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世代間の言葉のちがい

昨日は、地震の震度についての勘違いのことを書いた。
世の中には他にもいろいろな勘違いがあったり、
世代間によって言葉の使い方が異なることもある。

例えば、「1時間弱ってどれくらい?」と聞かれると、
俺は1時間よりちょっと少ない50~55分くらいだと思いつく。
同じく「1時間強は?」と聞かれれば65~70分と答えるだろう、
まあそれが正解のだが、
10歳の若い人に聞くとそれとは別の答えが返ってくるケースもあると言う。
1時間弱について、10代の人は「1時間10~15分くらい」と返ってくるとか。

もともと時間には正確な日本人だはあるが、
「時間に間に合わなかったらどうしよう」
「遅刻したら相手に迷惑をかける」
極端な場合「遅刻したら罰金」など。
それに我々の業界にはやたらと気の短いせっかちな人も多い。
約束の時間に10分以上遅刻すると相手に帰られてしまうこともある。
時間厳守が当然で、遅刻の旨を連絡をしても言い訳に捉えられたりする。
なので俺は若いころから10分前行動が染みついている。

もともと1時間弱とか1時間強という言葉というのは、、
時間に正確であろうとする日本人の強迫観念みたいな、
時間に正確でありたいという古くからの日本人の気質に合致する。

若い世代ということと、圧倒的にスマートフォンを1人1台持って、
常にそういうものを持っているっていうことが当たり前の世代の人は、
待ち合わせで待たせるとか、時間に正確でないといけないという意識が、
多分だいぶ薄れているのではないかとも思う。
遅れる事をすぐに伝える手段があるので、遅れる事を伝えておけば大丈夫と思う人が多いのかも?
ただ人として、時間を守るってことは、待ち合わせの時間に来る約束を守るということ。
時間にルーズな人は、信用を失うと思うんだけどな。

「やばい」の新しい意味
危険なこと。不都合なこと。あぶないこと。だと思っていたが今は違うらしい。
非常に興味をひくさま。大変面白いと感じる様子を「ヤバい」と言うらしい。
たとえば「これ美味しい、やばいよ」などというプラスの評価で使う言い方が現れ、
]若者の間では、「最高である」「すごくいい」の意にも使われる。
ネガティブな意味で使われ、もう一方ではポジティブな意味で用いられる。
「やばい」の表す意味が非常に多岐にわたる。
なんか雪のおかげでデスクワークが増えて、雑学が身に付いた(笑)


つづく。


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