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団塊ジュニア


俺たちのころは、バブルの恩恵を受け、
就職活動は何も苦労がなかった。
受ければ即内定、学生が職を吟味する、まさに売り手市場だった。
にもかかわらず、俺は数年先には家業を継ぐことが決まっていたので、
地元の建設会社に就職した。
その数年後、バブルは崩壊し、その煽りを受けて、
就職難の時代に突入し就職氷河期を迎える。
俺が家に引っ込んだころも、業界自体も冷え始めていた。

こんな記事を見て、少し考えさせられた。

「団塊ジュニア」と呼ばれる 47歳から51歳は、
「団塊の世代」の子供たち世代のことを指す。

親である団塊の世代はこれから介護や医療に出費がかさむ。
「老老介護」、その主役に、団塊ジュニアたちが躍り出る。
その先、団塊ジュニアが後期高齢者となると、日本はどのようになっているのだろう?
現役世代1.4人で1人の高齢者を支える時代となり、
現役世代で高齢者の生活なんて支えられないと、
いま以上に高齢者の暮らしは厳しくなっていることが予想され、
年金だけでは到底暮らしてはいけない世の中になっているのかもしれない。
一生低空飛行のまま、死ぬまで働き続ける。
団塊ジュニアに科せられた運命なのかもしれない。

余裕が無く、自分と家族のことしか考えられず、
公の社会に期待や信頼を持てないでいる。
あらゆる地域で、地域等のコミュニティで果たすべき役割を担えなくなっている。
これからの日本は、貧乏になっていくだろうし、
貧しくなったときは、弱いものから潰れていく。

氷河期世代が働く職場は、正規も非正規も少ないところが多い。
正社員が当たり前ではなくなり始め、転勤、転職、ダブルワークも多くなった。
そんな中、結婚とか子孫繁栄とか言っていられない。
うちの子供たちも「結婚はしない」とか、
「しても子供は持てない」とか言っている。
今まで「当たり前」だったものが、むかしばなしになりつつある。

小泉竹中内閣により一般職の派遣が増大した。
それでは企業負担も減らず、従業員の手取りは減る。
ちゃんとした給料で転職募集が増えれば自然と雇用の流動性は増える。
日本にはその様な習慣が無いにも関わらず、派遣社員を増やしたので、
当然手取りが減るので内需が増えない。国が受け取れる税収や社会保障費も増えない。
確かに当時は不景気だったが安易な派遣制度は失敗であったと言える。

先行き不透明なこの時代、
メンタルが不安定になり、「酒」に走ってしまう人も増えたのではないか?
アルコール依存症発症への経緯も、昔とは違った形になりつつある。
今まで通りのマニュアルでは、この病気の克服は望めないのかも?

つづく。


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