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今回のCT結果

息子が春休みを利用して帰省した。
駅に迎えに行き、車に乗り込むなり、「目がかゆいー!」
関東のスギ花粉の洗礼を受けた(笑)

昨日、造影剤入りCTの結果を聞くために病院に行ってきた。
結果は再発も転移も無くホッとしている。
通院日と言うこともあり採血もしたが、採血の結果も良好だった。
採血の数値から見ると、血小板の数値が少し低いだけで、
肝臓がんの心配さえなければ、定期健康診断では引っかからない範囲だ。
「車を運転するのであれば」と、今回もアンモニアの薬を処方された。

11月にMRIを撮ってから4か月が経たので今回もドキドキだった。
なぜならば、2年半前にはCT検査で引っかかったからだ。
その時は確認のためにMRIも撮ったが、やっぱりガンだった。
CTでガンが発見されてから2ヵ月で腹腔鏡手術でガンを切除した。
癌細胞がんは、いつ再発or転移をしてもおかしくない癌である。
今回のCTの結果は良好であったが、これからも日々注意が必要だ。

さっき、夜明けには少し早いがノラ3匹に朝ゴハンをあげてきた。
事務所に戻り、掃き掃除をしていたら外で「にゃー!、ギャー!」と、
けたたましい声と何やら争っているような音がした。
窓を開けて外を見ると、サバトラ猫にチビが追いかけられていた。
たぶん発情期で、サビ母さんとクロを狙ってきたのだろう。
そこにオス猫のチビが邪魔になったのだと思われる。
しかし、サビ母さんもクロも避妊手術を受けて1年経つので発情するわけがない。
チビも先月去勢手術を受けているので他のオス猫と争う気もない。

そのサバトラ猫、デカい図体で首輪をしているが去勢手術を受けていない。
首輪をしているだけで餌付けのみの放し飼い猫だということがわかる。
最近、そのサバトラを含め数匹のオス猫をウチの周りで見かける。
餌付けだけで、避妊手術を受けさせていない人が居るから、
近所にどんどん猫の数が増え続けているのだと思う。
猫の姿をちょくちょく見かけるから、
「ここなら大丈夫」と、チビも半年前に捨てられたのだろう。
発情期には毎回ちがうオス猫が入れ代わり立ち代わり「スキあらば」と回ってくる。
この時期、倉庫の中はオスのオシッコの臭いがきつくなる。

早く春の発情期が納まってもらいたいところである。
てか、手術も受けさせずに餌付けのみの放し飼いはするなよ。


つづく。


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