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メダカのブーム

メダカの“空前のブーム”が到来している。
趣味の範囲だったはずが、多様な品種が市場をにぎわせると、
メダカがお金に見えてくる人も出てきた。
飼育を楽しむのではなく、売ること自体のブーム化が起こり、
副業としてしか捉えない現状もある。

メダカ飼育は過熱人気とともに、いくつかの問題も生じている。
最近取り沙汰されているのが、ネット取り引きを巡る詐欺まがいのトラブルだ。
それに、高価なメダカの盗難被害が多発して問題になっている。

ウチのメダカたちは、10匹250円からのスタートだった。
趣味の範囲を超えることなく毎日飼育している。
何処のお宅でもメダカが増えすぎて、お裾分けも殆ど無い。

犬でもネコでも、メダカでも、
なんでも金に結び付けるのは良くないよね。
高く売れないからと、捨て猫からの野良化、そして身勝手な餌付けによる大繁殖。
捨て猫は減らさないと毎年増えてしまう。
ウチのネコたちは、みな最初は捨て猫だった。


日曜は大工さんの都合で現場作業をしていた。
月曜日、大工さんは休みだけど俺は当然仕事。
そして今日は山の日だが、ウチらの業界の祝日は平日だ。
お盆も13日と16日は休むが、
そのほかの日は、呼ばれたらすぐに行ける体制をとっている。
まあ、休みでもボ~っとしていられない性質なので、
仕事をしていたほうが気が休まるのも事実。
平日の途中途中で2~3時間の休みを何回も取るので、それで良しとしている。
もし週休二日の定休があったとしても、動いちゃうんだろうけどね(笑)

思い返せばウチの親父もそうだった。
休日の予定が立てられない商売なので、ポカンと仕事が空いてしまうと、
「旅行に行くぞ!」と言って、家族で連れ出されたりした。

お盆は、長女と次女が帰ってくる。
末っ子長男は、来週から佐渡に実習に行くので、今年のお盆の帰省はない。
何の実習だろうか? 金でも堀に行く?(笑)
その後も陸上部の練習があるので、今年の夏は新潟から出ないそうだ。
最近、競技場までの往復用に原チャリを買ったそう。
乗用車の保険に、ファミリーバイクの保険をプラスさせられた。

つづく。


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自責と他責

昨日も暑かった、メダカも暑さにヤラレ始めている。
さすがに先月の39~40℃に耐えられず、3年目の古株メダカからバタバタと。。。
2年目チームも少しずつ減っている。
間を見ては水を入れ替えているのだが、
合計では20匹くらい天に召されてしまった。
でも今年生まれたチビッ子が200匹くらい、しかもまだ生まれ続けている。
世代交代かな。

毎年、お盆の時期になると思う。
家を守る、墓を守る ということが難しくなってきた。
親父が早くに倒れたので、俺は20代のころからお盆の施餓鬼会に行っているのだが、
25年経った今でも、俺は最年少チームである。
周りの参会者はおじいさんとおばあさんばかり。
地域の会合でも同様で、次世代の姿は無い。
未婚化、少子化、不便、学校が遠い、職場が無いなどなど、
都市部への人口流出は個人の努力だけではもう止められない。
うちの子供たちも拠点を実家に戻すことは難しいだろうし、
今後、子供たちに迷惑をかけないようにするだけだ。


自責傾向かあるの人と他責傾向がある人がいる。
自称自責の人は「親ガチャ」などと言って、
今の自分では無く過去の自分を作った環境のせいにしている。
そして病む、広く言って、何かのせいにする人は病む。
そういう人は保守的だし全体主義でもあり、他人に不満を持ちやすい。
他責じゃない?と思いたい。
でも、掘り起こしてみたら気づいたら他人や環境のせいにして、
自分を疎かにしていたことに気づく。
これに気づいた時は、「自分を見つめ直せ!」と脳内で自分を叱咤激励する。

後天的原因が理由で病む人は、
先天的に持っていた不安定な因子を支えていたものが、
後天的なストレスによって崩され、発病する。
外的要因で病む人は、
いじめや、そこまでいかなくとも人間関係で病む。

調子に乗る(または乗せられて無理をする)あたりからも、病み落ちの穴が待っている。
俺はまさにお調子者だ、あとで後悔することも多かった。
でも俺は極力他人のせいにはしないようにしている。
ただ、それを溜め込みすぎて、いつ爆発するのかも怖いところだ。

つづく。


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聴覚過敏、環境の変化

今の現場の近くに聴覚過敏症の人が住んでいる。
近くと言っても50m以上離れているのだが、
建方の時のレッカーの音が不快に感じたらしい。
丸のこやインパクトドライバーの音は気にならないそうだ。

レッカーも木造の建方だから、頻繁に動いているわけではないので、
音の質が脳を刺激するのだろうか?

それに、今まで何も建っていなかったところに、
急に建物ができたので、視覚にも訴えるものがあったのではないか?
毎日職人さんが何人も来ていることも、
その人の心を不安にさせてしまっているのかもしれない。
基礎工事の時の重機や生コン車、ポンプ車の音は気にならなかったそうだ。

9月からは外構工事で重機が入るので、
こちらとしても十分注意したいと思っている。

そのこととはちょっと違うが、
俺も患ったうつ病になりやすい3つのタイプとは?
・几帳面
・生真面目
・責任感が強い
「自分にも当てはまる…」と感じた人もいるのではないか?

この3つの性格傾向は昔ながらの日本人にぴったりの性格傾向のようだ。
真面目で仕事にも几帳面で些細なことにも手を抜かない。
責任感がとても強く、周りよりも自分を犠牲にしてやるべきことをしっかりと完遂する。
このような昔ながらの日本人を表しているかのようである。

俺がまさにこのタイプ、
やっぱり古い人間なんだな。
まあ、田舎者にはよくあるタイプだ。
俺が不安と挫折から、鬱→アルコール依存症になり、
酒に逃げるようになったのも今となったら理解できる、
酒好きであったことが引き金だったのだが、
単なる酒好き、酒にだらしない、だけでは片づけられない。

コロナ禍での生活の変化は、
ノルマをきちんとこなすことで心を安心させる俺のようなタイプには、
鬱を発病させるには最適な時期なのかもしれない。

つづく。


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BA.5とワクチン4回目

各都道府県で毎日のようにコロナ感染者数を競うように報道している。
何の規制もないのだから当たり前の話なのだが。

マスクをして予防をしても感染する。
ここで出てくるのがワクチンの存在だ。
しかし、オミクロン・ワクチンはBA.5に効くのか?

この数カ月間にもウイルスは変異を続け、主流はBA.1からBA.2へ、
そしてさらに強力な免疫逃避を示すBA.5へと置き換わった。

BA.5に4回目接種は意味があるのか?
「従来ワクチンで追加接種」は意味がない?

「BA.5は今のワクチンを打ってもかかるんだから、意味ないでしょ?」とも思うが、
ワクチンによって誘導されるのは、抗体による免疫(液性免疫)だけではない。
しかし、最新のブースターワクチンの登場が10月に見込まれる中、
年齢や健康状態にかかわるリスクが高くなければ急ぐ必要はないという意見もある。

こうした混乱の原因のひとつは、コロナ後遺症の明確な定義が存在しないことだ。
コロナ後遺症の基準についての合意が形成されるまでは、明確な答えを得るのは難しいだろう。

それに、俺が一番懸念しているのは、1~3回目まで大したことが無かった副反応についてだ。
ウチの90歳のばあちゃんは、4回目接種後に4日ほど微熱が続き、
10日以上経った現在も「調子が悪い~」と言っている。

肝疾患のある俺は、50代でも優先的にワクチン接種ができる。
しかし、今俺が1週間も寝込んでしまったら仕事が回らなくなる。

3回目接種の接種率(全国平均)は60代以上では8割を超えるが、
50代で75%超、40代で6割程度と下がっていき、30代で約5割、
20代が4割台、12~19歳では3割前後にとどまる。
強制ではないから、ワクチンを打てるのに打つ気のない人を動かすのは、なかなか難しい。
ただ、上記の数字は、
「どの年代にも一定数は積極的に接種を受ける意思のある人たちはいる」とも読める。

すでにBA.5の波にのみ込まれようとしている今、
すぐに打てるワクチンで確実に重症者を減らしていくほうが、やはり賢明だ。
「BA.5対応ワクチン」を待つより、
いま打てるワクチンを打てる人から打っていくことだと考える。
重症化しやすい基礎疾患持ちの俺は、早めに打つことにする。

つづく。


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ピンピンコロリ

昨日は、仕事の合間に墓掃除に行ってきた。
早くしないとお盆になっちゃうからね。
今日は妻が仕事なので、1人より2人のほうが体はラクだし早く終わるし、
現場を抜け出して、少し長めの昼休みを取って掃除してきた。

墓掃除をしながら思った。
「俺はいつ頃この墓に入るのだろう?」と。

「人生100年時代」と言われているが、
それがいずれ現実になるとの向きも強まっている。
2007年に日本で生まれた子供の半数が107歳より長く生きるとも推計も。
かつては「人生50年」といわれた時代もあったが、
それも今となっては遥か遠い昔の話。
寿命が伸びるのは良いことかもしれないが、抱える問題も多い。

「ピンピンコロリ」が理想ではあるが、現実はそう甘くない。
肝硬変から肝細胞癌まで患ってしまった俺には、
ピンコロは到底無理な話ではあるのだが、
周りのお年寄りたちを見ていると、
独居&体力の衰えや痴呆などで、
施設に入ったり、子供たちの家をたらいまわしになったりしている。

80歳を超えると急激に認知症になる頻度が増加し、4人に1人は認知症になっている。
さらに95歳まで生きたとすると、自分自身が70%の割合で認知症になるのだとか。
実際に「ピンピンコロリ」で亡くなる人の割合は、男性で10%、女性で2%程度だという。
こうなってしまった要因として、医療技術の進歩の影響が大きい。

医療技術の進歩で命は助かったとしても、
後遺症や身体機能の低下は避けられず、つらい老後を送るリスクもある。

もし100才まで生きるとしたら、どんな人生を想像するだろうか?
学校で学び、卒業、就職して、会社で働いたあと、静かな老後を迎える。
もしかすると、そうしたプランは今後成り立たなくなるかもしれない。
人生100年時代に人は80歳を過ぎても働く必要がある。
体はピンピンしていても、脳ミソが先にリタイアしてしまう場合や、
その逆に脳みそがピンピンしていても体がついていかない場合もある。

質素な生活を心がけ、
妻や子供たちには、なるべく迷惑をかけないようにしたいとは思っているが、
核家族化、少子化、未婚化が進む中、
やがて年老いていく俺たち夫婦や住み慣れた我が家は、
不良債権となっていくのかもしれない。

つづく。


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新エアコン

水曜日、新しいエアコンが来た。
40℃に迫るような暑さの中、
1週間以上待ちに待っていた日がついに来た!
シロもやっとゆっくり睡眠をとることができるだろう。

朝7時半に電気屋さんからTEL、
「これから出るよ」
「ハイ、よろしくお願いします♪」

8時前には到着し、一緒に作業を始めた。
ブレーカーを落として、既存の壊れたエアコンを撤去、
新エアコンのセット、そして配線配管。
流れるような作業で10時には作業を終了し、電気屋さんと一種に現場に向かった。

新エアコンの試運転が2時間、
昼に帰ったときには、28℃設定なの事務所の中は寒いくらいになっていた。
やはり南面の大きな桜の木と、日陰で風通しの良い室外機の場所のおかげだ。
あまり冷やし過ぎるとシロの体調にも影響するので、
昼食後には29℃弱風に設定して、また現場に向かった。

昼間は体温越えの猛暑の中の作業、
夕方からは快適な事務所でのデスクワークなのだが、
1週間、かいた汗を扇風機で吹き飛ばしてしのいでいたのに慣れ始めていたので、
エアコンの利いた快適空間に長時間居ると、風邪をひくか下痢をしそう。

そして一昨日は朝から曇り、最高気温は27℃、
おまけに夕方から雨が降って来た。
新エアコンを回すことは無かった。

昨日も雨のち曇り、最高気温26℃、
またもや新エアコンの出番なし。
悔しいから除湿を試みたが、寒くなって消した。

あと1週間早かったら、エアコンを早々に堪能できていたのだが、
うまくいかないものだね。
暑くなるのはイヤだけど、
せっかく大枚を叩いて買った新エアコンだ。
回してみたい。


つづく。


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ペットボトル症候群

「ペットボトル症候群」には要注意! という記事を見た。

糖分を多く含む飲料をたくさん飲み続けると起こる健康障害で、
糖分を多く含む飲料を飲み続けて、高血糖の状態がいつまでも続くと、
インスリンの分泌が減ったり働きが悪くなったりし、
ブドウ糖は血液中に残ったままになる。
血液中にブドウ糖が多くとどまったままだと、尿の量が増え、脱水になり、
喉が渇くので、さらに糖分を多く含む飲料を飲み続けると、
より症状が進んで悪循環に陥る。
これがペットボトル症候群のきっかけとなると言う。

ペットボトル症候群になると、
体重が減り、意識障害や悪心といった症状もみられるようになり、
命に関わることもあるのだとか。

飲むものは、お茶か水が望ましい。
スポーツドリンクは運動した後などに素早く水分補給をするのに適しているが、
糖分が多いものもあり、注意が必要。

アルコールは水分補給に飲むものとして適していない。
アルコールが体温を上げ、尿をたくさん出してしまう。
「夏バテと思っていた」というケースも多いらしい。

一生断酒と決めた俺は、酒は飲むことは無い。
スポーツドリンクも、勧められた時以外は飲まない。
もっぱら水筒に氷と業務スーパー38円の炭酸水ばかりだ。
大汗をかくとわかっている日には、
炭酸水に経口補水液の素(粉末)を混ぜたりする。

暑く汗を大量に日には、水分はもちろん、糖分より塩分だと思う。
ただ、酒を飲んでいたころもそうだったが、
俺は、のどを開いて流し込む癖があるので、
氷でキンキンに冷やした炭酸水を何度も一気飲みをすると下痢をすることがる。
暑いし大汗をかいたとしても、もう少しチビチビ飲むようにしなければならない(反省)

ちなみに俺は、高校のとき、
500mlコーラ早飲み大会で優勝したことがある。
あの頃は500mlと言えばビンだったな。


つづく。


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減酒治療と機会飲酒

暑い、暑すぎる!
こんな日が続くと、帰宅後には、
キンキンに冷えたビールやチューハイを一気飲みしたいところだろう。
しかし我々アルコール依存症者はそれができない。
てか、してはいけないのだ。

アルコール依存症には減酒療法というのがある。
アルコール依存症を「断酒」ではなく「減酒」によって治療する取り組みだが、
本来は飲酒を完全に断つ「断酒」が鉄則だ。
減酒療法は、軽いアルコール依存症などには効果がある。
しかし、どっぷり頭も体も酒に支配されている患者には逆効果だ。
アルコール依存症者は、一口でも酒が体内に入るとブレーキが効かなくなる。
適量では済まなくなるのがアルコール依存症だ。

俺の持論としては、減酒で飲酒を押さえることができるならば、
それはアルコール依存症ではない。
いわゆるアルコール依存症予備軍だ。
この症状の人はこの国には数千万人居ることだろう。
「チョット飲みすぎちゃったな」
「コロナで飲酒量が増えちゃったな」
という予備軍の人は、そこで気づいてストッパーが効く。
気づいてもブレーキが効かなくなるのがアルコール依存症である。

商売の邪魔をするわけではないが、
減酒治療は、病院やクリニックの新発売の目玉商品に過ぎないと思っている。

機会飲酒についてもそう。
「家で飲まないから」とか「週に1回だけだから」とか、
アルコール依存症の人ならわかるだろうが、そんなの真っ赤なウソである。
隠れてコッソリ飲んでいる。
空き缶や空き瓶なども見つからないように捨てて、証拠隠滅している。
ニオイもバレないようにコロンを振りかけたり、ガムを噛んだり、フリスクをなめている。
依存症者は、アルコールに限らずウソつきの天才(プロ)である。
以前の俺がそうだった。

* 毎日飲む習慣があり、飲まないと決めたはずでも理由を付けて飲んでしまう
* 酒が抜けると震えたり、冷や汗をかいたりする
こうなったら予備軍から初期のアルコール依存症にステップアップしている。

よって、アルコール依存症に「減酒」や「機会飲酒だけ」は効かない。
「断酒」しかないのである。

つづく。


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続く猛暑日

今日も40度になるんだとか?
それに今朝はガスっている。
風が動いていない。
気温が高く湿度も高い。
こんな日は、熱中症で倒れる人も多くなるだろう。
高温多湿な環境下で起こりやすいのが熱中症。
高温時には体内の熱が体にこもりやすく、また、多湿時では汗を蒸発できない。
そのため、体温の調整がうまく働かなくなることで発症する。

それと、暑い季節には冷房の効いた室内で過ごす時間が多くなり、
暑い場所から急に冷えた場所へ移動することで、
体が一生懸命反応してエネルギーの消耗が激しくなる。
これにより自律神経が乱れて、
夏バテの症状でもある食欲不振や体のだるさとして不調症状が現れる。
いわゆる夏バテだ。

30年ほど前、新婚旅行でバリ島に行ったとき、
地元の人は、朝暗いうちから仕事をして、昼休みを長~く取り、
暑い日中は身体を休めていた。
20代半ばで体力に自信があった俺は、そんな現地の人たちの様子を見て、
「甘えてるよな、暑くてもがんばれよ」なんて思っていた。
1年中温暖な気候の国の人たちは、長い年月をかけてそのスタイルを確立している。
四季のある国から来たチョイの間の観光客には、そんなこと言われたくないだろう。

50代半ばになって、暑さに体が悲鳴を上げ始め、
それを身を持って体験すると、
確かに「午後1時から4時までは日陰で休みたい」といった衝動に駆られる。

日本の工事現場では、朝は早くても8時作業開始、
夜も遅くまで大きな音を出せない。
今後も、最高気温40℃が当たり前になるのだろうか?
もし許されるならば、今のような暑い時期は夜明けとともに仕事がしたい。
作業時間を4時から13時にしたい。
まあムリなんだけど。。。

こうも猛暑日が続くと、さすがに日中辛いから、
今日は7時には機械を回し始めちゃおうかな?
怒られるかもしれないけど。


つづく。


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暑い日の飲酒

今朝は一瞬で起きた。
寝ぼけながら俺のスネにモゾモゾ感が。
見ると5センチくらいのムカデ。
妻がムカデをテレビのリモコンで押さえている間に、
瞬間凍結スプレーを取りに行く俺。
ムカデを凍らせ仮死状態にしたところをハサミでチョッキン。
最悪の自治だけは免れてた ホッ。
古い家はムカデもクモも、当然ゴキブリも出る。
ムシ嫌いだった妻も、今では慣れっこだ。
環境はヒトを変える。

また猛暑が戻って来た。
本日の最高気温予想は40℃・・・
以前からも、8月第一週は1年の中で一番暑い時期なのだが、
今年の場合は6月下旬から猛暑日が続き、
その疲れが日々蓄積されるようになった気がする。
暑さには1週間くらいで慣れるとも言われているが、
今年の夏はそれが無い。
肝機能がほかの人より低下していて、疲れやすかったり、
年齢的な体力の衰えもあるだろうが、
毎日、帰宅するころにはぐったりだ。
一度シャワーを浴びてからでないと、その後のデスクワークができない。

移動時間は車内でエアコンの冷風を浴びることができるが、
移動時間なんて30分から1時間くらいであり、
車を降りると灼熱地獄だ。
車移動を繰り返す日は、乗り降りが頻繁になり、
冷房病で頭が痛くなったりする。
だから俺は、そんな日はあえて車のエアコンをOFFにしている。

数年前までなら、帰宅したらまず、
氷を浮かべた焼酎の水割りを数杯イッキ飲みしていたところだ。
フライングして、帰りのコンビニで買った缶チューハイを、
水筒に移して、「帰宅までには酔いが回らないだろう」と、
隠れて飲みながら帰ったこともしばしば(悪)

思い返してみると、絶乾状態の体内にアルコールを流し込むと、
一気に酒が回って、逆に暑くなったのを覚えている。
断酒をしている今は、冷えた飲み物を飲むと、
身体もそれに反応して、汗が引っ込む。
暑い日の飲酒は、二日酔いにもなりやすかった。
今はそれもない。
十分な睡眠も取り、朝から絶好調だ。
ただ、持久力が無い。。。

つづく。


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