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アル中、ギャンブル中

昨日は、夜明けごろから本格的な雪となった。
まあ対策は取っていたので、さほど驚くこともなかったが、
峠方面を見ると真っ白。
今後のことが思いやられる。

昨日は昼間雨になったので現場確認に行ってきた。
山を登るにつれ、景色が白く変わっていった。
途中で4駆に入れ、スリップしないようゆっくり車を走らせた。
雨がみぞれに変わり、現場に到着するころには完全に雪になっていた。
道路も真っ白、現場の屋根には雪が積もっていた。
水曜日に屋根まで終わらせておいて良かったと、心からそう思った。
屋根が無かったら、雪掃きからしなくてはならないし、
資材もビショビショになるところだった。
標高が400m高いだけで気候は変わるんだね。

ウチの周りは昼間は明け方からの雪も雨に変わり、除雪の必要は無かった。
夜になって雨も重たい雪に変わったが、
路面が濡れているため、積もることは無かった。
今朝の気温は高めだが、7時ごろまでに路面が凍結するだろうから要注意!


パチンコ店の経営者が、店舗敷地内にある景品交換所において、
特殊景品を卸業者を通さず、客から直接買い戻したというニュースがあった。
コロナ禍で経営が苦しくなり経費を節約しようとしていたようだ。

『三店方式』と言う隠れ蓑では合法と見なされる。
それでいて、射幸性の高い遊技台を『悪』とする。
三店方式を含め、換金行為を撤廃すればパチンコ依存症の被害者を救える。
換金出来ると言う事実があるから後先考えずにお金を注ぎ込む。

学生時代、親からもらったお小遣いはほとんど食費に消えていたため、
3日ほど昼食抜きで1000円札を握りしめ、
昼休み時間に近くのパチ店にGO!
羽物で数回当たると、タバコ1カートンと交換していた。
そんな中、ライターの石のような物の束を持った客が、
隣のプレハブ小屋で、それを換金していた。
これって違法じゃないの?なんて思ったりもしたが、
いざ自分が換金する立場になると、罪悪感など消えてなくなった。
三点方式って本当におかしなもので、警察のさじ加減だよね。

大型チェーン店でも今はかなり客が減っているし、
団塊世代の老人とギャンブル中毒でもっているようなもの。
今の若者は堅実なのが多いね。はまる人が少ない。
アルコールに関しても、酒嫌いの若者が増えている。
タバコに至っては、喫煙者は犯罪者扱いだ。

それでもアル中、ヤニ中、ギャンブル中は無くならない。


つづく。



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