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運転手が起訴(千葉)

千葉県八街市の児童5人死傷事故で、
危険運転致死傷罪で運転手が起訴された。
被告はパーキングエリアで休憩中に飲酒し、
事故当時は酒の影響で居眠り状態だったとされる。

飲酒したのが午後2時55分ごろ、
そして、トラックの運転を再開 → 午後3時25分ごろ事故。
ってことは、飲み終わったらすぐ出発したのか?
いや、それは違う。
パーキングエリアにはトイレ休憩で停まっただけなんじゃないかな?
酒飲んでると、オシッコ近くなるからね。
酒を車内に常備していたということから、酒飲みながら運転だったであろう。
じゃないと、飲酒後短時間で基準値を超えるアルコール量は検知できないはずだ。

厳罰化が進んでも、飲酒運転常習者には抑止効果が出にくい。
それは、背景にアルコール乱用や依存症という病気が隠れていることが多いためである。

依存症者はどういう状況で飲酒運転をするのか? 何が抑止力になるのか?

「飲酒運転をしようと思って飲んだことは一度もない。
まず先に酒ありきで、結果的に飲酒運転になってしまった」
↑これである。
かつて、俺がそうだったから間違いない!

例を挙げれば、
自宅で飲酒していて飲み足りずコンビニまで車で酒を買いに行く。
酒購入後、プシュッっと開けて一口飲んだら落ち着きを取り戻してGO!
そして、大量に飲んで翌朝は二日酔い運転。
朝から迎え酒、酒が切れてくると運転中でも飲む。
飲酒運転は日常茶飯事。
一時は反省しても、飲めば気が大きくなり
「俺だけは大丈夫」「この程度なら大丈夫」と、またくり返す……。

アルコール依存症は、飲酒に対するコントロールを徐々に失っていく病気である。
アルコール乱用の時期を経て、依存症初期・中期・後期へと進行していくが、
否認が症状の一つであるため、本人から治療・援助を求めることは稀である。
したがって、周囲からの早期発見・介入が欠かせない。

飲酒運転常習者が悲惨な大事故を起こす前に、
背景にあるアルコール乱用や依存症に、
教育・治療・自助グループにつなげるシステム作りが必要である。
根本の飲酒習慣を変えないかぎり、飲酒運転はくり返される。

つづく。


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酷暑に不慣れ

暑い、ヒジョ~に暑いっ!
梅雨空からのピーカン35℃は、身体に良くない。
外ではウグイスとミンミンゼミが交互に鳴いている。
今週は、ず~っと35℃オーバー・・・ たまらん

土曜日の整形外科は、待ち時間90分、診察時間02分・・・
医「その後どうですか?」
私「痛みも痺れも麻痺もありません、薬も飲んでません」
医「わかりました、では2か月後に来たください、
  薬を出しておきますね、お大事に♡」
私(へっ?終わりじゃないの?)
 「はい、わかりました、ありがとうございました」

痛くないって言ってんじゃん!
クスリ飲んでないって言ってんじゃん!!(心の声)
まあ、次の診察日は甥っ子の結婚式で栃木県に行くので、
どっちにしろ病院には行かないだろう。
近くなったら電話でキャンセル入れておく。

腰も回復したので。日曜日は車3台洗車した。
車内もなんかカビ臭いので、日なたで半日窓全開で天日干し。
長女は、洗車した車でアパートまで帰って行った。
駐車場は¥300/日のところがあるのでそこに置くそうだ。
水曜日の夜からは、また帰って来る。
「¥300*3日ならば、電車賃より安いし」と言っていた。
21日に1回目のワクチンを打って、その足で帰って来るそうだ。
ただ、長女の住む地域は20日からマンボーなんだよね。

きゅうりは裏の畑で獲り放題なので、
汁があればお茶菓子いらずだ。
味噌 + すりごま + シソ を水で溶いて氷を浮かべて、
スライスしたきゅうりを入れるだけの「冷汁」が夏の定番。

事務所には包丁が無いので、カッターナイフで切っている(笑)

長女が帰って来ると、家に俺の居場所がない。
2階は子供たちの物で占領されて、
妻は子供たちの勉強部屋に布団1枚入るスぺースを作って寝ている。
俺は居間で寝ることになるのだが、次女がswitchをテレビに繋げて、
深夜までワイワイ喋りながらゲームしているので、
とても寝られたもんじゃない。
よって、事務所のリクライニングチェアーが俺の寝床。
たまにネコが野生を思い出して走り回るけど、
こっちのほうが良く眠れる。  


つづく。


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40代50代の重症者

本日7月19日は平日です。
今年に限り「海の日」ではありません。
お間違えなく。

第5波で増える40代、 50代の重症者が増えていると言う。
高齢者からワクチン接種をしているのだから、
その割合が増えるのは当然のことでもある。

8月が「最大の山場」であると発信するが、
医療の現場では変化が出て来ているそうだ
医療現場では、このままのペースで感染者が増えれば、
病床は埋まり、医療逼迫が訪れることは確実。

この第5波では、一部のワクチンを1回だけ接種した高齢者と、
40-50代の重症者が混ざり合う。
そうした人々でベットが埋まる状況になるのではないか?
80代、90代の患者は、人工呼吸器を希望しないというケースも少なくない。
40代、50代の患者となると、ほぼ全ての人が救命を前提とすることが予想される。
ほとんどの重症患者が人工呼吸器を必要とするということは、
重症者の受け入れを中心に医療逼迫も起きやすい。

「重症化」と一言で片付けてしまいがちだが、
さっきまで歩いていた、苦しくないと言っていた人の様子が、
数時間で一変するらしい。
突然、崖を転げ落ちるように状態が悪化する。
「コロナは風邪」でないことは明らかである。

そもそも、蔓延防止法と緊急事態宣言の
違いがわからない人が多いし、今の政府の
緊急事態宣言は無意味である。

我々にとって一番大事なことは、
病院を利用するのはコロナの患者だけではない!ということだ。
心筋梗塞や脳卒中、がんや交通事故など様々な理由で受診する人がいる。
この通常医療を疎かにして、コロナを優先されては、
脳、心臓、その他内臓に疾患がある人や事故で搬送された人は、
「タヒね」と言われているようなものだ。

40代~50代の重症者が増えつつある今、
五輪が開幕しようとしている。
皆さんは何を思いますか?
もう2、3ヶ月延期していれば、
本当の意味で「コロナに打ち勝った証」として、
開催することも不可能ではなかったろうに。。。

つづく。


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「酒類提供禁止」

酒を飲まない若者が増え、
忘新年会や歓送迎会は不要!と叫ばれ始めていた最中に、
このコロナ禍が嫌酒家の勢いを増大させた。
日本政府はコロナ感染予防の手段は、
人の流れを減らすことと、お酒を飲まないことと考えている。
お国の政策と嫌酒家の意見は、
「酒類提供禁止」となって、
中小飲食店や居酒屋だけが攻撃されるようになった。

そもそも人はなぜ飲酒をするのであろうか?
美味しい酒とは何か?
今日1日の疲れを労い晩酌をする。
気心のしれた友人と楽しく語り合いながら酒を飲む。
辛い気持ち、悲しい気持ちを和らげてくれる。
飲酒には様々な理由がある。
それとも酒なんてアル中の原因だと考えるか?

アル中予備軍の人たちは、店飲みが出来ない!と騒ぎ、
コンビニで酒を買い、路上飲みで哀しい抵抗をする。

しかしアル中の飲酒とは、
美味くもなく、楽しくもなく、
ただ酒を口から入れて酔うだけの単純作業である。
アル中たちは異常飲酒を隠すプロである。
外飲みでアル中がバレたり、店で高い酒を飲むことを嫌う。
それならば、人知れずドラッグストアで安く酔える酒を箱買いする。

「酒類提供禁止」の政策は、家飲みを推奨し、
アルコール依存症者を増やす要因ともなり得る。
外飲みならば、帰宅しなくてはならないのでブレーキが効く。
その点家飲みは、酔いつぶれても目を瞑れば朝を迎えることが出来る。
去年の今ごろ話題に上がったリモート飲み会も、
在宅での度を超えた飲酒量が指摘され、あまり騒がれなくなった。

アルコール依存症を疑い、病院や自助グループに通おうとしても、
コロナが怖くて行くことが出来ない。
「このままじゃいけない」と思っていても、
酒を口に運ぶ作業は酔いつぶれて眠るまで止まらない。

飲酒が合法化しているわが国では、飲酒禁止はできない。
そして、コロナが終息し外出できるようにならなければ、
アルコール依存症者が減ることは無いと考える。

アル中を独りにしてはいけない!


つづく。


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整形外科外来

今日は午前中に整形外科外来がある。
2ヶ月半に渡って苦しんできた腰部椎間板ヘルニアも、
ほぼ完治に近い状態となって来た。
現在は、痛みもしびれも麻痺も残っていない。薬も飲んでいない。
ダッシュと前屈が怖いだけだ。
3ヶ月レンタルの松葉杖も返却する。
養生テープでキズは付いていないが、
汚れたゴムの部分をしっかり洗浄しておこうと思う。

盆前には、3ヶ月に1度の肝臓の外来がある。
前回MRIを撮ったので、今回は採血と診察だけだ。
数値は安定しているだろうか?

時期的にはオリンピックの真っ最中だ。
その頃、はたして第5波は来ているのだろうか?
病院には行ける状態なのか?
去年8月には肝細胞がんが発見されている。
癌のことを考えると、
オリンピックがどうのこうの言っている場合じゃない。
こちとら「命」がかかっているのだ。

昨夜、妻は断酒会家族会の例会に酒席した。
副会長をしているので、役柄行かないわけには行かなかったそうだ。
連絡事項だけしゃべって、30分で退席したそうだ。

その連絡事項と言いうのが、
8月盆明けに開催される家族会の意見交換会(昼食付き)についてだそうだ。
その意見交換会は、毎年行われている年中行事の1つである。
俺「えっ?まじっ??やるの???」と聞くと、
妻「私以外の人は65歳以上だから、ワクチンは2回目も終わってるんだよ」
俺「zoomでやればいいじゃん」
妻「皆さんパソコン持ってないし、ガラケーの人も居るし・・・」
俺「この時期に強行なんて、チャレンジャーだな~」

ワクチン打てば無敵だとでも思っているのだろうか?
それに、集まるメンバーは毎回同じ、
ただ集まって喋りたいだけとしか思えない。
それに食事付きって。。。
もしその意見交換会でクラスターでも発生すると、
断酒会の名が前面に出て来てしまう。
責任は県の会長にまで及んでしまう。

もう少し我慢が出来ないのかね?

つづく。


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ゲリラ豪雨&落雷

昨日は物凄いゲリラ豪雨だった。
途中、閃光と共にドーン! と、すぐ近くで雷が落ちた。
一瞬停電になったが、すぐに復旧、
PCほか電化製品は無事だった。ホッ!
ネコは飛び上がり、どこか事務所の隅っこに逃げてしまい、
呼んでもしばらく出て来なかった。
夕食の時間になり、家に戻ろうとすると、
事務所の玄関にネコのゲ~があった。
その隣には、なんとウ○チが!
よっぽど雷が怖かったのだろう、
上から下から出ちゃったらしい。
家に帰ると、家のネコも押入れの奥からまだ出られずにいた。
次女に聞いたら、「窓ガラスが揺れたよ」と、言っていた。

末っ子長男が新潟に居る。
大学2年生、未だにリモート授業は続行中だ。
ラジオのニュースで、「北陸地方の梅雨が明けました」と言っていた。
そして、
「ウチは北陸じゃないと思っている新潟の皆さん、新潟は北陸ですよ~♪」
と言っているのを聞いて、少し笑ってしまった。
確かに村上や新発田の人は、「東北じゃないの?」って思っちゃうよね。
改めて新潟の地形の細長さを感じた。

先日、ホタルが出たと書いたが、
今度は、ヤモリを発見した。
2tトラックが街灯の下に置いてあるので、夜に寄って来るのだ。
フロントガラスに張り付いているのに気づかず発進してしまうと、
可哀そうで雨の日にワイパー動かせない。
そんなときは信号待ちでガラスから剥がして草むらに帰してあげる。
ヤモリは滅多に目にしないので、大事にするようにしている。


国会議員・国税庁・五輪関係者等の飲食のルール破りは目に余るものがある。
緊急事態! 自粛! と喧伝されても、
国民は従うのが馬鹿らしくなるのは当然。
その内、令和の『ええじゃないか』運動でも起こるのではないか?
と、元熊本県知事は言う。

国民に我慢を強いておいて、あちこちでやりたい放題。
自分たちが特権階級と勘違いしているか?
国民の生命財産は、ないがしろにされている。

オリンピック閉会後、日本は一体どうなってしまうのだろうか?


つづく。


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マナーが悪い

昨日は物凄いゲリラ豪雨だった。
西のほうから梅雨も明けてきているようだ。
週末からは酷暑となるのか?
身体が慣れていないから、
梅雨明けの35℃はキツイ!

巷では、コロナとオリンピックで日々情勢が変わっている。
近所では、夏祭り、盆踊り、納涼祭、体育祭が中止になった。
お寺さんからも通知が届き、お盆の施餓鬼法要の中止が決定。
年中行事が無いのが当たり前になってしまうと、
また元に戻す労力は計り知れない。
このまま何もない世の中になってしまうと、
少し寂しい気がする。

来週からはオリンピックも始まり、
BBQ対策として、側道に駐車禁止のカラーコーン、
公営駐車場の入り口にバリケードが設置されるだろう。
なんか、去年と全く同じことをしている。
路上駐車やゴミの不法投棄などのマナー違反が無ければ、
川遊びやBBQも、別に文句も言いたくならないのだけれど。

まあ、BBQ後の飲酒運転は自己責任で!


政府、酒類販売業者へ“取引停止”要請撤回!
二転三転コロコロ、
まあ、酒ばかりじゃないけどね。
問題発言しても撤回したら良いみたいな風潮
何も信じられなくなって来た。
どうせなら、コンビニで夜の8時以降の
アルコール類の販売停止を要請したらどう?
静かにコンビニ業界は好調だからね。
路上飲みも当たり前みたいだし。

普段、アルコール依存症やアル中のことをバカにしている輩も、
結局、酒が飲みたいんじゃないか!
しかも、コンビニ前や川原にはゴミ放置、
ハッキリ言ってマナーが悪い。
自分をアルコール依存症と認めて、
医療に頼ったり自助グループに参加しているアル中のほうが、
よっぽど、「マシ」である。

つづく。


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「キレる老人」

今朝は寒さで目が覚めた。
2日連続の夕方ゲリラ豪雨で、地表が冷えたんだね。

俺たちも「キレる中年」なのだろうか?
もともと建設業界はダーティーな部分を色濃く残し、
普段から「キレる職人」に慣れてしまっているので、
たまに自分でも「キレる」部分が出ちゃうのかも?

しかし、昨今の「キレる老人」のような、
理不尽に激怒するのとは違って、
俺たち中年がキレるには、キレる理由がある気がする。
俺たちの若いころは、
「理不尽な大人たちのルールに対する反逆」みたいな感じがあったが、
今の高齢者は、
「バカにするな!若造がっ!」みたいなところがあるんだろうね。
タイムリーな話題だと、
マスク着用に関する店舗内トラブルのような。

摘発された刑法犯を年齢層別に見ると、65歳以上の高齢者率は、
1989年の  2.1%に比べて、
2018年には21.7%にまで増加。
それと反比例して、若年層の刑法犯は減少傾向にあるそうだ。
老化すると「怒りを抑えるブレーキ」が利かなくなるようだ。
老化による脳の萎縮は、
家族や社会に邪魔にされる、迷惑をかけている、
という自責の念も「キレる」ことにつながるそうだ。

理詰めで正論を言うと、「そんなことはわかってる!」と、
余計にキレられたことありませんか?

高校の応援團時代、長い学ランと太いズボンで、よく駅で絡まれた。
相手も、「應援團は高野連が怖いから反撃しない」
ということを知っているので、余計に絡んできた。
でも、じっと我慢していれば、だいたい退散していった。

俺たち高齢者予備軍も、今までは我慢ができたことが、
ブレーキが効かずにキレてしまうようになるのだろうか?

末恐ろしい・・・


つづく。


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謎の蛇行運転

今度は畑のトマトがやられた。。。
急に33℃まで上がって、鳥たちも喉が渇いていたのだろう。
しかし、真っ赤なやつから食べるんだね。(悔)

土曜日に、猫たちのワクチン接種に行くとき、
凄い蛇行運転をする車に遭遇した。
うちから3kmくらい走ったところで、他地区ナンバーの乗用車の後ろに付けた。
前車との間隔は30mはあったと思う。
そしたらセンターラインを跨ぎながら、0km/時くらいでふらふら走っていた。
周りの景色でも見ながら走っているのだろうと思い車間を開けた。
そしたら次の赤信号で停車前に右手を窓から出して手を広げている。
しかも、停止線の手前5mくらいで停まった。
もしかして自転車のような停車サイン?と思いながらも、
あまり気にしないようにしていた。

そして、信号が青に変わったと思ったその瞬間にその車は急加速!
たぶん70㎞/時くらいは出ていたと思う。
隣でネコの入ったバスケットを抱えている長女も「何あれ?怖くない?」と。
意識して車間を多めに開けたら、1台のアルファードが、俺とその車の間に入った。
アルファードにも同じような”煽られ運転”をしていたため、
たぶんパッシングをされたのだろう、
その車は左ウィンカーを出して停車した。

アルファードがその車を追い越していき、俺もその後に付いて行こうと思ったら、
急に右ウインカーを出して俺の前に入って来た。
そしてまたふらふら運転を継続。
危ない!と、急ブレーキを踏まされた。

長女に「そろそろキレてもいい?」と聞くと、
「怖いから違う道で行こうよ」と言われた。
長女も過去に、私がキレる場面を何度か見ているので、「回避」を促された。

大人気無いところを見せてしまうところだった。

しかしあれは何だったのだろう?
酔っぱらい? 薬? キレる老人? 痴呆?
窓から出た右手は、どう見ても年配者の手だった。

飲酒運転や煽り運転等の危険運転が騒がれている昨今、
白昼堂々と、しかも車通りの少ない田舎道を、
あんな運転をされては、地元民も休日に外出できなくなってしまう。

つづく。


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ネコのワクチン

昨日は夕方ゲリラ豪雨。
朝から「暑くなったね~」と言っていたのに、
午後4時ごろ、前方が見えずコンビニにピットイン、
しかし、車から降りることが出来ず駐車場だけ借りる形となった。
時間は遅れてしまったが、無理して視界不良の中を運転しなくて良かった。

土曜日は、人間様のコロナワクチンに先駆け、
ネコたちのワクチン接種に行ってきた。
かかりつけの病院が移転のため、紹介された初めての病院だ。
病院は朝から混雑していて、診察室も慌ただしかった。
1匹ずつ診察台の上で多重を測り、ワクチン注射は1匹につき3秒、
2匹分の料金¥13,000を払い、押されるように病院を後にした。
滞在時間は30分にも満たなかった。
今まで通っていた病院の先生は話好きで、診察が始まるまで30分、
診察後、薬を受けてるまでが30分だったから、
「あれっ?」って感じだった。

うちのネコたちは一度もシャンプーしたことがない。
ノミダニの薬を月1で塗っている程度だ。
鼻を近づけてニオイを嗅いでも臭くないし。
1日中体をペロペロしてるからね。
夕方の俺のほうがクサイです(加齢笑)

初物トマトが獲れた♪
大きいトマトは初チャレンジだったのだが、
特に難しいところは無く、普通に育ってくれている。
今夜長女(畑担当)が帰って来て、とても喜んでいた。

北海道で、ワクチンを4回接種した人が居るそうだ。
集団接種と個別接種の両方を受けちゃったんだね。
後で役所に怒られたとか。
免疫力が上がると思っていたらしい。
気持ちはわかるが、やり過ぎだ。危ない!
チャレンジャーだなと感心しつつ、
その記事を見て思わず笑ってしまった。
自治体によっては、複数予約を入れて、
キャンセルを連絡しないケースが多いらしい。
そりゃぁ廃棄処分も増えるわけだわ。

熱海では、救援物資がダブついているそうだ。
被災者の大半は避難所から市内のホテルに移っており、
生活環境は改善されつつあるという。
さすが温泉観光の街、現段階では必要としている救援物資は殆ど無いそうだ。
人的ボランティアも二次災害の危険性も高く、
まだその段階ではないそうだ。  

つづく。


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