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看護師のメル友

昨日は仕事始め
と言っても、
役所と金融機関くらいしかやってないし、現場も七草まで休みだし、
役所もコロナ対策の交代勤務で、今の現場の担当は11日までリモートだし。
今週は準備運動みたいなものだ。

仕事途中にサボって、正月帰省していた長女を片道90分のアパートまで送ってきた。
途中、食料調達のためにスーパーに寄ったら駐車場は満車、
スーパーは勿論、100均もBOOK OFFも店内は買い物客でごった返していた。
30分以内と決めて、そそくさと買い物を済ませ車に乗り込んだ。
アパートに着いた長女は、買って来た品物を1つ1つ除菌してから冷倉庫に詰め込んでいた。
「あ~アキバに行きた~イ」と言っていた娘も明日から仕事だ。

次女は、派遣会社の正社員といった、理解に悩む会社に就職が決まった。
その会社は全国に支社があるらしく、どこに飛ばされるか分からないそうだ。
「北海道は寒いから、関東か新潟が良いな」と言っている。
実家か弟の世話になるつもりだろうか?

今日は新年一発目の可燃ごみの日、
ゴミステーションがいっぱいになる前に、指定ゴミ袋(大)4袋出してきた。
前日に出すと衛生委員さんがうるさいので連休後は朝一が勝負だ。
たぶん8時を回るころにはゴミ袋が道路まではみ出すことだろう。

俺には看護師のメル友さんが居る。
今、一番大変な仕事だ。
過酷な労働環境に加え、周りからの風評被害、
心無い一言が、本気でコロナに立ち向かっている人たちの邪魔をする。
コロナに対しては、日々万全の感染予防をしているため、
逆に、スーパーの買い物客のほうが感染の危険性は高いのではないだろうか?
看護師さんたちも、政府や自治体、病院に対して言いたいことが山ほどあるだろう。
「身体に気をつけて、がんばってください」としか俺には言えないが、
毎日増え続けるコロナ患者と向かい合う医療従事者の方々には頭が下がる思いでいっぱいだ。

俺も看護師さんたちには大変お世話になった。
11年前のクモ膜下出血(開頭クリッピング手術)の時、
4年前のアルコール依存症(5ヶ月)の時、
そして3か月前の癌細胞切除(肝細胞癌腹腔鏡手術)の時、
特にアルコール依存症の時の精神病院のナースさんとは、
通院時やセミナーや講演会などで顔を合わせる機会があるので、
未だに仲良くさせてもらっている。
精神病院に通院した時には、
「あれっ、七さん再入院ですか~?」
「ちがうよ、定期通院だよ」
と、冗談も言い合えるようにもなった。
4年前は独身だったナースさんが1児の母になってたりすると、
「時間が経つのは早いな~」と、
時の移ろいを感じる。


つづく。


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