SSブログ

限度額適用認定

入院に先駆け、限度額適用認定申請をした。
妻に聞いたら、以前入院した時もそうしたので手慣れたものだそうだ。
以前の入院は全て緊急搬送だったので、俺本人はそのやり方を知らなかった。
でも、やってみたら簡単だ。
必要事項を記入し、PDFで保存してある運転免許証と通知カードをコピーして郵送。
30分で終わった。
ネット申請が出来ればもっと早いのに。

ついでに今騒がれているマイナンバーカードの申請もしてみた。
必要事項を記入し、白いポリベニヤの前で写真を自撮りしてJPEGでUPしたら終わり。
途中メアドを記入するステップがあったが、捨てアドは沢山持っているので安心。
あとは市からの通知を気長に待つだけだ。
こちらはヒゲ剃り時間と写真撮影を含め40分で終わった。

先日の国勢調査はもっと簡単だった。
10分で終わった。

職業柄、各種申請用データはあるので、UPするかコピーして郵送するだけの単純作業、
俺の肝臓の手術もこんな感じで簡単に終わってもらいたいものだ。

昨夜から長女が帰って来ている。
俺が入院中のネコの世話が心配だそうだ。
妻の車が入院中のため、代車で駅まで迎えに行ってもなかなか俺に気付かなかった。
ようやく乗り込んで、
「運転してみるか?」と言ったら、ギアが嫌だと返された。
確かにギアがデコボコしていて、パーキングからドライブになかなか辿り着かない。
これも踏み間違い防止なんだろうなと思った。
前進もD,3,2,Lと4つもある、でもエンブレ全然効かない。
MTトラック専門の俺には今の車はみんな乗りづらい。
俺は人間が旧式に出来ている。

酒の飲み方も旧式だった。
「俺の注いだ酒が飲めないのか!」
「吐くまで飲んで自分の限界を知れ!」
「最初は飲めなくても場数を踏めば飲めるようになる!」
そんな飲み方がまかり通っていた時代を生きて来た。
俺の執刀医も、
「昔は血ヘドを吐いて担ぎ込まれてくる患者が沢山いましたよ」と言っていた。
昨今の若者の酒離れにより、アル中も減ると思うが、
旧式の飲み方をする人はまだまだ存在する。
アルコール依存症者の高齢化はいつごろまで続くのだろう?

つづく。


にほんブログ村 メンタルヘルスブログ アルコール依存症へ
にほんブログ村


アルコール依存症ランキング



nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:健康