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断酒のデメリット?

「袋はご利用になりますか?」
コンビニ店員さんはそのセリフを1日に何回発するのだろう?
チョット興味が湧きました。



(2019.12.01の日記より)

酒は、合法ではあるが「薬物」である。
酒は、簡単に言えば「毒物」である。
そのように自分の脳みそに植え付ければ、スリップをするという選択肢は消える。
俺はいつも物事を損得で考える。
( 飲酒 = 損 )← コレで決まり! 簡単である!
  
昨今、「素面ブーム」が到来していると言える。
特に若者にその傾向が多い。
彼らは酒は毒であるとちゃんと認識している。
それは、健康志向から来るものであったり、飲酒喫煙はダサイというもの。
それらによって酒に興味が無くなりつつある。
極端な話だが、飲酒そのものが恥ずかしいこと、飲酒している人はダメな人
と言うことになって来るのではないだろうか?
  
わが国では酒は趣向品である。しかしそれが禁止薬物に認定されたらどうだろう?
もしそうなったら、いったい何人の人が困るのだろう?
今の俺なら、この世から酒が無くなったとしてもヘッチャラである。
逆に、肝硬変の治療に専念できるから大賛成である。
重度の肝硬変になるまで飲んでしまった俺は、酒に対して嫌悪感や罪悪感しかない。
  
一口メモ
酒を一滴も飲まないトランプ大統領、兄をアル依で早くに亡くしている。
一方アル中だったブッシュJr元大統領は酒を止めている

断酒のメリット、デメリットについて考えてみる。
メリットについては医学的にも精神的にもあらゆるところで語られているので、
ここではあえて語るのを控えることにする。
デメリットについて、真剣に考えてみた。
必要最小限の酒席にしか出なくなったので、「最近、付き合いが悪くなったな」
とは言われる。酒席に出てもノンアルで凌いでいる。
ノンアルは危険だと巷では言われているが、俺にとっては飲酒欲求には結びつかない。
素面で冷静な判断ができるようになったので感情の起伏はあまり無い。
ストレスについてはどうだろう?
飲酒欲求が無いので、飲酒に対するストレスはゼロである。
他人の飲酒については無関心である。(アドバイスする資格も無い)
酒の話、酒売り場は不潔なものと捉えている。
よって、断酒のデメリットは無いように見える。
断酒には表面上はメリットしか残らないといった結論に達した。
しかし、裏に隠されたデメリットもこれから掘り下げていかねばなるまい。

つづく。









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