとまっていた穂が、どれも広がってしまっている。
日陰にあったススキは辛うじて見られる程度だったので、
それで済ますことにしよう。
とりあえず俺の役目はそこまで。
後の飾りつけは妻とばあちゃんに任せる。
中秋の名月（十五夜）に並ぶとされる十三夜の月。
セットで「二夜の月」と呼ぶこともあり、
片方しかお月見を行わない「片見月」は縁起の悪いものとされる。
去年の十三夜の月は見損ねてしまったので、今年は忘れないようにしよう。


つづく。



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