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熱中症対策

体温以上の気温は、これから普通になってしまうのだろうか?
吸い込む空気が熱く感じた。
昨日はまだマシだったが、土曜は辛かった、
さすがに40℃では、午後は3時半まで動けなかった。

今週も気温の高い状態が続くようだ。
いったい梅雨はどこに行ってしまったんだろう?
週末暑さを避けて過ごしていた人は、月曜日が危険だ!
熱中症にかかるリスクが高まる。

熱中症を引き起こす3つの条件 ↓
1:【環境による条件】
その日の気温が高いだけでなく、急に暑くなった日や、熱波の襲来も危険。
湿度が高い、風が弱い、日差しが強いといった気象条件も熱中症を引き起こす。
締め切った室内や、エアコンがない所といった環境も注意が必要。

2:【体による条件】
高齢者や乳幼児、体に障害がある人は、周りの人が特に気をつけてあげたい。
肥満や持病(糖尿病、心臓病、精神疾患など)のある人も、リスクが高まる。
低栄養状態、脱水状態の人は、
体にこもった熱を、効率良く体の外へ逃がせなくなるおそれがある。
二日酔いや寝不足などの体調不良でも注意が必要。

3:【行動による条件】
激しい運動をしたり、慣れない運動をしたりすると、体内で熱が発生するが、
その熱が体の中にこもったままだと、熱中症にかかりやすくなる。
長い時間の屋外作業や、水分補給がしにくい状況も注意が必要。

対処法 ↓
体調管理を心がけ、できるだけ暑さを避けて、喉が渇く前から水分補給を心がける。
汗を大量にかいた場合は、水分だけでなく、塩分補給も大切。
もし、少しでも体調が悪いと感じたら、無理をしないで静養することが必要。

ここで、アルコールを飲む人は二日酔いと睡眠不足は命取りとなる。
アルコールの利尿作用からの脱水と、
アルコールを飲んだときに身体の中で起こるアルコール代謝。

俺も飲んでいたころの夏は、二日酔いによる脱水症状と万年下痢のダブルパンチだった。
午前中に大汗をかくと、
「汗腺から毒を出しているんだよ」とか、
「解毒だよ、解毒♪」と、
今考えるととても危険な発言をしていた。
断酒している現在では、体調不良になる前に気づくことができる。

つづく。


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