ばあちゃん手術決定

昨日は1日雨、今朝もまた降ってきた。

ばあちゃんや妻が話していたのを聞いたのだが、
マンモグラフィーって、縦に横にペチャンコに潰されて痛いらしいね。
ばあちゃんは「お煎餅になっちゃうよ」って言っていた。

昨日は午後からばあちゃんを連れて、
大学病院に検査の結果を聞きに行って来た。
検査結果は、乳がん（T2　N0　M0　ステージⅡA）

部分切除と放射線療法のセットで治療するそうだ。
コロナの影響でストップしていた手術も再開したということで、
またいつストップするか分からないので、
「今のうち！」と、手術の日取りまで決めてきた。
運良く今日、術前検査もしてくれるということで、
ばあちゃんを無理やり車椅子に乗せて、病院内をぐるぐる回った。
手術は9月末、部分切除なので手術の翌日には退院できるそうだ。

最初は不安でいっぱいだったばあちゃんも、
手術ができると決まってからの半日、あまりの慌ただしさに、
不安感はどこかに吹っ飛んでいるようだった。
まあ、そのくらいのほうがヘタに心配しないでよいのかもしれない。

自分が経験したせいか、「ガン」と言われてもショックは無い。
逆に、”これからの人生を大切に生きる”という意気込みみたいなものに、
気持ちを切り替えることが出来ている。

俺の肝細胞がんの腹腔鏡手術から約1年、今度はばあちゃんの乳がんの手術、
親子で仲が良いもんだ。

食あたりを起こした人が居る。
下痢＆嘔吐でヤバイかったらしい。
夏の暑さで体が弱っているところに食あたりは効くね。
夏の飲食物には注意していただきたい。

胃の弱い長女も、冷蔵庫に入っていた千切りキャベツを食べたら、
「コールスローみたいな味がした」と言ってトイレにお籠りさんになっていた。
女性の場合、便秘も重なるとお宝が出るまで大変だそうだね。
妻も、下痢 + 便秘 の時は 嘔吐も伴い、半日くらいトイレから出て来ない。

***　サビ猫情報　***

昨日に引き続き、朝晩とカリカリを催促するようになった。
心なしか、サビの俺を見る目が穏やかになってきたような気がする。
早く仔猫がよちよち歩き出してくる様を見てみたいものだ。

つづく。



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