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自分カレンダー

俺は過去に、30分刻みのスケジュール表を付けていると書いた。
性格上、表が真っ黒にならないと気が済まない俺は、
スケジュールを埋める作業を続けることで、ストレスをノンストレスと変換している。
しかし一般的にはそれは良くないやりかたであり、
理想としては、飲酒と同じように休息日を作らなければいけないそうだ。

自分カレンダー
・休み・余暇を記入して確保する
・休み・余暇が確保できなければ、仕事や生活の優先度を見直す
・ 予定を立てるときは「腹八分目」で

1日のルーティーンを作ることができたら、
次は長いスパンにわたってコンディションを維持していくことが重要。
ビジネスパーソンなら忙しい時期やそこまででもない時期がある。
そんななかでも 繁閑にかかわらず一定のパフォーマンスを出していくことが求められる。
自分カレンダーを作り、さらに毎日のコンディションを数字化してカレンダーに記入。
仕事や様々な用事だけでなく、休みや余暇の時間も意識的に記入するのが重要。
リモートワークやハイブリッドワークをしているビジネスパーソンは、
ついつい余暇の時間も仕事をしてしまいがち。
効果的に休むためには、あらかじめ時間を確保しておくのがポイント。

さらに1日を振り返って、コンディションがどのくらいだったかを10点満点で記入。
ものすごく体調が良く絶好調なら10点、まあ普通かな?くらいだったら7点、
ぐったりして動けなかったなら1点のように、なんとなくでも良いので書いておく。
これは日々の変化を見ることが目的なので、感覚で書いてしまって大丈夫。
ある程度の期間記録出来たら、スケジュールと余暇のバランス、そして日々の点数を振り返る。
継続していくことで自分のちょうどいい活動度合いを見つけることができる。
例えば「飲み会に付き合うことがあるとその後しばらくは点数が低いな」とか
「運動した方が調子がいいな」とか様々な気づきが得られる。
その気づきをもとにまた自分カレンダーを作って行く。

ん~、、、俺のスケジュール表作りには見直すべき点が多々ありそうだ。
予定を詰め込んで、後でそのストック分で休息日をゆっくりたっぷり取る俺のやり方は、
息切れしてしまうそうで、理想的ではないらしい。

ただ、めんどくさいことを後回しにすると、
やりたくなくなってしまい負債が大きくなるような気がして、
どうしても先に120%の力で「勢い」で突っ走ってしまいがちだ。

体調のコンディションを考慮しながらスケジュールを組まないと、
体調を崩して休んではならない時に休まなければいけないこととなりそうだ。

無理なく「腹八分」を目指して、冷静に予定表を作るよう心がけよう。
とにかく「継続は力なり」だ。


つづく。


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