「評価不能」「不明」

夜中からの雨が降り続いる。
腰がうずく。
一度止めた痛み止めの薬をまた飲み始めた。

昨日長男に送った幼少期の彼の写真に、
「こんな写真があったの～」と、
ん～、ナイス反応！
折を見て、幼少期の写真データを送ってあげましょう。


オリンピック開催のために急がされているワクチン接種だが、
6月23日に開かれた、
第 62 回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、
令和3年度第11回薬事・食品衛生審議
会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会
というとてつもなく長い会議名の合同会議資料によると、
○前回の合同部会（6月9日）以降、
コミナティ筋注の副反応疑い報告
（コミュニティー筋注、ファイザー社）において、
医療機関又は製造販売業者から死亡として報告された事例が
新たに 81 件あり、令和3年2月17日から令和3年6月13日までに
報告された死亡事例は計 277 件となった。
○なお、上記に加え、令和3年6月14日から令和3年6月18日までに、
医療機関又は製造販売業者から死亡として報告された事例が78件あった。

（ワクチンと症状名との因果関係が認められないもの） 5件
（情報不足等によりワクチンと症状名との因果関係が評価できないもの） 275 件

表を見ると、心臓や脳の関係で亡くなられた方のほとんどが、
「評価不能」「不明」である。
この結果に対し、ある大学教授は、
亡くなっている人はそれほど多い数ではない。
自分が重症にならないというメリットと、人に広げないというメリットも
確認されてきている。そういう利益の大きさと、
まれに生じる副反応もあるので、そのリスクの大きさで比べて考えてみる」と。

心臓や呼吸器、脳に疾患があってワクチン接種を迷っている人も、
「人にうつさないメリットのほうを重視しろ！」
と言っているように見えてならない。
国民は実験用マウスと化している。

ワクチン接種後のくも膜下出血で亡くなられた方の事例は見るが、
くも膜下出血経験者の事例はどこを見ても無い。
肝硬変と肝臓がんがあるのでワクチンを早めに受けるか？
くも膜下出血経験者だからワクチン接種を見送るか？
妻は「他の人より早く打てるんだから打ちなよ」と言うが、
一般の人よりも短いことが確定の俺の命だ
慎重になるのも当然だろう。

ワクチン接種受付開始は週明けから。

未だに答えは出ていない。



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