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豪雨災害

連日全国的に豪雨が続いている。
集中豪雨の地方は地盤も緩んで危険な状態だろう。
これは年々被害が拡大しているように思える。
被害に遭われた地域の人たちにおいては、
大事に至らなければと願う。
近年は、いつどこで豪雨による災害が起きるか分からない。

先日、初めての方からメールをいただいた。
その方は島根県松江市の方で、
まだ「はじめまして」のご挨拶と、
簡単な自己紹介しかしていませんでした。
その日のニュースを見て、松江市が大変なことになっているのを知り、
安否確認のメールをしようとしたら、音信不通だった。
「今後とも宜しく」とメールの結びに書いていらっしゃったので、
とても心配している。

熱海の乱開発も大事件に発展してしまった。
裏では、不動産屋、土建屋にありがちな同和と政治と金と893。
うちの近くでも、山奥に大量の産廃交じりの土砂を、
埋め立てられたことがある。
幸い、まだ土砂崩れは起きていないが、
熱海と同様に、埋め立てた業者は雲隠れでウヤムヤに。
建築工事でも、数年前に同和と政治と金を利用した業者による、
公共工事の独占受注の時代があった。
役所がヘタに追及すると、怖い人が出て来た。

しかし今回の場合は、
大勢の人の命と財産を亡くすことになってしまった。
これは明らかに「人災」であり、「大量殺人事件」である。

東京都のコロナ感染者数の実質的な数字は軽く4桁だろう。
したがって、近隣3県も東京に右へならえで増えていくと思われる。
国民にはお願いレベルの自粛だけ、
オリンピックやGO TO など、利権ありきの政策は、
ウイルスには通用しないってことだね。

ワクチン接種を渋っていた俺だが、
脳にリスクを抱えながらも、
ここに来て早期接種の方向に転換せざるを得ないのかもしれない。
予約は取れたが、昨今のファイザーワクチン不足。
五輪関係者からも次々に陽性者が出ているようだ。

まだ一波乱も二波乱もありそうな予感。


つづく。


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コロナ鬱

コロナワクチンだが、
予約状況を確認しようとサイトを覗いたら、
いつのまにかポチっと予約完了していた。。。
まだ変更も聞くけど、「ま~いいか」って感じ。
でも、ファイザー品切れになったら即キャンセルも視野に入れている。

熱海の土石流、やっぱり乱開発が原因だった。
全国にはまだ法の目を掻い潜って乱開発をする悪徳業者がたくさん居る。
¥のためなら近隣住民の生命財産も見えなくなってしまうのだろうか?


昨日、姉から電話があって、
「○○ちゃんがコロナ鬱になっちゃった」
「食が細くてガリガリになっちゃった」と言うのだ。
その人には、俺も子供のころから一緒に遊んでもらっていたので、
とても心配である。

俺も数年前に鬱からアルコール依存症を発症したので、
姉は俺の体験談を聞いてきたのだ。
俺の時は、身体が衰弱して栄養失調を起こして、
身体が言うことを聞かなくなって、
強制搬送のように精神病院に入院させられた。
当時の心境は、
・他人に指図されたくなかった。
・とにかく放っておいてほしかった。
・自暴自棄になっていた。
・酒が飲みたいわけじゃなく、一連の流れのように喉に流し込んでいた。

アドバイス出来ることと言えば、
・本人にその意思があるならば、精神科もしくは心療内科に連れて行く。
・酒や薬物に手を出させない、
・自死を考えさせない。
・家族以外は、下手に首を深く突っ込まない。
鬱を克服できたらば、その受け入れ態勢を整えておくようにと伝えた。

精神病院と聞くと頭の固い人は、
「キチガイ病院」と敬遠される方も多いだろう。
その羞恥心を取り除き、精神科の門を叩いてもらいたい。
心の病には、家族や周囲の人たちの理解が必要である。
専門医と医療、投薬も必要である。
心を開ける仲間も必要である。
病気に対する知識も必要である。

早く鬱病を克服して、元気な姿を見せてもらいたい。 


つづく。


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女のヒステリー

女のヒステリーと言うものを身近で見た。

いつものように夕食後、
事務所に戻ってネコと一緒にソファーの上で眠っていた。

熟睡中であったが、物音に気付き起きると、
玄関に妻の姿があった。

妻「0時からワクチンのネット予約開始なんだけど、
  おとーちゃんの予診票と間違えて記入しちゃったじゃない!」
 「なんで自分の分を事務所に持って来てないのよー!」
 「時間が無いよー、もー!」
時計を見ると、時刻は23時40分、
俺「はぁ? どうしたの?」
 「無くしちゃいけないと思って仏壇の引き出しに入れておいたんだけど」
 「それを出して書いちゃったってこと?」
 「てか、予診票ってワクチン接種時に提出するもんだよネ?」

そしたら妻はブツブツ何か言いながら自宅に帰って行った。
俺も半分寝ぼけていたので「まあいいか」と、再び眠りについた。

朝起きて、「昨夜のアレは何だったの?」と聞くと、
妻本人も怒っているうちに、
おかしなことを言っている自分に気付いたそうだ。
娘がなかなか風呂から出て来なくてイライラしてたとか言っていたが、
ああ、あれが女のヒステリーか、と思った。
しかし、とんだとばっちりである。

ヒステリーとは?
①さまざまな感情的葛藤 (かっとう) が原因となって起こる一種の神経症。
 一般に女性に多いといわれたが、男性にもみられる。

②感情を統御できず、激しい興奮・怒り・悲しみなどをむき出しにした状態。
 ヒス。「ヒステリーを起こす」

とある。

「君がそう感じるのも無理はない」
「そうだね、気持ちはよくわかる」などと、
全面的に同調し共感することが良しとされるが、
それができる男性は一握りだそうだ。

また何か失敗したのかと思って、少しビックリした。
普段から怒られていると、自分に自信が無くなってしまう。   


つづく。


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飲酒運転のニュース

千葉の事故以来、
飲酒運転のニュースが後を絶たない。

“飲酒運転”呼気から7倍超のアルコール

キャッチーなニュースではあるが、
これが「コロナアル中」なのか?と、改めて酒の怖さを思い知る。
あおり運転に対する取り締まりの時と同じだ。
これを一時の流行りニュースに留めてはならない。

ニュースに対するコメントを見ると、
「飲酒運転するなんてありえない」
「酒を飲んでの運転は故意の犯罪」
「罪に対して量刑が軽すぎる」
「刑務所に入れて、出さないでほしい」
「なぜ、車が人殺しの凶器になると理解できないのだろうか?」
正常な精神状態の人に対してならば当然の意見ではあると思う。
だが、アルコール依存症は、
酒の為なら正常な判断ができなくなる病気であることを、
俺も身をもって知っている。
酒とは無縁となった現在の俺から見れば、
当時、自分勝手な飲酒運転で殺人未遂を犯していたのだなと、
改めて深く反省できるのだが、
酒に逃げていたころは、善悪の分別も付かなかった。
しかし、
酒や薬物が止められない
ギャンブルが止められない
スマホが手放せない
「これは病気だから!」と逃げてはいけない。
最低限のルールは守らなければならない。
友人や家族には恥ずかしくて言えない
精神病院に行くのが恥ずかしい
ちっぽけな羞恥心のために犯罪者になってはいけない。

人間だから、誰しも逃げたいことも隠したいこともある。
しかし、欲望が理性を上回ることが当たり前に許されては、
人間らしい生活を取り戻せなくなってしまう。

自分の中だけでは押えられないと思ったら、
早く気付いて、事件事故を起こす前に、
早く家族や仲間に頼って欲しい。
医療に頼って欲しい。  


つづく。



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ワクチン予約開始

昨夜から降り続いていた雨も、今は一旦止んでいる。
熱海の土砂災害も起きて、全国的に大荒れみたいだ。

今週からワクチン接種の予約が開始された。
うちの地域ではネット予約も出来るので、鬼電しなくて済む。
混んでいない時を見計らって、ポチッとしておこうと思っている。

全国各地でファイザー品切れが始まっているそうだ。
俺は、ファイザーじゃなかったらキャンセルする予定だ。
てか、そのまえに副反応が多数出て来たら、
当然キャンセルなのだが。
肝疾患の為には早めのワクチン接種が望ましいが、
くも膜下出血をした俺の脳には、小さな瘤が残っている。
次に破裂したらヤバイと思う。
アストラゼネカは血栓が怖いから、もし回って来ても打たない。

先週末は2週間ぶりに長女が帰って来た。
金曜日19時半ごろ着電、
娘「今日帰るから迎えに来てくれる~?」
俺「何時ごろ?」
娘「20時10分駅着~♪」
俺「えっ!あと10分で出発しなくちゃじゃねーかぁ」
娘「ごめ~ん」
慌てて迎えに行き、復路は娘に運転させた。

家に着いたら、
「明日は洗車と、畑の草むしりと、メダカの水替えしなくちゃ!」
「あと、ねこの予防接種にも行こうかな?」
とか言っていたが、
昼を過ぎても起きて来ず、水槽水替えだけやってもらった。
「夕方から畑に収穫に行く」と言い出したが、
「蚊がいっぱいいるから明日の朝にしな」とストップかけた。
まあ、朝起きて来ないのはいつものことなんだけどね。
翌日は自分が食べる分を獲ってアパートに帰っていった。

次女は毎度のことながらゲーム三昧。
とうとう居間のテレビにswitchを繋げ、大音量で始めてしまった。
なんだか夜中まで、他のゲーマーたちとしゃべりながらやっている。
そうなると、ヘルニアが治って来た俺の居る場所がない。
当分事務所でネコとの夜を過ごすことになりそうだ。
リモートを終え、早く勤務地に引っ越してもらいたいところだ。

つづく。


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依存症と酒乱

今朝は雨がやんでいる。
でも、何時降って来るか分からないような空模様だ。

千葉の事故、
やっぱり車中飲酒の常習者のようだね。
アルコール依存症は否認の病気である。
隠すことについてはプロ中のプロ。
容疑者は普段から外飲みをしないタイプらしく
俺と同じように、静かに独りで飲んで落ちていくタイプだと思う。

飲んで暴れるのは酒乱。
アルコール依存症と酒乱は別物。
酒宴を同席していて、突然スイッチが入ったように暴れ出す人が居る。
けど、翌朝には、昨夜何も無かったかのようにケロっと普段通りに戻っている。
そういったタイプは、普段は物静かな人が多い。
そうなる自分を知っているから、酒を飲まなくなった人も居る。
酒好きや飲みすぎも別物。
上記の症状を複数兼ね備えたハイブリットタイプも存在する(笑)
俺が精神病院のアルコール専門病棟入院していた時にも酒乱の人が居たが、
自分は酒乱だということを退院するまで隠していた。

アルコール依存症は、精神病である。
内科では治らない。
アルコール依存症と鬱と併発している人も多い。
事故の容疑者も、飲んでいないと正常な精神状態を保てなかったのかな?

清原も薬物依存で苦労しているようだね。
彼も、決して打ちたくて我慢しているのではなく、
不安と戦っているんだと思う。

清原とも対談した松本先生と1度話したことある。
先生は断酒会主催のセミナーの講師で呼ばれていて、
休憩時間に喫煙所で先生から貰いタバコしながら雑談をした。
その雑談の中で喪先生は、
「アルコールであっても、薬物であっても、ギャンブルであっても、
まずは「病気」であることを自覚すること。
まずはそこから!」みたいな話をしていた。

依存症の回復の邪魔をするのは「羞恥心」だと思う。
周りにかけた迷惑、感謝を忘れなければ
「羞恥心」に打ち勝つことが出来ると思う。

つづく。


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今月末からワクチン

今日もジトジト、
昨日、車で走っていると、
どこのコインランドリーも、全部グルグル回っていた。

週末、ワクチン接種予約のお知らせが役所から届いた。
内容を見ると、
50歳以上の人が先に予約できるというものだった。
50歳未満の人には後ほど通知するとのこと。

若い人のほうが先に打てる自治体が多い中で、
うちは、人口分布の中高年が中心と言うこともあるんだろうね。
それを見た22歳の次女は、
「なんだ、あたしはまだカンケーないじゃん!」と。

50歳以上でも基礎疾患を持つ人は本日より受付け開始、
それ以外の人は再来週から受付け開始だ。
そしてワクチン接種は7月末から、
計2回を8月いっぱいで終わらせる予定のようだ。
工期間近の工事工程表のように、
8月31日から逆算したのだろう。

結局、基礎疾患持ちへの優遇措置は、
受付開始が1週間早まっただけだった。
無理矢理8月中に50歳以上を終わらせて、
とりあえずの結果が欲しいのだろう。

やっぱり自民党議員が多い田舎は、
保守が強いんだなと改めて感じた。

しばらくワクチン接種は様子見を決めていた俺だが、
こんなに早く順番が回って来るとは思っていなかった。
これで1回キャンセルをすると、次回順番が回ってくるのは、
オリンピック後の中だるみもあるので、しばらく先だろう。

実験台になるのか? キャンセルするのか?
決断を急がされる。
アストラゼネカは血栓ができやすいらしいし、
とりあえず受付だけ済ませて、ファイザーが品切れとなって、
「アストラゼネカしかない」となったらキャンセル、
って手段もあるけどね。

つづく。


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わらしべ長者

長男の誕生日にLINEで彼が幼少期のころの写真を送った。
「こんな写真があったんだ~」と、つかみはOK!
お年頃の男子と父親の会話も減って来た。
少しのやり取りだけでも安否確認できたので良かった。
日本海側は感染者数が少ないのに、未だに対面授業は1つだけだそうだ。
部活とバイトが無いと、人との会話は無いそうで、
夢に見たキャンパスライフも部活しかできず、
「高校の時と同じだ~」と言っていた。

「彼女は出来た?」と聞くと、
「長距離(陸上部)は男しかいないんだ・・・」と。
高校も男子校だったので慣れているだろうが、
コロナよりも女子に対する免疫を付けないと、
”新型悪女”に感染しそうだ(笑)

妻が出勤前に、
「昨日獲れたキュウリとナス 職場に持ってっていい?」と言うので、
「是非!」
「わらしべ長者になって帰っておいで~♬」と送り出した。

形の整ったスーパーで売っているものと遜色ないものなので、
もらった人は喜ぶと思う。
大きくなり過ぎたものや、のの字のものや土付きの色の良くないキュウリは
貰っても嬉しくないからね。


ちょっと前の数字だが、
6月27日
東京都
検査数 1891人 陽性者数389人
大阪府
検査数10608人 陽性者数 96人
オリンピック開催に必死だ!

そもそも、やるって決まってるの?
東京五輪は「観客上限1万人」で開催!
それがさも当然であるかのように話が進んでいるが、
多くの国民は「おい、中止するかどうかの議論はどうなったんだ」
と憤っているのではないか?
「開催か、中止・延期か」の議論がなされないまま、
いつの間にか「開催の規模をどうするか」に話がすり替わっている。

つづく。


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末っ子長男20歳

今朝もドシャ降り、しばらく梅雨らしい日が続くらしい。

梅にプラムにぶどう、生り物が大豊作のようだ。
うちは5mx5m程度の小さな畑なので、
いわゆる家庭菜園の範囲内だ。
そんな箱庭みたいな畑でも、雨が降っては晴れての繰り返しで、
できた作物が食べきれなくなってきている。
4月のタケノコ最盛期の時にも言えることだが、
直売所に売るほどではないので、お裾分けで野菜の腐りを回避している。

不作も困りものだが、
穫れ過ぎで食べきれずに方々に配るのも苦労する。
「日持ちもするから」と、ぬか漬けやジャムもめんどくさくなって来た。
しかし、せっかくの豊作だから、
害獣や台風にやられないようにしてあげたい。

昨日はキュウリとナスが採れすぎて困っているところに、
近所のおばさんからナスの差し入れ、
「いらない」とは言えないし、毎食キュウリとナスが続く。
来年は、ちょっと変化球で違う野菜にチャレンジしてみようか?

一昨日は、離れて住む長男の20歳の誕生日だった。
ちょうど0時過ぎに目が覚めたので、
昨日用意しておいた、
産婦人科で撮った、生まれたての彼の写真と、
ケーキを前にした1歳の誕生日の写真に、
「20th Happy Birthday」と文字入れして、LINEで送った。
昨日、「あんな写真があったんだー」
「恥ずかしいけどありがとう」と、返信があった。

幼少期の子供たちの写真は、俺の秘蔵データとなっているので、
写真を見たら、とてもビックリしたようだ。
20年前はデジカメも3万くらいしたんだよね。
今じゃスマホがあれば、気楽に写真も動画も撮れる。
景色や記念撮影だけじゃなく、
事あるごとにスマホを掲げて写真や動画を撮っている様を見ると、
便利になった反面、常にだれかに見張られているようで、
ちょっと怖い気もする。

言動には注意せねば。

つづく。


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「評価不能」「不明」

夜中からの雨が降り続いる。
腰がうずく。
一度止めた痛み止めの薬をまた飲み始めた。

昨日長男に送った幼少期の彼の写真に、
「こんな写真があったの~」と、
ん~、ナイス反応!
折を見て、幼少期の写真データを送ってあげましょう。


オリンピック開催のために急がされているワクチン接種だが、
6月23日に開かれた、
第 62 回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、
令和3年度第11回薬事・食品衛生審議
会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会
というとてつもなく長い会議名の合同会議資料によると、
○前回の合同部会(6月9日)以降、
コミナティ筋注の副反応疑い報告
(コミュニティー筋注、ファイザー社)において、
医療機関又は製造販売業者から死亡として報告された事例が
新たに 81 件あり、令和3年2月17日から令和3年6月13日までに
報告された死亡事例は計 277 件となった。
○なお、上記に加え、令和3年6月14日から令和3年6月18日までに、
医療機関又は製造販売業者から死亡として報告された事例が78件あった。

(ワクチンと症状名との因果関係が認められないもの) 5件
(情報不足等によりワクチンと症状名との因果関係が評価できないもの) 275 件

表を見ると、心臓や脳の関係で亡くなられた方のほとんどが、
「評価不能」「不明」である。
この結果に対し、ある大学教授は、
亡くなっている人はそれほど多い数ではない。
自分が重症にならないというメリットと、人に広げないというメリットも
確認されてきている。そういう利益の大きさと、
まれに生じる副反応もあるので、そのリスクの大きさで比べて考えてみる」と。

心臓や呼吸器、脳に疾患があってワクチン接種を迷っている人も、
「人にうつさないメリットのほうを重視しろ!」
と言っているように見えてならない。
国民は実験用マウスと化している。

ワクチン接種後のくも膜下出血で亡くなられた方の事例は見るが、
くも膜下出血経験者の事例はどこを見ても無い。
肝硬変と肝臓がんがあるのでワクチンを早めに受けるか?
くも膜下出血経験者だからワクチン接種を見送るか?
妻は「他の人より早く打てるんだから打ちなよ」と言うが、
一般の人よりも短いことが確定の俺の命だ
慎重になるのも当然だろう。

ワクチン接種受付開始は週明けから。

未だに答えは出ていない。


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