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ペットボトル症候群

「ペットボトル症候群」には要注意! という記事を見た。

糖分を多く含む飲料をたくさん飲み続けると起こる健康障害で、
糖分を多く含む飲料を飲み続けて、高血糖の状態がいつまでも続くと、
インスリンの分泌が減ったり働きが悪くなったりし、
ブドウ糖は血液中に残ったままになる。
血液中にブドウ糖が多くとどまったままだと、尿の量が増え、脱水になり、
喉が渇くので、さらに糖分を多く含む飲料を飲み続けると、
より症状が進んで悪循環に陥る。
これがペットボトル症候群のきっかけとなると言う。

ペットボトル症候群になると、
体重が減り、意識障害や悪心といった症状もみられるようになり、
命に関わることもあるのだとか。

飲むものは、お茶か水が望ましい。
スポーツドリンクは運動した後などに素早く水分補給をするのに適しているが、
糖分が多いものもあり、注意が必要。

アルコールは水分補給に飲むものとして適していない。
アルコールが体温を上げ、尿をたくさん出してしまう。
「夏バテと思っていた」というケースも多いらしい。

一生断酒と決めた俺は、酒は飲むことは無い。
スポーツドリンクも、勧められた時以外は飲まない。
もっぱら水筒に氷と業務スーパー38円の炭酸水ばかりだ。
大汗をかくとわかっている日には、
炭酸水に経口補水液の素(粉末)を混ぜたりする。

暑く汗を大量に日には、水分はもちろん、糖分より塩分だと思う。
ただ、酒を飲んでいたころもそうだったが、
俺は、のどを開いて流し込む癖があるので、
氷でキンキンに冷やした炭酸水を何度も一気飲みをすると下痢をすることがる。
暑いし大汗をかいたとしても、もう少しチビチビ飲むようにしなければならない(反省)

ちなみに俺は、高校のとき、
500mlコーラ早飲み大会で優勝したことがある。
あの頃は500mlと言えばビンだったな。


つづく。


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